タイトル:ピュアソラ(試作) キャラクター名: 種族:人 年齢:たぶん20代 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:167 体重:59 ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :薬剤師 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL1 / 判定 1r+1 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL5 / 判定 6r+5 〈情報〉:SL4 / 判定 6r+4 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《申し子:リミットブレイク》/1 /メジャ  /自動/自身 /  /4   /エフェクトの浸食値制限をLv回無視できる 《帰還の声》        /1 /オート  /自動/自身 /  /6   /使用制限のあるエフェクトを一回使用可能にする。シナリオ中一回 《ポイズンフォッグ》    /5 /メジャ  /  /   /  /2   /射程を射程視界、至近に変える 《狂戦士》         /4 /メジャ  /自動/   /  /5   /Lv*2のダイス、C-1。対象の次のメジャーエフェクトに付与 《アクセル》        /4 /セット  /自動/単体 /  /1   /Lv*2+行動値 《アウトブレイク》     /1 /メジャ  /  /   /  /6   /リミット:ポイズンフォグをシーン選択にする 《戦乙女の導き》      /2 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ         0   0             浸食値17 《リミットブレイク》+《ポイズンフォッグ》+《狂戦士》+《アウトブレイク》 シーン選択範囲:ダイス+8 C-1 80以上     0   0             浸食値13 《ポイズンフォグ》+《狂戦士》+《アウトブレイク》 シーン選択範囲:ダイス+8 C-1 100以上    0   0             浸食値13 《ポイズンフォグ》+《狂戦士》+《アウトブレイク》 シーン選択範囲:ダイス+10 C-1 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 22 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 Dロイス:申し子 賢崎蓮矢     執着 偏愛 母        憧憬 偏愛 スクラッチ    憧憬 偏愛 昼木くん     友情 偏愛 エリィ      慈愛 偏愛 ■その他■ メモ: 自分の詳しいことは何も知らない覚えてない 何処かに居て、何かをされていたようなしていたような覚えがある 多分自分はきっと被検体。でも覚えてない でも覚えている。おぼろげに覚えている《母》の存在 暖かい手が、体温が、鼓動の音を覚えている。優しく抱きしめられながら────その熱が次第に無くなっていったのを覚えている その前後を覚えてない。きっと私の大事な人だったのだと思う そのまま気がついたらUGNに居て、生きて暮らすために仕事を覚えて 誰かを守るという大義に魅せられて、自分がそう有りたいと願って気がついたらこうなっていた 与えることになんの疑問もない。自分は誰かにぬくもりを与えるもの、自分は誰かの為になるもの それが、最古の記憶の中にある自分が最も憧れた姿だから だから皆愛してる。自分の身を削いででも守りたい、助けたい、生かしたい、導きたい だからどうか、私の手を離れないでほしい 【消えたアルバムのページ】 本当はオーヴァードに目覚めた時、親から「化け物」と蔑まれ虐待された末にFHに売り飛ばされた過去を持つ その後はFHの過酷な実験過程で、更に純度の高いシンドロームの力に目覚め FHはオーヴァードを人為的に増やす実験のために「堕ちる絶望」の力を徹底的に研究を始めた その力は強大で、ジャーム化するリスクのあるそれを比較的安定して扱える彼女という個体はとても理想的なマウスだった 度重なる実験、目の前で化け物になっていく存在、さらに加速する人ならざる者たちの誕生を見続けて あまりの過酷な現実に頭髪から色が抜け落ちくすんだ灰色となる。元の髪の色は既に忘れたし、何度も行われた実験で瞳の虹彩が異質な物となっていた そんな彼女を、たった一人、FHの研究員の女性が大切に扱ってくれていたからこそ、彼女は現実にしがみつきジャームにならなかった 例えそれがFH側が仕掛けた彼女に対する精神的心理的な枷でジャームにさせないようにするためのものであったとしても 長い時間は二人を結びつけ偽りは真実に変わり、強い絆で結ばれ彼女は女性を母のように慕っていた・・・のに 更に強力なシンドロームにしようと、疑似超血統付与実験で力が暴走した。その暴走事故の際に、FHの他職員から殺処分されようとした所を女性が庇い死んでしまう そのせいで「堕ちる絶望」の力が暴走から”大暴走”へと上がってしまい 多くのオーヴァードがジャーム化。FHの実験施設は灰燼と帰す 瓦礫と成った研究施設に放心状態でボロボロになった女性の亡骸を彼女は、ずっと抱きしめていた 施設は大破。なんのデータも残されてはおらず、彼女の過去をこれで知るものはない無い なぜなら、本人すら覚えてないのだから そして、UGNに引き取られ今に至る 母に強い憧憬を抱く。捨てられた自分の中にある「化け物」になる前の暖かい家族の記憶 辛い時期、研究所の中で出来たもう一人の母。その手は優しくて暖かくて、泣きたくなるほど慈愛に満ちていた 私もこうなりたい。誰かが傷ついていたときに差し伸べる手がほしい 憧れは記憶の摩耗すら弾き、「母」の思い出は全て潰えても、「希望」だけは残酷に残していった 残らない記憶の中に残った1つの純正な願い 誰かを愛したい それは歪になり「身を削いで、賭して、愛して育てよう。あの暖かさを分け与えるために」という 自滅の献身に成り果てる。それがいつか自分を食い滅ぼすまで、きっと止まれないのだ url: https://charasheet.vampire-blood.net/2646046