タイトル:この キャラクター名:この 種族: 享年:8 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:コート クラス: ロマネスク / サイケデリック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ]           内容 凌辱 うそ 秘匿1→        アクセサリー詳細→                                      ボロボロの布でめいいっぱい飾られた、小さな、小さな俺たちの家で。ニコニコしながら「きう」が、手渡してきた。…これは、リボン?「きっとおねえちゃんに似合うと思って」そう言いながらゆっくりと結ばれたリボンに、幸せな気持ちになったのを覚えている。                         NC -> この:貴女がリボンに触れた瞬間「助けて、おねえちゃん」という声が、音が、脳を揺らすナニカが聞こえた気がした。 NC -> この:間違いなく、それは聞き覚えのある声だ。 秘匿2→        家族    詳細→                                      お父さんもお母さんもいなくて、ずっと、俺と妹の「きう」と2人で生活していた。しっかりしていて、気が強くて…優しい妹だった。もちろん、自慢の、大好きな妹だ。 秘匿3→        街     詳細→                                      俺ときうは街に住んでいた。大きな街で、研究が盛んな街らしいが、俺たちには関係なかった。生きているのに精いっぱいだったから。2人でいれば乗り越えられないことなんてなかったから。 秘匿4→        公園    詳細→                                      きうと街を歩いていると、迷子の少女を見つけた。どうやら「ロゼ」という名前で、仲間とはぐれたらしい。一緒にあたりを探すと、小さい女の子が2人と、お姉さんらしき人がいた。ついでに、一緒に遊んだっけ。 秘匿5→        売った   詳細→                                      「君の妹を我が実験に使いたい。売ってくれれば君に多大なお金を渡そう。君の生活は、とても楽になるよ。」研究所の男の人の、甘いあまいことば。俺は頷いた。頷いてしまった。…たった一人の家族だったはずなのに。ごめんね、きう。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) きう    への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) れーくん  への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) にーくん  への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛       1 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名                              : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      つうかく(のうみそ)                            : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま                                  : オート   :    :   : 1 [頭]      あご                                   : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      恐怖(アドレナリン)                            : オート   :    :   : 1 [頭]      逃げるが勝ち(リフレックス)                        : オート   :    :   : 1 [頭]      負け犬の遠吠え(エンバーミング)                      : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2、何度でも使用可 [頭]      髪留め                                  : オート   :    :   : []                                           : オート   :    :   : [腕]      こぶし                                  : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      かた                                   : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      うで                                   : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      無数の感覚器官(アームバイス)                       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援か妨害2 []                                           : オート   :    :   : [胴]      せぼね                                  : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた                                 : オート   :    :   : [胴]      はらわた                                 : オート   :    :   : []                                           : オート   :    :   : [脚]      ほね                                   : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね                                   : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし                                   : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ                                  : オート   :    :   : 1 [脚]      ゼラニウム(ほとけかずら)                         : オート   : 0   : 0  : 支援か妨害1 []                                           : オート   :    :   : [ポジション]  悲観(助言)                                : ジャッジ  : 0   : 0-2 : 支援か妨害1 [メインクラス] むりむりむりそれ当たったら死ぬってマジで分かってる!?!!?!?(円舞曲) : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了まで、自信を対象とする攻撃判定の出目-1 [メインクラス] 時計仕掛け                                : オート   :    :   : [サブクラス]  気絶(歪める力)                              : ラピッド  : 3   : 0-2 : 完全解体でも使用、対象のパーツを2つ破壊する。 []       俺にゃあ無理だって!(援護)                        : オート   : 効果  : 0-1 : 現在行動値-1し、姉妹のマニューバコストを0にする。 ■その他■ 寵愛点:57点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     15点( 11 /  4)     飼育ケースのモルモット 第1話 始まりの出会い 1     17点( 13 /  4)     飼育ケースのモルモット 第2話 思い出の街 2     25点( 17 /  8)     飼育ケースのモルモット 第3話 研究所にて メモ: ボジョレー→れーくん ゼラニー→にーくん 「いっ、いぃぃぃいいいっぅな、ななななんだよテメェなめてんのか俺がそんなつよくみえるかそうだよな見えるだってこんなに目あるもん!!!ラスボスやんな!!!やんのか!??!??!?!ああぁぁわかったよ相手するよ、こいつが!!!!!!!(ボジョレーの後ろに隠れる)」 「ひぃいっいた、たすけてやだやだやだってマジで!!!!」 「そんなんきくと思ってんのか!?!?!こいつに!!!!!!!(ゼラニーを盾にする)」 逃げ足の速いドール。ビビりでヘタレ。しかし、サイケデリックの力を制御したり無数にある感覚器官から必要な情報のみを抜き取るなど、言動によって印象を損なっているが非常に優秀な面もある。歪める力は脳の働きが一定以上に達した時やひどく恐怖した時、一時的にリミッターとしての機能を脳が放棄することにより使用可能。つまり使用中は気絶していて、自分がパーツを二つ破壊するほどの強さを持っているなどとは知らない。 平常時は無意識に脳が抑えている力が羽のような形で顕現している。 たからもの【アクセサリー】  真っ白な髪に映える、赤の髪飾りと銀の髪留め。……綺麗だって言われた気がする。そんで、俺は、その言葉が嫌じゃなかった、ような。 ■ 目が覚めたかな、お人形さん。そのまま口を閉じて聞きなさい。賢い[コート]の君ならそれが最も懸命であると理解できるだろう? さてさて、君は非常に特殊なドールだ。なんと言ったって[サイケデリック]なんだからね。私も初めて扱うよ、早く壊れてもらっては困るから、【時計仕掛け】の体を作りあげたけれど…、もつかは実践で試さないと分からないね。 まぁ、そう【悲観(助言)】的になることはないよ、その思考はきっと利に働きはするだろうがね。攻撃が当たらなければ何の問題もない。君の体に仕組まれたオルゴールの【円舞曲】にのせて踊るように避けたまえ。 それに、だ。切り札だってある。……【気絶(歪める力)】した後を君が知る必要などないよ、気にかけたって仕方のない事だ。 【恐怖(アドレナリン)】は原動力だ、君もそうは思わないかな。それは時に身を竦ませ、時に一歩を踏み出す力を与える。【逃げるが勝ち(リフレックス)】精神の君ならばさっさと敵の前から逃亡しようとするんだろう。もつれる足の代わりに体を支え、前へと促してくれるその【しっぽ】を賢く使ってね。 それでも姉妹達を気にかけてもいたいなんていうのなら、精々【負け犬の遠吠え(エンバーミング)】でぎゃんぎゃんと相手の気を引くがいい。それに、その【無数の感覚器官(アームバイス)】と持ち前の頭ならば、喚き散らすようにみせて姉妹に効率的な動き方を伝えるのは容易だろうからね。 さて、[絶望]に満ち満ちたこの世界で、君は逃避という賢さゆえの選択をするだろう。だが、いつまで逃げていられるだろうね。望まずとも染み付いた[陵辱]の記憶は、[うそ]をついた欠片のような記憶は消えない。 向き合いもせずに壊れてしまうか? それを望むか? 逃避の術として受け入れるか? それとも…? どんな風に転ぶか、選ぶか。見守っているよ。 さ、たからものとつないだ心をはなさずに。姉妹と共にいっておいで。 良い後日談を、9番目。そしてそれが、姉妹たちにとっての物語にならんことを。 ■ 飼育ケースのモルモット 第1話 始まりの出会い  NC:白亜狐  PL/DL:   まいなす/この   葉々/ボジョレー   小雲雀/ゼラニー ■ 寵愛15点取得 寵愛10点消費【変異+1】→【ゼラニウム(ほとけかずら)】取得 寵愛残り5点 ■ それは縮尺を間違えたような花畑。にーくんはそれが自分に這うものと同じだと主張していた。確かに、綺麗だと思った。 だからこそ、恐ろしいとも。少なくとも、俺の記憶の中の綺麗は穢れに変換されてしまう運命にあるもので。 そんな運命を覆す力など俺は持っていない。そんなのは分かっているから、俺は姉妹たちに声をかけるしか、敵の気をひくしか、騒ぎ立てるかしかできない。 その花々のように心を揺らがすものを、移り変わるものを、怖くも思っていたしうらやましくも思っていた。そんなことに本人が気づこうが気づくまいが、超常的な力はその意識を敏感に感じ取り、その種を人形の体に押し込んだ。 少しばかり卑屈な、賢いからこそ極めて妥当な思考の中九番目はきうを抱きしめ歩く。 いつの間に、その尻尾に【ゼラニウム(ほとけかずら)】の花が這うのにも気づかずに。 ■ 飼育ケースのモルモット 第2話 思い出の街  NC:白亜狐  PL/DL:   まいなす/この   葉々/ボジョレー   小雲雀/ゼラニー ■ 寵愛17点取得 合計寵愛23点 寵愛20点消費【援護】取得 寵愛残り3点 ■ 飼育ケースのモルモット 第3話 研究所にて  NC:白亜狐  PL/DL:   まいなす/この   葉々/ボジョレー   小雲雀/ゼラニー ■ PL:まいなす コート/ロマネスク/サイケデリック 記憶のカケラ:【凌辱】【うそ】 暗示:絶望 たからもの 依存 ■■□□ 最大行動値減少(-2) きう 保護 ■■■□【常時密着】自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない れーくん 独占 ■■■□ 【独占衝動】(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを1つ破損させる) にーくん 恋心 ■■■□ 【自傷行動】(戦闘開始時と戦闘終了時に1つずつ、あなたは任意のパーツを1つ破損する)