タイトル:PC1 キャラクター名:加々美愁 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 6r+5 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    33 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /     /  /   /  /   / 《災厄の炎》           /3 /     /  /   /  /   / 《振動球》            /1 /     /  /   /  /   / 《冷気の鎌》           /3 /     /  /   /  /   / 《プラズマカノン》        /2 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       3   6r+5 10      視界 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 アセティック 0   1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 Dロイス:生還者 幼馴染:長谷川 清羅   懐旧  不安  最近悩んでることがあるみたいだけどどうしたのかな? 引き取り手:母方の祖父母 幸福感 隔意  本当の親じゃないからかな・・・まだ打ち解けられない。 シナリオ:謎の少年    執着  恐怖  なんだあの少年・・・?あの感じ、人間じゃない、のか・・・? PC2:水芽静江      連帯感 劣等感 PC3:神楽坂智       憧憬  隔意 ■その他■ メモ: 性格 一人称は俺。人に嫌われるのが本当に怖い、言ってみれば「嫌われ恐怖症」だ。 そのため、性格が相手によってコロコロ変わる嫌な奴である。 一人で居るときは物凄くネガティブ思考。嫌われ恐怖症のくせに祖父母には隔意を持っている。理由は特にない。 ______________________________________________________ 過去から今まで 幼い時に両親を亡くした。 13年前の俺の4歳の誕生日の前日、父と母は俺に内緒で誕生日プレゼントを買いに行ったらしい。 その日俺は母方の祖父母の家に預けられた。祖母とはあまり親しくなかったので物凄く不安だったのを覚えている。 両親は無事に買い物を終え俺を迎えに来る。・・・はずだった。 両親が帰りのバスに乗ると同時に、大きなバッグを持った一人の乗客が突然立ち上がり運転席に向かう。 バスは停車しているため、降りるのかと思っていたが、 その乗客は大きなバッグの中から取り出した銃を運転士の頭に突きつける。 バステロだ。 両親は驚き戸惑っている。 乗っていた乗客達は騒ぎ出す。現状が理解出来ず混乱する者、泣き出す者、バスから降りようとする者。 だが、銃を持った乗客は構わず引き金を引く。 パァンと一発音が鳴る。 運転席の窓に血が飛び散る。 何の躊躇もなく次は座席に向かって銃を構える。 パンパァンと二発、弾丸を放つ。 一発目は見事母親の心臓を打ち抜き、二発目は外れる。 突然の出来事に父親は一瞬戸惑うが、母親を支え静かに床に降ろすと いきなり銃を持った乗客目掛けて掴み掛かる。が、すぐに振り払われ床に落とされる。 当然それに怒った犯人は振り払われた父親に銃を向けパァンと一発。 俺の両親はこの世を去ったのだ。 午後8時、祖父母の家に居た俺は中々両親が帰ってこなく、不安でいっぱいの心をテレビで紛らわしていた。 その時、祖母と共に暮らしている祖父が帰宅し、俺が子供向けの番組を見ていたのにも関わらずチャンネルを切り替えた。 ニュース番組か。俺の嫌いなヤツだ。 仕方なくすることが無かったので見ていると 見覚えのある文字。聞き覚えのある響き。 親の名前だった。 そのとき、家に一通の電話が掛かってきた。 祖母が恐る恐る受話器を取る。 「もしもし、三栗さんのお宅ですか?」 「はい、そうですけど・・・どちらさま?」 「すいません。こちら○○警察署の武山と申します」 嫌な予感がする。 「はぁ、何かようで「娘さんが、殺害されました。」 予感的中だ。 父方の祖父母の家にも、同じ電話が掛かってきたことだろう。 そのまま俺はこの家に引き取られたのだ。 幼稚園、小学校、中学校、高校と今まで生活してきた。 両親が居ないことで、からかわれたこともあった。 そんなとき、ずっと傍に居てくれたのは幼馴染の長谷川清羅だった。 清羅は優しくて一人ぼっちの俺をずっと支えてくれていた。 清羅との付き合いは15年前、俺が2歳のときからだ。親同士の仲が良くていつも一緒に居た。 助け合い、支え合い、小さい頃は2人で1つの関係だった。 今は俺にも友達ができ、両親が居なくても皆それを受け止めてくれていた。 でも、最近清羅の性格が変わった。前まであんなに明るかったのに・・・ 何か悩んでるのだろうか。 そういえば、中学校1年生くらいだったか、夢に両親が出てきた。 両親に会って、何か、約束したんだ。 でも、よく覚えてない。 どこに居たのか、どういうシチュエーションで、どんな約束をしたのか・・・ いつか思い出せる日が来ると、俺は信じている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/264733