タイトル:メイズ キャラクター名:メイズ 種族: 享年:14 髪の色:暗緑 / 瞳の色:金  / 肌の色: 身長:150ちょっと 体重:おもい(主に触手が) ポジション:コート クラス: バロック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ] 内容 ネクロマンサーESPを開発し、自分たちをアンデット化しようとしていたネクロマンサーの顔を覚えている。いつも優しかった研究主任の顔だ。あなたは騙されていたのだ。 開発訓練   チェス盤を使った開発訓練。見えないチェス盤で勝負させられ、負けたら罰。しかし、それ以上に黒白庭園の迷路で行われた訓練で、正解の道以外で受ける罰が恐ろしかった。 高見の見物 黒き愉悦 結合双生児 愛すべき箱庭 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) チェルシー への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ベニヒメ  への 恋心 ■□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ホオズキ  への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) マリア   への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛       1 =合計=   0   6   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  助言      : ジャッジ  : 0   : 0~2: 支援1か妨害1 [メインクラス] 怪力      : オート   : なし  : 自身: 白兵・肉弾攻撃のダメージ+1 [メインクラス] 狂鬼      : オート   : なし  : 自身: 肉弾攻撃の攻撃判定出目+1してもよい [メインクラス] 異形存在    : オート   : なし  : 自身: 攻撃を受けた際、敵が大成功でなければ、命中箇所を任意に決めてよい(ただし全てのパーツが損傷した箇所は不可) [頭]      かわいい衣装  : オート   : なし  : 自身: 帽子。変異した花と蔓が絡みついていて、これはこれでお洒落かもしれない……? [頭]      ほとけかずら  : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1か妨害1 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []              : オート   :    :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 []              : オート   :    :   : [胴]      うじむし    : オート   : なし  : 自身: ターン終了時と戦闘終了時、このパーツが損傷していたら修復してよい [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : []              : オート   :    :   : [脚]      くされじる   : アクション : 3   : 0~1: 肉弾攻撃1+爆発+転倒 [脚]      しょくしゅ   : ラピッド  : 1   : 0〜1: 移動妨害 [脚]      しっぽ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      白のクイーン  : オート   :    :   : チェスの駒 [頭]      よぶんなあたま : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [ポジション]  看破      : ラピッド  : 0   : 0~3: 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す。 [メインクラス] 歪極      : オート   :    :   : レベル3変異パーツ獲得 [脚]      おとこのこ   : オート   : なし  : 自身: 自身の対話判定に+1してよい []       姉妹のくちづけ : ラピッド  : 1   : 0  : サヴァントのみ使用可。現在行動値を4減らす ■その他■ 寵愛点:68点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点(  4 / 10)     「赤白遊戯」第一話。変異5→6、よぶんなあたま取得。残り4点。 1     18点(  6 / 12)     第二話。【看破】、【歪極】(おとこのこ)取得。残り2点。 2     20点(  6 / 14)     第三話。20点。他クラスから姉妹のくちづけ取得。残り2点。 3     16点( 14 /  2)     第四話。16点。2点消費してマリアへの未練を獲得。残り16点。 メモ: PL:秋久 https://66.media.tumblr.com/70e724742e13723a92618208a5c23b85/tumblr_pwwbcf4Ces1rxgchwo1_500.png (外見ラフ) 長い髪にワンピース。【ほとけかずら】の花が纏わり付いた帽子。 下半身は植物の触肢で溢れている。 気弱な性格で、いつも下がり眉。おそるおそる皆のあとをついていく。 誰かと話す際は失礼のないように(そして無下な扱いを受けてしまわないように)丁寧に接する。 有事の際は変異植物の蔓を伸ばし、締め付け、消化液で溶かそうとする。 荒事を好むような性格ではないのだが、敵を退けるには十分すぎるほどの力が(勝手に?)身に付いたため、 周囲のために脅威へ立ち向かうこともやむなしと、自分の役割を把握した。 怖くはあるし、触手が動くたびにスカートの裾が気になるのだけれど、そんな事は言ってられない。 身だしなみに気を使うほうで、自分の衣装、特に帽子をとても大事にしている。 すでに半身が異形のものと化した今、手元に残されたそれが人間であった頃の残り香であると信じているかのように。 自分で買ったものなのか、誰かから贈られたものなのか。由来はわからないけれど。 せいいっぱい可愛らしい格好をしている間は、自分が少女であることを忘れずに済みそうなのだ。 ……でもこの、お腹のあたりでもぞもぞ動いている虫たちは、ちょっと……ううん、お洒落とはいえないかも……。 ──────────────────────── ■【ドールD】――あなたがこの悲劇を引き起こした原因だ。 ⇒暗示:【破局】 思い出さない方がいいほどの惨劇、悪意、裏切り。けれど今の状況を知るためには、それを思い出す他ない……。 ⇒記憶のカケラ:【ネクロマンサー】【開発訓練】 『ネクロマンサー』ESPを開発し、自分たちをアンデット化しようとしていたネクロマンサーの顔を覚えている。いつも優しかった研究主任の顔だ。あなたは騙されていたのだ。 『開発訓練』チェス盤を使った開発訓練。見えないチェス盤で勝負させられ、負けたら罰。しかし、それ以上に黒白庭園の迷路で行われた訓練で、正解の道以外で受ける罰が恐ろしかった。 黒い館の奥にある隠し扉。 元々は施設の職員専用の避難通路で、施設の外に続いている。 あなたは逃げ道を知っていた。 だけど、逃げることはしなかった。 どうして? 何故? ……全て思い出せば、それもわかるだろうか。