タイトル:イヴ・キャロル キャラクター名:イヴ・キャロル 種族:ダークドワーフ [特徴:暗視、黒炎の担い手] 生まれ:野伏 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:32 性別:♀ 髪の色:橙?茶? / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長:140くらい 体重:50くらい 経歴1:体のどこかに刺青がある 経歴2:予知夢を見たことがある 経歴3:年の離れた友人がいる 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9     10      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  13   4   7   6   6  17 成長  10   1   7   3   3   1 →計:25 修正 =合計= 34  14  24  19  18  25 ボーナス  5   2   4   3   3   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11  12  43  34 特技         0   0 修正 =合計= 11  12  45  34 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv シューター  8 Lv  / プリースト/ル=ロウド 2 Lv マギテック  1 Lv  / レンジャー      1 Lv セージ    7 Lv  / エンハンサー     1 Lv アルケミスト 1 Lv  /             Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                      : 前提 [p2120] 鋭い目      : 戦利品のロールに+1               : セージLv.5 [p2121] 弱点看破     : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍      : セージLv.7 [p1-293]狙撃       : 次の射撃攻撃の差が3以上での命中時、攻撃力2倍化 : 2H射撃武器 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                   : [p1-281]武器習熟A/ボウ  : ダメージ+1、Aランク装備可能          : [p1-281]武器習熟S/ボウ  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能       :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  10   0  14  42 修正   2 特技        0 =合計= 12   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果: 前提 [p]  キャッツアイ   :   : [p]  クリティカルレイ :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 8  13  12  10 ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 17800  2H  23     14  43   9  15 [ボウ] *のろまなコンポジットボウ / c-1アビス化 (p) =価格合計= 17800 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   -2   7  1200 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称        / 効果 頭 :12000 叡智のとんがり帽子 / 耳 :2800  スポッタードール  / 顔 :9600  狩人の目      / 首 :100  聖印        / 背中:600  補充の矢筒     / 閃牙9通常3 右手:1000  器用の腕輪     / 左手:1000  知力の腕輪     / 腰 :200  アルケミーキット  / 足 :200  マギスフィア小   / 他 :1000  器用の腕輪     / =合計=28500 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 閃牙の矢    250  15  3750 魔力の矢    1400 1   1400 エルヴンアロー 920  0   0 矢12本     10  10  100  3本消費 銀の矢     5   2   10 金マテカA    200  5   1000 金マテカB    20  10  200 魔香草     100  5   500 救命草     30  5   150 酒の種     10  10  100 アビスシャード    5   0 酒の種+4    20  10  200  なんかつよいやつ 補充の矢筒   600  1   600  mp使って矢筒に補充できる 癒やしの角の矢 1500 1   1500 適用ダメージ分回復 魔動機には無効 アンデッドにはダメージ 念動の矢    160  5   800  命中+知力B 雷鳴の矢    80  10  800  ダメージ-4 聴力が死ぬ スネークアロー 900  1   900  達成値22の生命抵抗 宣言と補助を1ラウンド封じる 器用の指輪   500  2   1000 筋力の腕輪   1000 1   1000 エール1樽    300  1   300 =所持品合計=   14310 G =装備合計=    47500 G = 価格総計 =   61810 G 所持金   24020G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 2       5 魔動機術 1       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 ○ ○ / ドレイク語     ○ ○ 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       ○ - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 ○ - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 ○ - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドワーフ語、汎用蛮族語 技能習得言語:魔動機文明語、7個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 コンポジットボウ専用化  50 スポッタードール専用化  70 地位「例外的存在」 所持名誉点: 222 点 合計名誉点: 392 点 ■その他■ 経験点:500点 (使用経験点:27500点、獲得経験点:25000点) セッション回数:25回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    17000点(17000 /   / 回) 2- 精神力     0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 筋力      0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 筋力      0点(   /   / 回) 8- 器用度     0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 器用度    0点(   /   / 回) 11- 敏捷度    0点(   /   / 回) 12- 生命力    0点(   /   / 回) 13- 筋力     0点(   /   / 回) 14- 生命力    0点(   /   / 回) 15- 器用度    0点(   /   / 回) 16- 知力    3000点(3000 /   / 回) 17- 器用度    0点(   /   / 回) 18- 器用度    0点(   /   / 回) 19- 器用度   3000点(3000 /   / 回) 20- 生命力    0点(   /   / 回) 21- 知力    2000点(2000 /   / 回) 22- 器用度    0点(   /   / 回) 23- 筋力     0点(   /   / 回) 24- 器用度    0点(   /   / 回) 25- 筋力     0点(   /   / 回) 26-        0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た理由:人々を守るため 一般技能 ウェポンスミス5 歳の離れたエルフの友人がいたよ!その人に弓を教わったよ!でもその人は私を召し抱えていたドレイクに殺されちゃったよ!ドレイクを殺したよ!地上に住むことにしたよ!人々を守る!という感じで冒険者をしてるよ! 以下読まなくてもいいところ 子供の頃、蛮族領で過ごしていたイヴはたまに人族領に遊びに行っていた。その理由はもはや覚えてない。覚えていることといえば1人のエルフの男性についてである。彼について忘れないために刺青を入れたはずだ。そのはずだ。 彼との出会いはエルフの里の近くの森であった…はずだ。 「うさぎ〜!」 静かな森に少女の声と植物をかき分ける音が聞こえる。おやおや、私は連れに一言断った後その声の主を探すべく森に入っていった。この森に住まうエルフである私にとって物音の塊のような彼女に追いつくのはさして難しいことではなかった。さて、そこで私は赤い目に透き通るような肌を持つドワーフであろう少女に出会った。のだが…なぜ私は彼女に腕を噛み付かれているのだろう。 「……こんなところでどうしたんだい」 「もが?もががもが!」 とりあえず尋ねてみたものの噛みつきながら話すものだから何を言ってるのかわかるわけもなく…私は大きな溜め息をつくしかなかった。 どうやら彼女は兎を食べるために追っていたらしい…逞しいというか少女らしくないというか…そんな彼女に私はなんの気まぐれか弓を教えることにした。彼女は武器に関して素晴らしい速度で弓を習熟していき、その日のうちに兎を捕らえるに至った。日もくれる頃、また来るね〜!と元気そうに兎を手に持った彼女を見送ってから私は連れのことを思い出した。あぁ、もう帰ってるだろうか…それともまだいるだろうか… それからは彼女は定期的に森に来た。私は彼女の名前を知り、彼女…そう…イヴに色々なことを教え、親しくなったと言えるだろう。しかし、私はイヴを見るたびに心のどこかの不安が確信に近づくのを感じていた。イヴは細かった。ドワーフにしては青白いとも言えるような肌の白さがよりそれを引き立たせた。イヴと遊ぶ時、いつもどこかから視線を感じる気がした。イヴは親の話をしたがらなかった。鍛治をしていると聞いたがそれ以上のことはわからない。だが毎日笑顔で帰っていったイヴに帰る場所はあるのだろう、と私は勝手に思い込んでいた。 ああ、私を殴ってやりたい…どうして気づかなかったのだろう。私は地に這い蹲りながらそう思った。とある日、イヴを迎えにきたのはドレイクであった。射手の私がドレイク相手に勝てるはずもなかったが、怖がるイヴを守るのに他に理由はいらなかった。そして私は今こうして地に伏している。ドレイクは私に勝ち誇りながらイヴを抱えながら教えてくれた。こいつはダークドワーフなのだと、こいつはこれから一生地下で鍛治をするのだと。許せない…私は軋む身体に鞭打ち弓を引いた。その矢が放たれることはなかった。 イヴは地下で大人になった。鍛治をして、鍛治をして、鍛治をした。ドレイクの目を盗んで弓の練習をした。夢でドレイクを仕留められる日を見た。それが予知夢だったかただの夢であったかはわからない。イヴは矢をただ1度だけ放った。動かなくなったドレイクを尻目にイヴは蛮族領を去り、地上に出た。 ここまで目を通した奇怪な読者と自分への補足メモ:イヴの両親はイヴを地上で安全に遊ばせることと引き換えにドレイク専属の鍛治職人となっていた。しかし両親は失敗した。ドレイクはそれを許さなかった。 イヴは半分くらい思い出したくないので代わりに今は亡きエルフさんに語っていただきました。イヴの刺青は優しき水と燃え盛る黒炎を表していますが細かいイメージはないので適当に想像してください。上に歳の離れた友人が今は下に離れてるとか捗りますよね。まあまだイヴの年齢はエルフさんに追いついてないですけど