タイトル:シャルギエル・メルボーン(作家/狂信者) キャラクター名:シャルギエル・メルボーン 職業:作家/狂信者 年齢:20 / 性別:不明 出身:フランス 髪の色:ホワイト / 瞳の色:レッド / 肌の色:色白 身長:172㎝ 体重:(・×・) ■能力値■ HP:10 MP:14 SAN:0/69      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5   7  14  10  18  13  15  17  10  14 成長等 他修正 =合計=   5   7  14  10  18  13  15  17  10  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 99%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%  ●《追跡》  0%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  0% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》0%    《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前         現在値 習得/名前      現在値 ●《言いくるめ》85%   《信用》        15%  ●《説得》     85%  《値切り》  5%    《母国語(フランス語 )》85%  ●《外国語(日本語)》40% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   65%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》30%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》87% ●《人類学》    23%  ●《生物学》    30%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考 白杖    1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【人物紹介】 フランスの大手化粧品メーカー「メルボーン」の御曹司。 アルビノの美青年。幼い頃は喘息持ちであった為、両親には少し過保護気味に育てれた。 盲目の作家であり、現在は従者と共に世界中を旅して回りながら小説を執筆している。 現在、日本を満喫中。日本語は不慣れな為、時々フランス語で喋ってしまう。 日本では樋渓(ひたに)という新しい友人ができた。彼のことは「ヒタ」という愛称で呼んでいる。 掴みどころのない性格で、人や空気を読むのに長けている。 好奇心旺盛だが、周囲の人たちを困らせたくないので軽はずみな行動は控えている。 しかし、本当は皆みたいに馬鹿やって汚れて怒られて笑いたいと思っている。 自分にどんな形であれ愛情を向けてくれる人は大切にする。 自分の命を軽く見ている節がある。 自分が死んだら悲しむ人がいることを理解しているので、そう簡単に命を投げ出すようなマネはしない。 【以下、ネタバレ注意!】 その正体は、ニャルラトホテプを崇拝する狂信者。 フランスにいた頃、友人と一緒に怪奇現象に巻き込まれてしまったことが全ての発端。 その一件以来、ニャルラトホテプに魅入られてしまい、度々彼と遭遇するようになる。 いつしか、彼のメッセンジャーが自分を愛しているのだと錯覚するようになったシャルは、彼の愛に答えようと正気を自ら手放し、狂信者の道に堕ちた。 永久的狂気の症状は、偏執症。 ニャルラトホテプを崇拝するシャルは、いついかなる時も彼の利益を優先し行動する。 友人である樋渓は、シャルの幸福を願うと同時に、シャルを監禁して一生自分の手元に置いておきたいと考えているが、護衛である執事とメイドが障害となり、手をこまねている状態にある。 シャルはそれを利用し、彼のメッセンジャーと会えない寂しさを、樋渓から向けられる異常な愛情で埋めている。 以前、樋渓と一緒に謎の部屋に閉じ込められたことがあり、直感でその一件の黒幕がニャルラトホテプであることに気づく。 そして、彼のメッセンジャーを楽しませるために部屋を脱出するふりをして樋渓を弄んだことがある。 【以下、過去について!】 幼少期、両親は息子の喘息を慮り、シャルを自然に囲まれた片田舎へと移住させた。 そこには、メルボーン家が貴族であった頃に使われていた湖上の城があり、シャルはそこで従者たちと暮らした。 両親不在の寂しさはあったものの、御曹司としての立ち振る舞いを求められない生活には満足しており、村の子どもたちと毎日のように遊び回った。 ある時、村に怪しげな宗教団体がやって来た。 彼らは村の外れにある廃教会を立て直し、そこを拠点として活動を始めた。 クリスチャンが大部分を占めるこの村では、どこの馬の骨とも知れない新興宗教など浸透するはずがないと思われたが、どういうわけか、1ヵ月後には村の大人たちはこぞって新興宗教へと乗り換えた。 これを不審に思ったシャルとその友人たちは、宗教団体の秘密を暴くために彼らの拠点である教会を探索することに決めた。 教会の下には、たった1ヵ月では到底建設できるはずのない規模の地下が広がっており、下に下りれば下りる程、シャルたちは教団の真実に近づいて行った。 その教団はニャルラトホテプを信仰していた。信者たちはニャルラトホテプ召喚のために、村の人間を利用して儀式の準備を進めていた。 シャルたちは何とかその儀式を止めようと奮闘するも間に合わず、ニャルラトホテプは召喚されてしまう。 この時点で、生き残っていたのはシャルと友人一人のみであった。 シャルはニャルラトホテプの化身を前にして発狂し、その悍ましい混沌の闇に酷く魅了されてしまった。 召喚されたニャルラトホテプの化身は、シャルと友人に問いかけた。 その問いかけに対する二人の答えに満足したニャルラトホテプはシャルの視力を奪い、友人の声を奪った。 二人は視力と声が奪われる苦しみに耐えられず気絶した。 気が付くと二人は湖上の城のベッドに寝かされていた。 シャルの従者によると、二人は教会の前に倒れていたそうだ。 従者が二人を見つけたときには既に教会は炎に包まれており、中に入れる状態ではなかったという。 どういうわけか、従者を含め村の人間たちの中から宗教団体の記憶は丸ごと抜け落ちており、教会の地下で死んだシャルの友人たちは行方不明扱いとなった。 しかし、生き残ったシャルと友人は覚えていた。あの地下で起こった悍ましい光景を。 永久的狂気に陥り、視力を失って盲目となったシャルは、かの混沌をもう一度この目で見るために世界中を旅して回ることにした。 目の治療法とニャルラトホテプの手がかりを追い求め、何年も世界を放浪し、そして日本へとやってきたのである。 ■簡易用■ シャルギエル・メルボーン(不明) 職業:作家/狂信者 年齢:20 PL: STR:5  DEX:10  INT:15 アイデア:75 CON:7  APP:18  POW:14  幸 運:70 SIZ:13 SAN:69 EDU:17 知 識:85 H P:10  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:330 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]