タイトル:プライム キャラクター名:プライム 種族:人間 年齢:14 性別:男 髪の色:銀色 / 瞳の色:黒 / 肌の色:褐色 身長:60《350》 体重:15《1200》 ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :多脚戦車 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL9 / 判定 1r+12 運転:多脚戦車 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL4 / 判定 6r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 FH 【HP】    4 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   2 【戦闘移動】  7m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《タブレット》    /5 /オート    /  /   /  /2   /対象:視界/シーンLv回 《多重生成》   /1 /オート    /  /   /  /3   /対象Lv+1体【2】 《女王の降臨》  /1 /セットアップ  /  /   /  /5   /ソラリスエフェクト使用 《狂戦士》    /5 /メジャー   /  /   /  /5   /C値-1、判定D+Lv×2【10】 《アドレナリン》    /4 /メジャー   /  /   /  /2   /肉体判定D、Lv+1【5】 《コンセントレイト:ソラリス》/3 /メジャー   /  /   /  /2   /C値【7】 《リフレックス:ソラリス》  /3 /メジャー   /  /   /  /2   /リアクションC値【7】 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 最強の一撃だぁ!!     4   6r+12  20 最強の二撃だぁ!!     4   18r+12 20         80%/C値6 最強! 最強! 最強!    4   22r+12 20         100%/C値6 もはや、言葉は最強!    4   22r+12 20         120%/C値6               4   6r+12            回避【60/7d、80/8d、100/9d、120/10d】 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  15     -5      / 下着:         3      / 修正: = 合計 = 15   0   0    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 精神強化手術×3   18  1   18  行動値+3/意思達成値-3 思い出の品     1   1   1   意思達成値+1『メティスの髪の毛をひと房持ってる』 コーリングシステム 1   1   1   セットアップ/ヴィーグル呼び出し、搭乗可能 =所持品合計=     20 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     20 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 装着者        【オルトロス】取得 メティス 恩人 偏愛 メティスがいないと生きていけない ■その他■ メモ: 精神感応したヴィーグル《イブリース》(オルトロス相当品)に搭乗、一体化している。 《イブリース》の操縦のため、不要な要素を削ぎ落とす実験が行われ、五感がなく、手足もない状態で格納されている。 見た目はほぼタチコマ。自分の体が「これなもんで!」というブラックジョークで周囲を引かせる。 △▼△▼△▼△ プライムはジャハンナムの最高傑作である。 少なくとも、当人はそう標榜しているし、他のメンバーとの実力差(15点)もそれを裏付けている。 生来のオーヴァードでなかったプライムは、《イブリース》と呼ばれる兵器の生体部品としての扱いを受ける。そこで《イブリース》と接続するための精神強化手術を受けるが、負荷に耐え切れず脳死、一度は廃棄された。 しかし、廃棄され、避けられない死を迎えるはずだったプライムは臨死の瞬間にオーヴァードとしての力に覚醒し、《イブリース》と接続し、研究施設を破壊。力の暴走により、実験体を含めて多数の被害をもたらした。 衝動の暴走により、多くを殺害したプライムを止めたのは、同じ施設の実験体だったメティスであった。《イブリース》と繋がるプライム本体を発見したメティスと対話し、正気に引き戻されたプライムはジャハンナムの実験成果の一つとなった。 その後、《イブリース》による破壊活動が原因で、同じ実験体からも、研究施設の職員からも危険視されていたプライムだったが、メティスは積極的に話しかけ、独りにしないでいてくれた。 そんなメティスに強い好意を抱き、大恩人である彼女だけがプライムの世界だったが、危険な実験などで矢面に立って自分を守ろうとするプライムに、メティスは「自分の生死じゃない。みんなでどう生きるかを考えよう」と言った。 その言葉を胸に、プライムは同じ施設の実験体たちの顔をようやく見た。 エース(15点)として、メティスやその他のモブのために何ができるのか。 それは最強のエースとなり、このジャハンナムからの解放と、二度と誰にも支配されないこと。 そのために、プライムは《イブリース》を駆り、メティスとモブたちを守るのだ――! △▼△▼△▼△ ■メティスとの思い出 ①出会い、そして愛編 ・めちゃくちゃ辛い手術を受けて暴走して、とにかく手当たり次第に周りをぶっ壊していたとき、必死に僕の体に取りついてデータの干渉して、廃棄されていた僕の本体を見つけてくれた。そのまま殺してもおかしくなかったところ、僕を救ってくれたし、その後も研究員たちにあれこれ言って、廃棄を回避してくれたらしい。たぶん、僕のことが好きなのだ。 ②日常、そして愛編 ・ジャハンナムでは調整という名目の実験がめっちゃあるが、僕はもちろん、メティスにも辛いので、こっそりとデータを書き換えて、メティスの代わりに全く受ける意味のないブラックドッグやノイマンシンドロームのテストも受ける。セキュリティカットをアドレナリンで、IQテストをアドレナリンでクリアしようとして失敗。またしても廃棄されかけたが、事情に気付いたメティスが庇ってくれて事なきを得る。彼女のために生きたい。好き。 ③ケンカ、そして愛編 ・相変わらず、メティスを守るための僕の奔走は続くが、メティスは「もっと周りの子とも仲良く!」と聞き分けがない。仕方なく、メティス以外の相手と交友を深めようとアドレナリンするも、彼ら(-15点)では僕の遊び相手は務まらない。 ・メティスに「どうして仲良くできないの?」と聞かれ、「僕は君のために生きて、君のために死ぬから」と答えたら泣かれた。そして、「自分の生き死にだけじゃなく、みんなでどう生きるか考えよう」と言われた。「プライムなら、エースならできるはずでしょう?」と言われ、僕は考える。エースの役目とは、彼女の涙の意味とは。 ④家族、そして愛編 ・僕は、みんなを守るよ。みんなより前に立つよ、体が大きいから。メティスが望んでいるし、メティスの望んだことが叶えられる僕でありたい。メティスが太陽に焦がれるなら、僕は太陽のようになる。――それが、僕の生きて、死ぬ意味だ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2635611