タイトル:猫子用 キャラクター名:ディッカ・モシュネー 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女 髪の色:マーメイド・ブルー / 瞳の色:ペール・アクア / 肌の色:オークル 身長:160 体重:48 経歴1:「負けず嫌い」と評されたことがある 経歴2:子供の頃家出したことがある 経歴3:規律に厳しい環境で育った 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      9      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   6   7   8   9  10 成長            2      2 →計:4 修正 =合計= 15  15  16  19  19  21 ボーナス  2   2   2   3   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  31  33 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  31  33 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv プリースト/キルヒア 4 Lv  / レンジャー 1 Lv セージ        3 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                   : 前提 [p226]魔法拡大/数  : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p226]魔法拡大/距離 : 射程を倍増した分MPも倍増         : [p]         :                     :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  15  45 修正 特技        0 =合計=  6   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 0   1H   0  +1   1   0  10   1 [スタッフ] *ワンド オブ ダブルフェイス / 魔法の武器、この魔剣の装備者は神聖魔法の魔力が「1」上昇します。 (p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :        1   100 ラウンドシールド / 修正: = 合計 =    0   5   440 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :          / 耳 :          / 顔 :          / 首 :          / 背中:50  ロングマント / フードつき 右手:500  知力の指輪  / 左手:          / 腰 :          / 足 :          / 他 :100  聖印     / キルヒア =合計=650 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100  1   100 着替えセット 20  1   20 お灸セット  5   1   5   コリ、腰痛によく効くよ!           1   0 保存食    50  1   50  一週間分           1   0 袋      8   2   16 水筒     20  1   20  空 布      4   1   4   ハンカチサイズ 羽ペン    2   2   4 インク    3   1   3 羊皮紙    5   1   5   5枚一組           1   0 魔香草    100  5   500 救命草    30  2   60 酒の種    100  1   100  10粒 知力の指輪  500  2   1000           1   0 草の結晶      1   0   500G相当 魔剣の迷宮攻略でもらう 雪の結晶      1   0   1000G相当 魔剣の迷宮攻略でもらう 炎の結晶      1   0   1500G相当 魔剣の迷宮攻略でもらう           1   0 =所持品合計=    1887 G =装備合計=     1090 G = 価格総計 =    2977 G 所持金    1954G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 4  1     8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 41 点 合計名誉点: 41 点 ■その他■ 経験点:320点 (使用経験点:8000点、獲得経験点:5320点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1380点(1330 /   / 1回) 2- 精神力   1320点(1320 /   / 回) 3- 生命力   1340点(1340 /   / 回)  雪の結晶1個売り 4- 精神力   1280点(1280 /   / 回) メモ: <ワンド オブ ダブルフェイス> 【スタッフ:B】 用法:1H  必要筋力:0  命中:+1 威力:0  C値:10 追加D:+1 価格:取引不能 備考:魔法の武器 効果 〇双神の祝福 この魔剣の装備者が「戦勝神ユリスカロア」か「賢神キルヒア」のプリーストの場合、どちらの特殊神聖魔法も使えるようになります。 また、この魔剣はどちらの聖印としても使えます。 〇マナチャージ この魔剣には、MPを最大で20点まで溜めることができます。 注いだMPは魔剣の中に溜められ、装備者は自身のMPのように使用できます。 〆ダブルフェイス 消費MPを余分にそれぞれ「5」点増加させることで、1回の主動作で2回の魔法を行使することができるようになります。 ただし、「通常神聖魔法+通常神聖魔法」,「ユリスカロアの特殊神聖魔法+通常神聖魔法」,「キルヒアの特殊神聖魔法+通常神聖魔法」,「ユリスカロアの特殊神聖魔法+キルヒアの特殊神聖魔法」のいずれかの組み合わせでしか行使できません。 〇マナ増幅 この魔剣の装備者は神聖魔法の魔力が「1」上昇します。 私の家は先祖代々続くキルヒアの神官。大神官様も出したこともあり、父も母も神殿ではそれなりの役職だ。 そのため、私は物心ついたときからキルヒア神官になるために、毎日毎日修行と勉強の日々だった。 幸い私は本を読むのが本当に好きで、勉強は嫌いではなかったけど、とにかく全て…私のこの先の人生まで…決められているのが窮屈だった。 何時に起きて、何時に寝るまで、全て分刻みできめられていた。少しでも遅れると怒られた。 お母さんは私の将来の為というけれど、そとで遊んでいる同じ年頃の子供をみると、たまには遊びたい、他の世界も見てみたいと思った。 ある日私は書物の中に、冒険者達の物語をみつけた。 本当にこんな世界があるの!? 家とその周辺の小さな世界しか知らなかった私には衝撃的だった!ううん、この本を読むまでは見える範囲以外での世界の事を知ろうともしていなかった自分にその時気づいたのだ。 それから私は夢中になって(時には就寝時間さえも削ってこっそり…いままでそんなこと考えたことなかったのに!)書斎の隅々まで探して、冒険や外の世界の本を見つけては読み漁った。 読めば読むほど私は知りたくなった。本だけではなく、自分の五感で世界を知りたくなった。 ある日、私は外の世界も勉強したいことを両親にうちあけた…が、無残に言い捨てられた言葉で打ち砕かれた。 「お前はここで神官になるのだから、そんなものは無駄だ」 両親の顔は見たこともないぐらい冷たく、眉間に深い皺が刻まれていた。 私は哀しくて、両親の制止の声もきかず家を飛び出した。生まれて初めて言いつけを守らなかった。 それがとても恐ろしくて走りながら神様に祈った。でもこのまま家にいたら私は夢を見ることすら禁止されそうで、たったひとつの心の宝物をとりあげられるのが嫌で、無我夢中で走った。 我に返るとそこはもう知らない場所で、家の周辺しか知らない私はどこをどう戻ったらいいかわからず途方に暮れた。 薄暗くなっていく森のなかで私は神様に祈る事しかできず、ぽろぽろと涙を零すばかり…。 どれぐらい時間が経ったかわからないが、急に天から声が振ってきた「なんだ?森の獲物にしては随分不似合だな」 その時私ははじめて“自分が絶対安全なわけではない”という事を自覚したのだった。 何度も何度も本で読んだはず、魔物、動物…そして人間さえも山賊となり人を襲い危険な場合があると… ああ…私はなんて愚かだ、いくら知識を空っぽの頭に詰め込んでもそれを使おうともせず、こんな処で自分の存在を教えるように泣いているなんて… 何も知らない子羊が、一匹でご馳走になるためにいると教えているようなものじゃない! 頭の中で考えがグルグル回る…叫ぶ?だめ、他に仲間がいたらよけいに危ない…逃げる?私の足で逃げ切れるだろうか?…