タイトル:魔剣を謳う輪舞曲用(S6) キャラクター名:オーレリア・レヴァイン 種族:ヴァルキリー [特徴:戦乙女の光羽、戦乙女の祝福] 生まれ:乗り手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女 髪の色:金  / 瞳の色:エメラルドグリーン / 肌の色: 身長:157 体重:50 経歴1:己に何かしらの誓いを立てている(いた) 経歴2:大きな嘘をついている(いた) 経歴3:物心ついた時には独りだった 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      8      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   6   7   7   6  12 成長            2   3   1 →計:6 修正 =合計= 19  15  15  17  18  22 ボーナス  3   2   2   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   7  29  22 特技         0   0 修正 =合計=  6   7  29  22 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ファイター  4 Lv  / エンハンサー 2 Lv アルケミスト 1 Lv  / ライダー   4 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名 : 効果                            : 前提 [p1-286]全力攻撃 : 次の1回の近接攻撃ダメージ+4:回避-2            : [p1-283]両手利き : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  15  45 修正 特技        0 =合計=  0   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名      : 効果                          : 前提 [p]   キャッツアイ    : 命中力+1                        : [p]   マッスルベアー   : 筋力ボーナス+2                     : [pLL129]高所攻撃      : 騎手や同乗者の物理ダメージ+2              : なし [pLL130]HP強化       : 騎獣の最大HP+10                    : [pLL129]探索指令      : 騎獣の知覚で足跡追跡、危険感知、探索を行えるようになる : なし [pLL130]チャージ      : 通常移動後に攻撃することで追加ダメージ上昇       : なし [p]   ヴォーパルウェポン :                            : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 4   7   6   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 330  1H両  15   1   8  20  12   6 [メイスB] *ヘビーメイス / (234p) 0   1H投   1      7   6  12   6 [投擲B] *ストーン / 射程10m (238p) =価格合計= 330 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15      5   520 スプリントアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    6   5   520 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:500  巧みの指輪    / 左手:200  アルケミーキット / 腰 :            / 足 :            / 他 :            / =合計=700 G ■所持品■ 名称            単価   個数 価格  備考 ◆装備品・矢弾◆           1   0                    1   0 ◆一般装備品・消耗品◆        1   0 冒険者セット        100    1   100                    1   0 ◆生活費・宿泊費◆          1   0 蒸留酒(1瓶)         30    1   30   度数70%のニューポット。薄めて使う。ブロブ怖いよね。 保存食(1週間分)       50    2   100 1週間の食費         100    3   300  めっちゃ食う。S7頭支払い済み                    1   0 ◆薬草・ポーション◆         1   0 アウェイクポーション    100    1   100                    1   0 ◆薬品・修理具◆           1   0                    1   0 ◆冒険者技能用アイテム◆       1   0 マテリアルカード赤B     20    17  340  -11 マテリアルカード赤A     200    1   200                    1   0 ◆武具強化◆             1   0                    1   0 ◆騎獣関係◆             1   0 ホースの騎獣契約証     250    1   250 アラクネの騎獣契約スフィア 2000   1   2000 魔動バイク収納スフィア   10000   1   10000 魔動機騎獣を補助動作で出せるようになる                    1   0 ◆冒険道具類◆            1   0 月光の魔符(+1)       500    1   500 陽光の魔符(+1)       500    1   500                    1   0 ◆装飾品◆              1   0 巧みの指輪         500    1   500 知性の指輪         500    0   0 銀の首飾り         売却不可 1   0   クロウに貰った大事なもの。                    1   0 ◆その他◆              1   0 ゴム布           10    1   10   S6のラッキーアイテム 泉に投げ入れたお金     50    1   50                    1   0 =所持品合計=   14980 G =装備合計=     1550 G = 価格総計 =   16530 G 所持金    1871G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 78 点 合計名誉点: 78 点 ■その他■ 経験点:290点 (使用経験点:11000点、獲得経験点:8290点) セッション回数:6回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    1320点(1270 /   / 1回)  S1 2- 生命力   1290点(1290 /   / 回)  S2 3- 知力    1250点(1200 /   / 1回)  S3 ドロップ品買い取り100G 4- 精神力   1560点(1560 /   / 回)  S4 5- 知力    1370点(1370 /   / 回)  S5 6- 生命力   1500点(1450 /   / 1回)  S6 メモ: ヴァルキリーの少女。貴族の家の出であり、どことなく高貴な雰囲気を纏っている。 実の父の所業に怒り、そのまま飛び出してしまった家出娘でもある。現在も家出継続中。 聖職者(クレリック)Lv3/兵士(ソルジャー)Lv2/貴族(ノーブル)Lv5 ―― 私はオーレリア・レヴァイン。レヴァイン家の長女だ。私の家は、この街を治める貴族。領地の一部で、大きな領地を持つ、力のある家。 故に、そこに生を受けた私には、自由はなかった。身分に相応しい贅沢と、教育を享受して。しかしそこに家族の愛情は感じられなかった。父も、私を政治の道具としてしか見ていないようだった。――私は、孤独だった。 そしてその頃の私は、愚かでもあった。叱られる事もなく増長し、選民思想に肩まで浸かっていた。 そんなある日、ふと私は「きまぐれにそんな貧民共に施しでもくれてやろう」と思い至った。貧民の巣窟であるスラムがどんなものかも興味があった。 そして私は、その行為の危険性も知らず、護衛もつけずにスラムに行ってしまった。――そこで私は、運命の出会いをする。 そうやって無防備できた私――ネギを背負ったカモは、案の定というか、ガラの悪い男に囲まれる。その状況に陥っても、その時の私は何も思っていなかった。仮にもこの街を治める貴族の娘、まさか手出しはしてこないだろうと。 そこから1人の男の子が、私の手を引いて助け出してくれた。――あのまま1人だったらどんな目に遭っていたのだろうと思うと、感謝してもし足りない程だ。今でも私は彼――クロウに感謝している。 そうして助け出された後、彼にどうしてここに来たのかと問われた時、当時の私はこう返した。 「貧民の巣窟とやらがどんなものか、興味があったんだ」「きまぐれにそんな貧民共に施しもくれてやろうと思ったんだ」 ……当時の私がいかに傲慢だったかわかるだろう?そして、私はクロウにビンタを食らった。……ああ、怒ってはいないよ。自分ですら当時の私がどれだけ傲慢だったかわかっているし。 でも、"私"を見てくれたのはクロウが初めてだったんだ。貴族としての私でもなく、政治の道具としての私でもなく、私そのものを見てくれたのは。 私はそんなクロウに興味が湧いて、その一件の後からクロウの事を尋ねるようになった。スラムの秩序のこと、クロウの事、普段の生活の事。……言ってくれれば金の支援も吝かではなかったけど、クロウは絶対に受け取ろうとしなかった。 ――そんなある日、クロウが"働き口が欲しい、将来冒険者になりたい"と言って、私を頼って来た。ようやく頼ってくれた、恩を返せると、私は喜んで承諾した。普通は身元も確かでないスラムの人間が働くのは難しい。そこは、私が後ろ盾となることで解決した。普段は煩わしかった家柄も、この時ばかりは誇らしく思ったよ。……調子がいいものだな、私は。 その時に、働くなら基礎的な教育は必要だ、とクロウに四則演算と文字の読み書きを教える……という名目で、クロウの所に入り浸ったりした。父はいい顔をしながったが、家よりもクロウの所が居心地が良かった。この後もあれやこれやと理由をつけてクロウの所に通い続けた。一般的に見る種族の事も、その一環として教えたりした。……でも、私は。自分がヴァルキリーだと、言い出すことができなかった。クロウにまで色眼鏡で見られたくなかったのかもしれない。そのまま言えずじまいで、今まできている。 そうしてクロウが働き始めて1月。いよいよ通う口実が無くなり、諦めて帰ろうとしたその時。クロウから贈り物をされたんだ。銀のシンプルな首飾り。父から貰ったいかなる贈り物よりも、ずっと嬉しかった。 肌身離さず身につけていたお蔭で、置いてくる事はなく今でも持っているよ。とはいえ、壊れたらと思うと恐ろしいので冒険の際には外して荷物に入れる事にする。 そこからは、クロウの元を訪れる回数は減っていった。嫁入り前の娘が、どことも知らぬ馬の骨の所に通っているのは、父としては我慢ならなかったらしい。私も、クロウの所は居心地が良かったが、一方で私が政治の道具であり、役目を果たさなければならないという使命も自覚していた。或いは、諦めたとも言うのだろう。騎士志望のお転婆娘は、5年で慎ましい貴族の娘へと変わった。このまま、親の決めた相手と結婚するのだと思っていた。クロウの誕生日の、あの日までは。 クロウの誕生日。私はせめてものお祝いにと、ケーキを持っていった。家ではそう珍しいものではなかったが、クロウが喜んでくれるなら、と。 そうしてクロウの家に行って、話を聞いて……愕然としたよ。5年間、切り詰めて貯めた金額がたったの1200G?あまりにも少なすぎる。ピンはねされないために計算を教えたというのに、どうやらそれ以外の所で口先八丁で丸め込まれていたらしい。それに、クロウの家だけピンポイントで空き巣が入った事もあったという。私の脳裏には真っ先に父の顔が思い浮かんだ。今日も、クロウに会いに行くと言うと露骨に嫌そうな顔をした、あの父の顔が。 その後、私はすぐにクロウの雇用先(冒険者を始めるにあたって辞めたらしいので"元"だけど)に行き、少々強権になるが事情を吐かせた。やはり、私の父の指示だったという。指示書も出てきた。それを持って家に戻り、今度はクロウの家の空き巣についても調べた。やはり、影の者への指示書が出てきた。最早、疑いようがなく、父の仕業だった。先に証拠を集めておいて正解だった、貴族社会の権謀術数に長けた、海千山千の父に証拠もなく突撃しようものならのらりくらりと躱されて終わりだっただろう。 そうしている間に日が変わっていたので、朝になってから証拠を持って父を問い詰めた。最初はやはりのらりくらりと躱されたが、証拠を突きつけると、父は渋々ながら認めた。そして父はこう言い放った。「どこの馬の骨ともしれぬ男に、然るべき罰を与えただけだ」と。 その瞬間、私の中で何かが切れた。感情のままに父の顔を殴って吹き飛ばし、絶交を突きつけて窓から外へと飛び出した。そこは3階だったが、私はヴァルキリー、そのまま滑空して家の塀を超えて外まで逃げおおせた。そうして私はクロウの家へと走った。とにかく謝らなければ。頭の中はそれで一杯だった。 ――クロウは私を咎めはしなかったよ。本当に、優しい人だと思う。自分を聖人君子ではないと言うが、私なんかよりよほど出来た人物だと思っている。そして冒険についていかせてほしいという私のために沢山の時間を割いてくれた。お蔭で私も、クロウの横に立って冒険者になることができる。 ―― 21:35:オーレリア:1d100 SwordWorld2.0 : (1D100) → 82(食事量) 21:42:オーレリア:1d100 料理のセンス SwordWorld2.0 : (1D100) → 13 8/7 23:16:26 93 (1D100) 歌 ◆成長方針◆ Lv1:全力攻撃Ⅰ Lv3:両手利き Lv5:二刀流 Lv7:武器習熟A/スピア Lv9:武器習熟S/スピア Lv11:武器の達人 Lv13:二刀無双(必要筋力と相談) Lv15:未定 騎芸 1~4【高所攻撃】【HP強化】【探索指令】【騎獣の献身】 5~9【人馬一体】【超高所攻撃】【HP超強化】【特殊能力開放】【獅子奮迅】 10~【バランス】【極高所攻撃】これ以降は考えていない <スピアホーン> 【スピア:B】 用法:1H  必要筋力:15  命中:±0 威力:20  C値:10 追加D:+1 価格:取引不能 備考:魔法の武器 効果 ○この魔剣で攻撃する場合、この魔剣の『所有者』が騎乗状態だった場合、そのダメージを「3」点上昇させます。