タイトル：神田 幸(かんだ みゆき)

キャラクター名：神田 幸(かんだ みゆき)
種族：人間
年齢：不明
性別：女性
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：175
体重：57

ワークス　　：UGN支部長A
カヴァー　　：家政婦
シンドローム：オルクス

■ライフパス■
覚醒：犠牲
衝動：解放

■能力値と技能■

【肉体】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL1 / 判定 1r+1
〈回避〉：SL1 / 判定 1r+1
〈運転〉：SL2 / 判定 1r+2

【感覚】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL　/ 判定 2r
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 2r
〈意志〉：SL　/ 判定 2r+1
〈知識〉：SL　/ 判定 2r

【社会】：4 (シンドローム:2,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 4r
〈調達〉：SL2 / 判定 4r+2
〈情報〉：SL4 / 判定 4r+4　UGN

【ＨＰ】　　　 24
【侵蝕基本値】 34％
【行動値】　　 6
【戦闘移動】　 11ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　/SL /タイミング/判定/対象　　　　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》/★$/オート$　 /自動/シーン　　　　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　　　　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《支配の領域》　/5　/オート　　/自動/単体　　　　　/視界/6　　 /対象がダイスを振った直後、対象のダイスひとつを１に変更、１回の判定につき１回まで、１シナリオLV回使用可能。
《絶対支配》　　/5　/オート　　/自動/自身　　　　　/至近/4　　 /前提条件：≪支配の領域≫、≪支配の領域≫は対象の判定のダイス目の[LV＋１]個を選んで１にする。
《絶望の領域》　/5　/セット　　/自動/シーン（選択）/視界/4　　 /そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-[LV×２]個する、１シナリオ１回使用可能。
《ルーラー》　　/5　/セット　　/自動/シーン（選択）/視界/6　　 /そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-LV個する、１シナリオ３回使用可能。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 6　　　 pt

■所持品■

名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】 12 pt
【財産ポイント】　　2 pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　好意　　悪意　　備考
古代種（上級p.39）　　　　　　　　　上級p.63≪ルーラー≫取得
春日恭二　　　　　　有為　　脅威　　シナリオロイス
神田家　　　　　　　幸福感　疎外感　邂逅ロイス






■その他■

メモ：
＞使用環境
１、２、上級、EA、HR
130点+4点（EE）+15点（Dロイス）＝149点

＞シナリオ
「Devil to the Fellow travelers」
PC2HO
ロイス：ディアボロス『春日恭二』　推奨感情P：有意　N：脅威
キミはUGN：N市支部の支部長だ。N市が突如原因不明の停電に襲われ、FHの襲撃を受ける。その状況で、なんと春日恭二が連絡を取ってきた。彼が言うには、一つの都市を灰燼に帰すほどの危険な力を持ったFHがN市に侵入したという。春日恭二もこれは望む結果ではないと、一時休戦をキミは求められた。

＞コンボ
侵蝕率99↓
【人魚の呪い】（支配の領域LV5+絶対支配LV5）/侵蝕率10/オート/自動/単体/視界/6個のダイスを選んで１に変更、１シナリオ5回使用可能。
【遍く災厄】（絶望の領域LV5）/侵蝕率4/セット/自動/シーン（選択）/視界/そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-10個する、１シナリオ１回使用可能。
【綿津見】（ルーラーLV5）/侵蝕率6/セット/自動/シーン（選択）/視界/そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-5個する、１シナリオ３回使用可能。

侵蝕率100↑LV１UP
【人魚の呪い】（支配の領域LV6+絶対支配LV6）/侵蝕率10/オート/自動/単体/視界/7個のダイスを選んで１に変更、１シナリオ6回使用可能。
【遍く災厄】（絶望の領域LV6）/侵蝕率4/セット/自動/シーン（選択）/視界/そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-12個する、１シナリオ１回使用可能。
【綿津見】（ルーラーLV6）/侵蝕率6/セット/自動/シーン（選択）/視界/そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-6個する、１シナリオ３回使用可能。

侵蝕率160↑LV２UP
【人魚の呪い】（支配の領域LV7+絶対支配LV7）/侵蝕率10/オート/自動/単体/視界/8個のダイスを選んで１に変更、１シナリオ7回使用可能。
【遍く災厄】（絶望の領域LV7）/侵蝕率4/セット/自動/シーン（選択）/視界/そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-14個する、１シナリオ１回使用可能。
【綿津見】（ルーラーLV7）/侵蝕率6/セット/自動/シーン（選択）/視界/そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-7個する、１シナリオ３回使用可能。

＞人魚食らいのミセリア
私は永い時を生きている
だが、果たしてどれほど生きてきたのか、どこで産まれたのか、親の顔さえ、憶えてはいない
人は記憶喪失、と言った
思い出さなくて良い、とも

生きることが苦痛であったこともあったかもしれない
その内、痛みから逃げるように、過去を簡単に忘れるようになったのだろう
今では、そのことすら忘れてしまう時がある

ただ一つ、忘れない、忘れられない古い記憶がある

魚の死肉が腐る悪臭、遠く臨む煌めく水面と大きな網や木造船、文明的とは程遠い密集したあばら家
海藻のこびりついた暗く湿った洞窟の中で、両脚の代わりに宝石のような鱗の生えた大きな鰭と、豊かな髪を持つ、小さな異形の子どもが目の前で横たわっている
褸切れを纏う私は、体が血で汚れるのも構わず、蔑む観衆の中でその柔らかな腸を引き裂き、夢中で喰らったのだ

「忌まわしい」「祟り」「呪い」「悪魔」

「お前は不幸の象徴だ、お前が皆の憎悪を一身に背負うんだ」

「ミセリア」

食い荒らされ、肉と骨が剥き出しになった異形の子どもと目があった
その吸い込まれるような美しい海の色が、沈む夕日に染まっていく
それを最後に、私の記憶は失われてしまった

気がつけば、私は日本という国の見世物小屋で、商品として生きていた
人魚を食った不老の女として、また呪われた悪魔として、生きていた

その後、私に興味を抱いた風変わりな男に引き取られ、みゆき、幸せという意味の名を授かり、神田家の家政婦と、UGNの支部長をしている
この、人を不幸にするという恐ろしい力を制御するため、UGNに所属することになったのだ
UGN、神田家、そしてN市の子どもたちの幸せを守るために戦い続けている

血に巡る、小さな人魚を想いながら
url:
https://charasheet.vampire-blood.net/2659348