タイトル:黒鉄サユリ キャラクター名:黒鉄 サユリ 種族: 年齢:14 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:139 体重:38 ワークス  :ドライバー カヴァー  :エースパイロット シンドローム:ウロボロス、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL6 / 判定 4r+6 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    31 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》/3 /     /  /     /  /2   / 《青:ヴィークルモーフィング》 /3 /     /  /     /  /3   / 《氷の回廊》          /1 /     /  /     /  /1   / 《炎神の怒り》         /3 /メジャー /肉体/     /  /3   /ダイス+ 《煉獄魔神》          /3 /メジャー /  /     /  /3   /攻撃力+ 《赤:スキルフォーカス》    /3 /メジャー /運転/     /  /3   /達成値+ 《混色の氾濫》         /3 /     /  /範囲(選択)/  /2   /【原初】の対象変更/シナリオLV回 《パーフェクトイミテイト》   /2 /オート  /  /     /  /3   /【原初】のレベル+2/シナリオLV回 《黒:クリスタライズ》     /1 /     /  /     /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 黒鉄の魔神(マグナイザー)                   0   0             コスト7/ヴィークルモーフィング+氷の回廊+パーフェクトイミテイト 魔神の鉄槌(デモニックスマッシュ)               4   8r+12 24   7      コスト11 世界に轟く魔神の咆哮(ワールド・エンド・デモリッション)    4   8r+12 24   7      コスト13 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  18     -3      / 下着:               / 修正: = 合計 = 18   0   2    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 変異種            パーフェクトイミテイト取得 マグナイザー   憧憬 不安 フィーア     尽力 九重       友情 恐怖 天音       尊敬 星田       尊敬 シュバルツノイズ    嫌悪 ■その他■ メモ: 1人称:僕(俺) 2人称:あなた(お前) 喋り方:周囲に劣等感を抱いており、卑屈な口調。僕という1人称はせめて少しでも強くあろうという気持ちの表れ 心の拠り所であるマグナイザーに搭乗している際は気が大きくなり、乱暴な口調になる(ただし、根は変わっていない為強く出られると折れる) 気づいた時には独りだった。親も、友も、守ってくれる大人も、少女には無縁の存在だった。 そんな少女がヒーローに出会ったのは、ある冬の夜。 寒さに凍えながら電気店の窓ガラス越しに眺めていたテレビの中に、彼は現れた。 自らと同じ年ごろの少年の呼び声に応え、地面を割って大地に立った黒鉄の巨人。 巨人と共に悪の怪獣と戦う少年の姿に、自身を重ねて見るのにそう時間は掛からなかった。 それからは、その空想の英雄が、彼女の守り人だった。 けれど、空想は空想。テレビの中からスーパーロボットが助けに来てくれる事なんてある筈も無かった。 それから暫く経ったある日、彼女は暴漢に襲われる。世界に見捨てられた少女に救いは無く、目も当てられない悲劇が、誰の目に届くことなく量産される。そんな最悪の、ありふれた結末。 ――しかし、そうはならなかった。 心の底から助けを求めたその時、少女の影から彼は現れた。 まさしくそれはあの日見た黒鉄の巨人だった。巨人は少女の助けに応え、瞬く間に暴漢を蹴散らした。 その日から、彼女は独りぼっちではなくなった。何時だって、少女の影には黒鉄の英雄が居る。 そして、いつか見た少年の様に彼と共に立つに相応しい相棒(パイロット)になるべく、研鑽を続ける日々が始まった。 悪党を見つけては巨人と共に打ち倒す、その中にはFHとか言う変な能力を使う者もいたが、一人と一機は負けなかった。 何だかよく分からないうちにUGNと名乗る組織に誘われ、安定した生活を送れるようになった今もそれは変わらない。 今日も黒鉄の巨人は大地に立つ。世界から悪が途絶えるその日まで。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2629722