タイトル:鷲崎火狩 キャラクター名:鷲崎火狩(わしざき・かがり) 種族:人間 年齢:22 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒(赤) / 肌の色:肌色 身長:181cm 体重:72kg ワークス  :エグゼクティブ カヴァー  :御曹司 シンドローム:サラマンダー、バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL8 / 判定 2r+8 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 二輪 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 4r+1 帝王学 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL2 / 判定 3r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 ウェブ 【HP】    28 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《①コンセ:バロール》/2 /メジャー /-  /-     /-  /2   /C値-Lv(下限値7) 《②瞬速の刃》    /1 /メジャー /対決/-     /武器/3   /判定ダイス+[LV+1]個 《③暗黒の槍》    /3 /メジャー /対決/-     /-  /3   /装甲無視、5点のHP消費 シナリオLV回 《④終末の槍》    /3 /メジャー /対決/-     /-  /5   /《暗黒の槍》と組み合わせて使用。ダメージ+(LV)D、4点のHPを失う 《⑤プラズマカノン》 /3 /メジャー /対決/単体   /視界/4   /攻撃力+[L*V5]の射撃攻撃 《⑥因果歪曲》    /2 /メジャー /-  /範囲[選択]/-  /3   /対象を範囲[選択]に変更、同一エンゲージ攻撃不可 シナリオLV回 《氷の回廊》     /1 /マイナー /自動/自身   /至近/3   /飛行状態で戦闘移動、移動距離+[LV*2]m 《魔眼槍》      /1 /マイナー /自動/自身   /至近/5   /白兵武器作成 《紡ぎの魔眼》    /2 /オート  /自動/自身   /至近/1   /判定ダイス+LV個 ラウンド1回 《時の棺》      /1 /オート  /自動/単体   /視界/10  /対象の判定を失敗させる、判定:自動成功には使用不可 シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 魔眼槍(100%)    1   2r+4 9    5   至近 1点でもHPダメージで硬直付与           0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 カジュアル     1   0 携帯電話      1   0 アクセサリ     1   0 思い出の一品 2   1   2   <意志>達成値+1 母親の形見の指輪 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象                 好意 悪意 備考 想い人                      白園杏璃指定 固定・シナリオ:白園杏璃(大切な人) 庇護 隔意 彼女の前でだけ穏やかな笑みを見せる。 T 固定:鷲崎有火(兄)              (耳障りな声はもう聞こえない。俺が……殺したんだ) T 鷲崎燐一郎(父)                (――自分を認めぬ者など不要だ。それが例え偉大な父であろうと、殺す) T 鷲崎翼(母)                  (死者の声など不要だ——俺は、杏璃と共に生きるんだ) T 使用人                     (俺の言うことも聞けない有象無象など、殺してしまっても構わないだろう?) T 鷲崎家                     (……ひとりの女に溺れる男には、鷲崎の誇りなど既に死んだもの) ■その他■ メモ: 使用:基本1/2、上級、EA、HR、LM、BC 一人称:俺/二人称;お前、貴様/三人称:お前たち、貴様ら 彼の人生は栄光と転落で彩られている。 日本有数の企業グループである鷲崎財閥の人間であり、「後継者は実力者を選ぶ」という方針から、一族の後継者と目されていた。 その期待に応えるために彼は文武ともに努力し、常に結果を出してきた。 故に周囲から非難の言葉が出て嫌われようとも、妬まれようとも、「己の力と結果が全て」と自分の実力でねじ伏せてきた。 だが、後継者の座には兄である鷲崎有火(わしざき・ありか)が収まることになった。彼とは反対に穏やかな性格で求心力のある彼が相応しいということなったらしい。 彼の努力は水泡に帰し、憐れみの視線が向けられた。 プライドの高い彼にとっては、それは許しがたいことだった。 後継者にならずとも財閥の関連企業の重役のポストは用意されたが、性格は以前よりも荒れ果て、 厳しすぎる苛烈な姿勢はより周囲からの孤立を招くことになった。 彼の唯一の理解者は、婚約者である白園杏璃(しらぞの・あんり)である。 大人しく控えめな性格の、まさに深窓の令嬢というべき彼女だが、彼女に一目惚れしたのは意外にも火狩の方である。 杏璃の家は比較的裕福な家庭ではあるものの、財閥の家柄と比べれば到底釣り合わない。 しかし火狩はそれも気にせず、彼女に不器用ながらもアプローチをし続けた。 彼女もそんな火狩が可愛らしく思ったのか、何度も会ううちに身分の差を超えて心を許した。 結果として婚約者として認められることになったのだが、裏では彼女の存在が火狩を後継者の座から落としたと噂する者もいる。 時に人に嫌われる言動や行いをしたとしても、火狩が誰よりも努力し、鷲崎家の発展のために尽そうとし、 そして誇り高くあろうとしていることを理解し、そんな彼のことを愛している。 例え鷲崎財閥の後継者ではなくなったとしても、ずっと彼のそばにいたいと思うほどに。 火狩もまた杏璃にのみ気を許し、普段はこわばった表情を彼女の前でだけ和らげる。 鷲崎の者としてはレールから外れてしまったのかもしれない。 だが彼女がそばにいてくれるのなら、もしかしたら幸せなのかもしれない。 そのことに気づく前に、鷲崎火狩はレネゲイドウィルスに冒され、人ならざる化け物と化してしまった―――― 性格は良く言えば誇り高く、悪く言えば高慢。 自分は「選ばれた側」として上から目線で話すことが多い。 実力主義の彼を認める者もいるが、同時に敵も作りやすいタイプ。 シンドロームはバロール/サラマンダーのクロスブリード。 ジャームと化した彼は、バロールの魔眼を変形させて槍を作り出し、自身の持つ怒りや憎悪のままに周囲の人間を殺戮し尽す。 あくまでそれは器物ではなく、「自分を傷つける人」へ向けられている。故にその矛先は杏璃には向けられない。 一方で、オーヴァードの力を得たことを喜ぶ様子も見せる。 レネゲイドウィルスの侵蝕率が上昇すると、全身に炎をまとわせ全てのものを焼き尽くす。 ○白園杏璃(しらぞの・あんり)について 一人称:わたし/二人称:あなた/三人称:あなたたち 21歳。大学3年生。 白園家の令嬢であり、白園家は鷲崎財閥の取引先のひとつ。 大人しくで奥ゆかしい、まさにお嬢様といった女性。控えめで主張は強くないが、芯の強さを持つ。 人から誤解されやすい火狩のことを理解し、不器用な人だと思い、心から慕っている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2604705