タイトル:五月雨2.5 キャラクター名:サミエル=シラッツ 種族:ウィークリング [特徴:弱点(炎+3)、水氷耐性、バブルフォーム] 生まれ:学者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:12 性別:女性 髪の色:スカイブルー / 瞳の色:スカイブルー / 肌の色:白めの肌色 身長:157 体重:45 経歴1:溺れたことがある 経歴2:家族に異種族がいる 経歴3:一族を滅ぼされた 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      7      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   8   6   4  10   2 成長   1         2   3   2 →計:8 修正                  3 =合計= 14  15  13  13  24  16 ボーナス  2   2   2   2   4   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   6  25  34 特技         0   0 修正 =合計=  6   6  25  34 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ソーサラー 4 Lv  / コンジャラー 2 Lv レンジャー 1 Lv  / セージ    2 Lv バード   2 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                   : 前提 [p1-289]魔法拡大/数   : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  15  45 修正   1 特技        0 =合計=  7   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果              : 前提 [p]  レクイエム  : アンデッドの行為判定-2 ↓/13♡ : ↓2♡1 [p]  レジスタンス : 抵抗+1 ↓/13↑        : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *メイジスタッフ / 防護点+1 (1-306p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :3000 とんがり帽子 / 魔物知識+1 耳 :200  耳飾り    / ヒレ耳を装飾品のように見せる為のもの 顔 :          / 首 :          / 背中:          / 右手:          / 左手:1000 叡智の腕輪  / 腰 :          / 足 :          / 他 :          / =合計=4200 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 冒険者セット  100  1   100 着替えセット  10  1   10  一週間分 鱗を隠す長手袋・ニーハイソックス含む ヴァイオリン  100  1   100 ぬいぐるみ   30  2   60  シグルス=シラッツとサメラ=シラッツを模したぬいぐるみ 保存食1週間分  50  1   50  7/7 魔香草     100  10  1000 10/10 MP回復 威力0+レンジャー+器用B 救命草     30  10  300 薬師道具セット 200  1   200  薬草類の威力を1D6+4の出目で判定 =所持品合計=    1820 G =装備合計=     4310 G = 価格総計 =    6130 G 所持金    1730G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 4       8 操霊魔法 2       6 深智魔法 2  -     8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [種族] ○ ○ マーマン 初期習得言語:交易交通語、汎用蛮族語 技能習得言語:魔法文明語、2個の会話or読文、2個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 地位:仲間 所持名誉点: 13 点 合計名誉点: 33 点 ■その他■ 経験点:840点 (使用経験点:10500点、獲得経験点:8340点) セッション回数:8回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    6000点(   /6000 / 回)  リビルドに伴う調整込み 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 精神力    0点(   /   / 回) 4- 器用度    0点(   /   / 回) 5- 精神力    0点(   /   / 回) 6- 生命力    0点(   /   / 回) 7- 生命力   2340点(2340 /   / 回)  ずっと抜けない癖:ぬいぐるみを抱きしめていないと眠れない 8- 知力     0点(   /   / 回) メモ: エルフの父「シグルス=シラッツ」と、マーマンの母「サメラ=シラッツ」の間に生まれた、マーマンのウィークリング。 フットランドの西に位置する三角地帯の森の中にある、エルフとマーマンが共生する集落出身。 この集落では基本的に同一種族同士が結婚するが、たまにシグルスとサメラのように異種間同士での結婚が行われることがある。 異種族での結婚では変異種であるウィークリングやナイトメアの生まれる確率が高く、 そのため集落においてサミエルのようなウィークリングはそれほど珍しい存在でもなかった。 そのような集落でひっそりと平和に生活していたが、ある日リザードマンの軍勢がこの湖を襲撃する。 大嵐を発生させ、湖に大渦を起こさせることで水中のマーマンたちを殺し、 また何とか逃げ延びたマーマンも陸地で待ち構える白兵部隊が殺す、という手法を用い、 エルフに対しても周辺の木々を焼き払うという手段で逃げ場をなくし一斉に襲った。 その時湖の中にいたサミエルは大渦に飲み込まれ溺れるが、サメラの決死の救助により岸まで運ばれ、一命を取り留める。 しかし、もともと地上での行動に不向きな体を持つマーマン、しかもサミエルの救助に全ての力を使い果たしたサメラには、 もはや地上に上がり彼女と共に逃げることなどできなかった。 娘を夫シグルスに託すと、サメラは岸辺に頭を持たせかけるようにして力尽き、その数秒後リザードマンの斧が彼女の首を刎ね飛ばした。 娘を背負いながら逃げるシグルスであったが、燃え盛る木々とリザードマンの軍団が徐々に彼を追い詰めていく。 飛び交う矢弾や魔法をところどころに受けながらも懸命に走り続けたシグルスだったが、ついにリザードマンたちに囲まれる。 シグルスはサミエルを逃がすため決死で退路を確保、リザードマンたちをその命を犠牲にして食い止める。 何とか逃げ延びたサミエルだったが、幼く未発達な精神にこのような出来事は負担が大きすぎ、 結果大きなトラウマを抱えてしまい、また何かを喪失することを極端に恐れる、感情表現が希薄など精神面での問題をいくつも抱えることとなる。 特にリザードマンに対する恐怖が強く、リザードマンと対峙した際にパニック障害や呼吸不全などの何らかの障害が発生する可能性が高い。 また、集落を出るまではウィークリングが特別珍しいというわけでもなかったため気付く機会がなかったのだが、 「マーマンは蛮族で、ウィークリングは蛮族の劣等種」という事実を知ってから 「自分は弱いウィークリングだから無力で何もできなかった」、「弱いから守られ、結果両親は死んだ」などの強い自己否定の感情も抱き始める。 都市にたどり着いたサミエルは、生活費を稼ぐために街頭でヴァイオリンによる物悲しげな調べを奏でる。 その傍ら、弱く守られるばかりの自分を変えるべく魔導の道を歩む。 サメラが真言魔法、シグルスが操霊術をそれぞれ使っていたためその両魔法を取得することを志すが、 どちらも満遍なく学ぼうとしているためか上達はやや遅めである。 ~一般技能~ ・フィッシャーマンLv3 ・リンギストLv3 ・ウェザーマンLv2 ・ハンターLv2 集落で生活していたころは魚の養殖の手伝いをしていたこともあり、漁業に関する知識はそれなりに持っている。 天候によって必要な作業も変わってくるため、天候を読む力も同時に教え込まれている。 また、エルフとマーマンの共存する集落で生活していたため、人族から蛮族語(特にマーマン語)の通訳として声がかかることもある。 集落から逃げ延びた後は森の野生生物を捕まえて食していたため、多少狩猟の技術は持っている。