タイトル:星へ至る棺:永久ロスト キャラクター名:根来隆一(ねごろりゅういち) 職業:プロデューサー 年齢:32(2/12BD) / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:14 MP:16 SAN:72/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  16  10  10  17  17  17  14  16 成長等 他修正 =合計=  10  11  16  10  10  17  17  17  14  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  71%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 40%  ●《聞き耳》 70%  ●《忍び歩き》40%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%   《説得》15% ●《値切り》  55%   《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%   ●《地質学》16%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    31%  ●《博物学》30%  《物理学》    1%   ●《法律》     45%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【職業】 特撮番組のTVプロデューサー(2015) 【特徴表】 2-10前職:EDU*3(51pt)を前職ないし幼少期の経験に値する技能に割り振れる。 →幼少期、近所のおにいさんに喧嘩の仕方を習ったため<回避>と<キック>に割り振り。 【趣味技能】 特撮を撮るからにはと自分も体を鍛えた>戦闘技能 俳優がケガした時自分も何かできないかと>応急手当 雑学は知っていて損が無い>知識技能 【バックグラウンド】※N=R*fp*ne*fl*fi*fc*Lのネタバレを含みます。 両親と弟の4人家族。 小さい頃から努力家でコツコツと何事も行ってきた。社交的で興味があるものには意欲的に取り組むタイプ。 なにかと要領の良い弟を羨ましく思うこともあったが、自分は自分と割り切って来たし、弟に対しても良き兄でいた。 複数人で何かを作り出すこと、構築することが好きでプロデューサーとなる。 始めは小さな会社からのスタートだったが、努力は実るものだと弛まず進み続ける。 漸く仕事にも慣れてきた時、弟は自分よりも有名な大手企業に就職した。 自分は自分と割り切っていた筈なのに、それがきっかけで自分の心の奥底にずっとあった嫉妬に気付く。 しかしそんな弟はその会社を数年もしないうちに辞めてしまったのだ。 それだけに留まらず、今度は実家に引き篭もり外に出てこないと言うのだ。 『やればできるのに、何故それをしないんだ』 『僕が努力しなければ手に入れられないものを何故やすやすと手に入れ、捨ててしまうのか』 そんな想いから弟とは疎遠となる。弟からは「見限られた」とでも思われれば良い。それが良い。 そうして漸く大手テレビ会社に転職し、弟が大好きだった特撮番組を手掛けることとなる。 親から聞いた近況によると弟はフリーターとしてヒーローショーの悪役なんかをしているらしい。……少しの優越感を覚えた。 そうして自分が手掛けた番組の第一回が放映された。 弟も観ているかもしれない。そう思っていたのに。 ……母に見せられた手紙は、またも自分の優越感と自尊心を打ち砕いた。 世界でたった一人、一般枠での宇宙旅行資格者。何故そんなものに弟が選ばれたのだろう。 ただの報告であるならまだしも、その手紙に書かれた言葉が漸く収まりかけていた嫉妬心をまた叩き起こす。 弟は、帰って来なかった。 オービタルシップカンパニーの責任問題、宇宙旅行の危険を示唆する声。 『戻って来なかった悲劇の日本人』として『根来隆二』の名前は連日ニュースや雑誌で放映された。 僕が手掛けた番組すら上塗りして。 悲しみがなかった訳じゃない。たった一人の兄弟だから。 それでも複雑な気分になる。まだ生きているのではないかという思いと、死んだのだろうという思い。 死体がないから。実感できないのだ。 気が付けば宇宙を見上げる時間が増えていた。 そんな矢先に見つけた、コールドスリープの治験の話。 報酬に目が眩んだと言うよりは、知りたかったのだ。 弟を呑み込んだ宇宙について。弟を運んだ宇宙開発技術について。 そして…… ───────────────────── 自分の、言葉にならない感情や想いが何なのか知りたかった。 この気持ちが何なのか知りたかった。 弟がいなくなってずっと感じていたこの気持ちは……『寂しさ』だったんだ。 僕は■■でそれを理解した。 だから、僕は……『標』になったんだ。 『星に至る棺』エンド2 Another 永久ロスト ■簡易用■ 根来隆一(ねごろりゅういち)(男) 職業:プロデューサー 年齢:32(2/12BD) PL: STR:10  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:10  POW:16  幸 運:80 SIZ:17 SAN:96 EDU:17 知 識:85 H P:14  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:330 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]