タイトル:魔王濃姫 キャラクター名:安土 帰蝶(あづち きちょう) 種族: 年齢:18 性別:魔王 髪の色:黒と赤 / 瞳の色:赤 / 肌の色:普通 身長:178cm 体重:企業秘密 ワークス  :エグゼクティブ カヴァー  :UGNエージェント/高校生 シンドローム:ブラックドッグ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 1r+3 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL2 / 判定 4r+2 〈知識〉:SL1 / 判定 4r+1 機械工学 〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 理数系 〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 文系 〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 英語 〈知識〉:SL1 / 判定 4r+1 ビジネス 【社会】:3 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL4 / 判定 3r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 ウェブ 【HP】    28 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ノイマン》  /3 /     /  /   /  /2   / 《アームズリンク》  /2 /     /  /   /  /2   / 《コントロールソート》/1 /     /  /   /  /2   / 《知識の泉》     /2 /     /  /   /  /1   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ フォールンガトリング    2   1r+2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ブラックカード   8   1   8 ウェポンケース   1   2   2 コネ:要人への貸し 1   1   1 コネ:手配師    1   2   2 =所持品合計=     13 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     13 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 秘密兵器 安土 信政       尊敬 劣等感 私の偉大な父上だ! アッシュ・レドリック 有為 不快感 まあビジネスの相手としては中々いい相手だ。 ■その他■ メモ: IT、機械工業で大きなシェアを誇る大企業、安土グループの社長令嬢。また、安土グループはUGNのパトロンとして、資金提供やブラックドック専用アイテムの開発などを行っており、彼女自身はUGNと会社の橋渡しのような仕事をしている。 また、UGNエージェントととしても活動している。父親のことは尊敬している。 戦闘時は安土グループが技術の粋を結集して作った近代改良火縄銃型ガトリング砲を使用する。何故かマントの中から出てくる。謎。 性格は尊大で、プライドは高く、そしてがめつい。基本的に金のことを考えているのでお金を払えばもしかしたらそういうこともしてくれるかもしれない。わからない。男勝りで堂々とした振る舞いが多く、その快活さから校内で一定のファンがいるとかなんとか。 しかし、後述の要因により、自身の性別というか、"女"として見られること自体にはあまりいい感情を持たない。また、自身が女であることを嫌がっているきらいがややある。 CNである"魔王"は自称。名前故に齋藤一葉からは濃姫と呼ばれている。 幼い頃から社長令嬢かつ安土家の長女として様々な英才教育を受けていたこともあり教養は高い。ただし普段の行動が行動で態度が態度なのであまりそんな感じはしない。 元々彼女の両親は男の子が生まれるのを期待していた。生まれた際、男女の双子として生まれたのだが、兄だった男児は生後すぐに死んでしまった。 両親は落胆したが、父親は立ち直り、彼女を次期当主兼次期社長として育てるために英才教育を施した。しかし、彼女の母親はそうではなく、彼女を忌み嫌い、彼女が物心ついた辺りから人目につかない所で虐待を行っていた。それは弟が生まれてからさらに酷くなり、母親は弟を溺愛し彼女を邪険にした。 「お前なんか生まれなければ」「お前のせいで兄は死んだ」と幼い頃から言われ続けていたが、それと同時に父親からは「お前は跡継ぎとして選ばれた人間だ」「安土家の次期当主として誇りを持て」と言われていたため、態度とプライドは高いが自己肯定感が異様に低いという人格形成がなされてしまった。 小学校高学年のあたりから、母親の虐待の影響で自身が女性であるということ自体が嫌になり、周囲の男子のような言動、行動をとり始めるようになる。男勝りなだけならばいいが、男子のような口調で男子のような服を好み、男子とばかり遊んでいる彼女の変貌を危惧した父親は、母親にどうにかならないか相談した。その過程で虐待が発覚し、母親は安土家から追い出されることとなった。 しかし彼女がこのままでは問題があると考えた父親は、女の子らしさを取り戻すためということで中学に上がる時に彼女を『聖クリスティン学園』に入学させた。 その結果が男勝りではあるがまあ多少の女性らしさも兼ね備えた(?)今の彼女である。しかし相変わらず自身の性別への嫌悪感は残っているためか、嫌でも自身が女性であることを見せつけられてしまう生理の時期はまあこれでもかと言うほど機嫌が悪い。多分生理重い。 魔王様キャラは割と"性別を超越している強い自分"を考えた結果生み出されたキャラでもあるせいか、"演じている"と言われればその通りである。メッキが禿げたら案外自分に自身が無い弱い人間である。 主に背中と顔の右半分に虐待の傷が残っており、顔の傷は前髪で隠している。また、"魔王"の象徴として身にまとっているマントや長い髪の毛は背中の傷がうっかり見えないようにするのに一役買っている模様。 愛だとかそういうのはあんまり与えられて来なかったこともあってか、わりと愛していると言われたらコロッと落ちるかもしれない。でもその実自分に自身がないので、「自分はこの人に見合う人間じゃない」という本心を覆い隠して「お前じゃ私には不釣り合いだ阿呆」とか返しそう。 無駄な規律や風習を破壊したがるのは彼女自身が変なしがらみに囚われているからというのもあると思う。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2633461