タイトル:Fiona・Obligato キャラクター名:Fiona・Obligato(フィオナ・オブリガード)searcher No.17 職業:エンターテイナー:ハリウッド・スター 年齢:22歳 / 性別:女 出身:イギリス 髪の色:ブロンド / 瞳の色:碧眼 / 肌の色:白い 身長:163cm 体重:軽い ■能力値■ HP:13 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  12  14  12  18  13  12  16  13  14 成長等 他修正 =合計=   8  12  14  12  18  13  12  16  13  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       60%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 44%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  31%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%  ●《信用》    60%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(演技)》  70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                              単価 個数 価格 備考 財布                                 1   0   白色。中央にブランドロゴのあるシンプルなお財布。 ハンカチ                               1   0   百合の刺繍が施されたシンプルなハンカチ。 サングラス                              1   0   変装グッズその1。 帽子                                 1   0   変装グッズその2。 香水                                 1   0   キツくなさすぎない、百合の香り。 メイク道具                              1   0   口紅やファンデーション、コンパクト(鏡)アイメイクなど 日傘                                 1   0   肌があまり強くないため。故に肌は透き通るように白い。 腕時計                                1   0   代々受け継がれるアンティークの腕時計。値打ち物。 アタッシュケース                           1   0   大金が入っている 所持金(5000ドルくらい…?1920年代で言う大金を持っていきます)    1   0   アタッシュケースとコートの内ポケット、お財布に分けてお金を入れている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: イギリスでも有名なハリウッド・スター。 ブロンドの髪に白い肌、おまけに碧眼と美人三拍子が備わっている。 「美しくあること」を信条としており百合のように凛と咲く花のような女性を目指している。 褒め言葉は素直に受け止めるタイプ。 変装は得意ではなく、帽子にサングラス程度の変装である。 体を動かすのが好きだが、力は弱いので避けるためのアクションを特訓している。 映画で習った棒術も練習中である。 ロンドン大学の教授の関係は、先生と生徒。 演技を学ぶ際に、人間の心情による仕草等を学ぶため、知り合いの心理学者を紹介してもらうなど有効的な関係を気づいていた。 _________________________________________________ ⬛︎参加シナリオ ※取得物などネタバレ有 / 閲覧非推奨 1.「ラフヘローの結末」にてロスト。19.08/22  1生還 - 3ロスト - 1黒幕  最終SAN値  クリファン⬛︎アイディア04クリ / DEX*5→100ファン   映画監督とハリウッド・スター。「フィオナさん、もしよかったら私の映画に出てくれないかな?」「ん。私でよければ喜んで。よろしく頼む、アラーナ」   「やった!よろしくね、フィオナさん」貴方と握手を交わしたあの瞬間からきっとこの結末は決まっていたのだ。   白百合は、彼女の手で手折られてしまった。彼女が作る舞台にあがってしまっていたことに気づいた頃にはもう逃げ場なんてどこにもなかった。   でも、それでも。最後まで、白百合のように美しく。心までは手折られやしない。裏切りはしない。地下への扉を塞ぐように、その扉の上に片足を乗せる。   「っ、…だめだ。…、聞いてほしい。地下は、危険だ。」   「理由は?」   「…理由、は。信じてもらえないかもしれないが…、…私が。私は、彼らと同じ化け物…だ。ここの食事は異常なほどに口に合う。   だから、"同じ化け物"である私に、君たちを地下に誘えと命令が下された。やることはわかるだろう、と」   「えーっと、つまり、地下に行けば、私たち殺されるってこと…?」   「…あぁ。村の秘密を知ったよそ者は、生きて帰れない。地下に行けば、村の人々が待ち伏せている。…君たちを殺すために」   「だから、地下には行くな。…、私は、化け物であっても、君たちを見殺しにできない…できるはずがない。私の信条に誓う。たとえ醜い化け物になろうと、    それは、私の考える"美しさ"に反するからだ。」   「地下に行けば、君たちは殺される。私を、信じてくれっ…」四角い空間に言葉は放たれ、襲い来る長い沈黙に、押しつぶされそうだ。   再度口を開こうとした私を遮るかのように「…じゃあ、俺はぁ、行かないかな」彼は勤めて軽い声色でそういった。   「…信じて、くれるのか」「ふっ、まぁ、かわぁいいかわいいフィオナちゃんのためだしね」そういってぎゅっと手を握られる。   「っ、ありがとう…」化け物だと明かした私の手を、こうも簡単にとってしまうのか、君は。異様に冷えた指先に暖かさがじんわりと伝わっていく。   その言葉に、行動に、どれだけ救われたことか。昨晩、間延びした口調で「フィオナちゃ〜〜〜〜ん!俺ぇ〜〜〜〜」とダンスの相手に選ばれず、   ショックを受けて泣いていた彼とは懸け離れている。…こちらが"素"の彼だろうか。    新しい発見に胸が高鳴る。その裏で。「演者を信じない監督はいないしね」彼女は一人微笑むのだった。こうして終わりに向かって話は進んで行く。   橋に向う途中。「本当に橋でいいのかな?」「他に道があるかもしれぬぞ…」どうしよう、どうしようと逃げ場を探す。時間がない。   「やはり、私は、キーランが言っていたように、川に飛び込むしかないと思う。もう村には奴らがはびこっていて逃げ場はないだろうしな」   「でしょぉ?」「あぁ、私は君の案を信じるよ」「いいの?」「…ふふ、あぁ。だって君はさっき、私を信じてくれただろう?次は私が君を信じる番だ」   「ふーん?かぁーっこいいじゃあん」そうして皆で一緒に橋を目指す。   橋の上。飛び込もうとした。その刹那。身体が少しも動かない。彼女が私が黒幕だと微笑む。   この作品はこの場所で幕が下りてしまうのだと。否、彼女が幕が下すのだ。3回彼らの攻撃を避けつつ川へ飛び込めれば逃れられると黒幕は唄う。   あぁ、最後まで。私を信じてくれた彼と共に終焉を逃れられるまで。あと、1ラウンド。   彼は一足先に橋から飛び降りた。助かったのだ。彼女の舞台から抜け出せたのだ。   本当に良かった。キーラン、_______化け物である私を、信じてくれて、ありがとう。   彼が逃げきれた事実をしっかりと目に焼き付けて。そうして。避けきれない黒いそれ、に視界の端から塗りつぶされる(8D6→ダメージ22)   先ほどとは比べものにならないほど、冷え切った指先はピクリとも動かない。   わかってた。だって私はハリウッド・スターだ。自分から舞台を降りることなんか許されやしないのだ。彼女と握手を交わした。あの瞬間から、きっと。   私の結末は 、____ザァァと遠くで水が木の板を叩く音と、彼女の声が霧散する。白は赤に染まり、ゆっくりと雨に溶けていった。   ログに残ってる「12」と「06」が失敗表記になってるのは、振るダイスミスったマンだから。きちんと有効で2回は逃げきれてる。   攻撃をよけるのは<回避>。化け物を避けて川に飛び込めるかの<DEX対抗>。12(能動)-14(受動)=「40」で振る。   DEX対抗一度は100ファンしたものの、その後の出目は回避と合わせてめちゃくちゃ良かったくせに、キーランくんが逃げきれたの確認したら途端に   避けられなくなるのなんなん…ほんとそういうとこやぞ!!!72と89で失敗とかほんと…露骨に出目が荒ぶるじゃんか。   彼が逃げきれたから、それでよかったんだろうなぁ。彼と穏やかに過ごす眩しすぎる日々はあまりにも遠すぎた。   彼女の世界がひっくり返ってもなお。手を握って微笑んでくれた人、信じてくれた人。この世で、たった一人だ。そんな君が助かったのなら。   大丈夫。これはハッピーエンドだ。 ■簡易用■ Fiona・Obligato(フィオナ・オブリガード)searcher No.17(女) 職業:エンターテイナー:ハリウッド・スター 年齢:22歳 PL: STR:8  DEX:12  INT:12 アイデア:60 CON:12  APP:18  POW:14  幸 運:70 SIZ:13 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:13  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]