タイトル:尾ポン ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:尾ポン 正体:狸 年齢:11(362)(女) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]おかね(2):夕方か夜にだけ使用可能。木の葉やどんぐりを次の夜明けまでお金に見せかける [基本]おばけ(8):お化けの姿に代わり見た人間と変化をびっくりさせる。このへんげ判定に+1 [基本]なんでもへんしん(8):個体の道具や自然物に化ける。コストを2倍にすれば中に人が入れる大きさになれる [基本]まねっこ(10):知っている人間や変化の姿に化ける。化けた対象を知っている相手にはへんげで相手のおとなか対象へのつながりの強さで勝たないと見破られる [基本]たぬきばやし(12):夕方か夜にだけ使用出来る。場面の終了まで登場している全員のおとなを0にし、文明的な品物全てを使用不能にする [基本]ゆめまぼろし(16):次の場面か望んで解除するまで対象一人を完全な幻で包む。ただしへんげで対象のへんげかおとなを上回れないと見破られる [弱点]おひとよし(-):自分が騙されると思っていない。明らかな嘘と分かっていても騙されてしまう。 [弱点]おちょうしもの(-):おだてられるとすぐ調子に乗る。失敗すると大変な判定さえ、失敗すると分かっていても判定してしまう。 [弱点]いたずら(-):町で怒った不思議な事件のほとんどが狸のせいにされてしまう。このため、町からの【つながり】の強さが3以上にはならない。 [特技]おっちょこちょい(6):ドジな事をして「夢」を得た場合のみ、使用できます。ドジを見ていた登場人物全員に2点の「夢」を与えます。 [特技]たぬきおどり(12):踊りを見た者は【おとな】で4以上出さなければ、今していることを止めて大笑いしてしまいます。笑い出した人は全員3点の「夢」を手に入れることが出来ます。 [特技]やんちゃ(0):狸が誰かを「びっくり」させた時、あなた以外の参加者の人数と同じだけの「夢」を、したことの評価とは別に手に入れることが出来ます。 ■能力値■ へんげ:(4)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(2)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(愛情)Lv5 ☆ 2Lv(保護)<コン> あなた(好意)Lv2 ☆ 2Lv(好意)<みのる> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> ふしぎ:0[+9/場面] 想 い:0[+6/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 騙されやすい、ちょっと間の抜けた狸。 年齢的には決して若い訳ではないのだが、気持ちが若すぎるというか、幼い。 尻尾がふかっと膨らんでいることから、『尾がぽん菓子』→『尾ポン』という名前が付いた。 ----------------------------------- メモ ----------------------------------- 外見に規定はない。ただ少年・少女だとやりやすい。 ふしぎの初期値は○○⇒あなたへの感情の合計。 一場面ごとに「幕間」という処理を挟み、夢や想いを清算する。 場面が変わると、再びへんげのコストがかかる。