タイトル：阿道 仁蘭(あどう ひとら)

キャラクター名：阿道 仁蘭(あどう ひとら)
種族：
年齢：16
性別：女
髪の色：緑色 / 瞳の色：ピンク / 肌の色：白い
身長：170cm
体重：55kg

ワークス　　：アーティスト
カヴァー　　：高校生
シンドローム：ハヌマーン

■ライフパス■
覚醒：渇望
衝動：解放

■能力値と技能■

【肉体】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 2r
〈回避〉：SL　/ 判定 2r
〈運転〉：SL　/ 判定 2r

【感覚】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL1 / 判定 2r+1
〈芸術〉：SL2 / 判定 2r+2　音楽

【精神】：3 (シンドローム:1,1　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL8 / 判定 3r+8
〈意志〉：SL2 / 判定 3r+2
〈知識〉：SL　/ 判定 3r

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL3 / 判定 2r+3
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　ウェブ
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　学園

【ＨＰ】　　　 27
【侵蝕基本値】 35％
【行動値】　　 7
【戦闘移動】　 12ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　 /SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　 /★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　 /1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《サイレンの魔女》　　 /7　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《疾風迅雷》　　　　　 /3　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《援護の風》　　　　　 /5　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《スピードフォース》　 /1　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《オリジン:レジェンド》/5　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《波紋の方陣》　　　　 /3　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
ギター 3　　　1　　 2r-3　2　　　 0　　 至近　<芸術:音楽>の達成値+1

=価格合計= 3　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 7　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　単価　個数　価格　備考
ウェポンケース　1　　 1　　 1　　 武器をオートで装備
　　　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　1 pt
=装備合計=　　　　　　3 pt
= 価格総計 =　　　　　4 pt

【常備化ポイント】 10 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　好意　　悪意　備考
奇妙な隣人
土浦菜南　　好奇心　不安
クリス　　　憧憬　　不安






■その他■

メモ：
アカデミアの新入生で、男勝りな女子。入学早々生徒会の女子にベタ惚れされたりしたのでイケメン女子。
入学当初に一緒にデカいイカを倒した白湯のことは、最初は少しいけ好かないというか、感じが悪いやつだなと思っていたが事件を機に見直した模様。
生徒会の佑のことは大変だなと同情しつつ頼りにしている。
事件後はクラスメイトたちと仲良く学園生活を謳歌している。そして中学の頃と同じく軽音部に所属しはじめた。やっぱヴォーカルだよな!

絶対音感持ちであり、子供の頃から音楽が好きで、よく歌を歌っていた。歌えばみんなから褒めてもらえると、近所の合唱団に所属して精一杯歌っていた。しかし、小学校6年生になったある日、彼女は突如歌えなくなってしまった。というより、一種のスランプに陥ってしまった。思うように歌えない日々の中、彼女は強く思った。誰もが認める、歌声が欲しいと。誰にも負けない歌を歌いたいと。
それを聞き届けたのは、彼女の中に宿っていたレネゲイドだった。そして彼女は、微弱ながらも、ハヌマーンのピュアブリードとして覚醒した。しかし彼女はそれに気づかなかった。
だからひょんなことで見られてしまった。初めて知った能力の片鱗を。人間ではなくなってしまったことを知ってしまった、知られてしまった。彼女の家族に。
それ以来、家族の彼女への態度は変わった。両親は彼女を恐れ、避けるようになった。彼女の兄は彼女を化物と罵り、暴力を振るうようになった。
けれど彼女はそれを受け入れるしかなかった。だってそうだろう、自分はもう人間ではないのだから。化物になってしまったのだから。
彼女の幸せな日常は崩れ去った。そして異常な日々は、日常になっていった。
それでも彼女はそれを悲観はしなかった。中学にあがり、軽音部に所属して、大好きな音楽を続けた。歌い続けた。幸せな学校生活を謳歌した。それぐらいしか縋るものがなかった。

中学三年生の卒業半年前ごろ、彼女は部活でたまたま帰りが遅くなった。たまたま乗れたバスが、謎の横転事故を起こし、炎上。彼女は重症を負い、死亡したかにみえた。しかし、死ぬ間際の彼女を救ったのは、とあるレネゲイドビーイングだった。そのレネゲイドビーイングは死にかけの彼女のレネゲイドを無理やり活性化させ、彼女は完全にオーヴァードとして覚醒した。そしてそのレネゲイドビーイングは、彼女にとりついた。
事故から目覚めた彼女のもとにいたのは、家族ではなく、UGNだった。彼女は世界の真実を知った。
その後、とあるエージェントに家庭環境を知られ、アカデミアに行くことを進められ、入学に至った。
彼女は決して過去を忘れた訳では無い。けれど家族のことを憎んではいない。
それでも彼女は信じている、人類とオーヴァードは必ず共存できるだろうと。
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