タイトル:美涼見 理沙 キャラクター名:美涼見 理沙 種族:人間 年齢:16 性別:女 髪の色:茶色 / 瞳の色:蒼 / 肌の色:やや白 身長:152 体重:49 ワークス  :中学生 カヴァー  : シンドローム:オルクス、ノイマン、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL3 / 判定 2r+3 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 吹奏楽 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 噂話 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《灰色の脳細胞》  /1 /常時    /自動  /自身 /至近/(3)  /行動値に+【精神】する 《プレディクション》/1 /メジャー  /効果参照/-   /-  /4   /相手はこの攻撃に対しドッジを行えない 《アナライズ》   /1 /リアクション/回避  /自身 /至近/1   /ダイス+[Lv]個 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 変異種 ■その他■ メモ: 加苅の一つ下の学年である穏やかな性格をした少女。中学校時代には後輩の面倒をきっちりと見る性格だったが、それでいてどこか歳に見合わないあどけない態度を見せることが多く『リサちゃん先輩』と呼ばれることが多い。困っている人を見るとついつい助けたくなってしまうという、善人が形となったような人格者である しかし、実は中学時代、『パフューム』の能力を使って女子中学生を催眠状態にする練習をしていた内田先生によって性奴隷にされており、彼のことは他人には言えない彼氏と認識させられていた過去がある。この関係は彼が高校に異動になったことを機に解消され、何をしていたかを当初は明確に思い出そうとすることもなかったが、オーヴァード化したことを皮切りに徐々に封印されていた記憶を思い出し、自己嫌悪を催すことも多かった 当初は内田が異動になっても彼に会いたいと思い、密かに彼に連絡する手段であるSpiCaを入手するほど依存させられていたが、反面裏切られるのが怖いという思いもあった。間違い電話から知り合った加苅とは顔も名前も見えない安心感から打ち解け、最終的には強く好意を抱く。母子家庭で育ったせいか、年上の男性を好きになる傾向があるというのは本人も自認している 能力は『プレディクター(予言者)』──変異種の能力が尖って発現したものである。『電話が切れてから五秒後までの受信側の光景』という極わずか、かつ限定された未来予知を行える。無意識下で超高度の演算を行っているのだが、本人に自覚はない。また、能力とは関係なく本人の才能として、心の声が時折聞こえるというサイコメトリーを持っている 覚醒の際の願いは『電話を切った後の不安を現実にしないでほしい』 通話が終わった後は何をしても声は届かない。それは美涼見も認めている。ただ彼女はほんの五秒ほどで良いから、相手に余韻に浸ってほしかった。そういう相手であると、確かめたかっただけなのだ 【前日譚での活躍】 彼女は先行試験によってオーヴァード化していた内田により、中学二年生の頃から酩酊状態にさせられて凌辱されていた。その人道に反する行為は永遠に続くかのようだったが、小山内が内田から『パフューム』の能力を奪ったことでぱたりと途絶えることになる。残ったのはただ、内田と美涼見が教師と生徒という禁断の関係という妄想だけだった 加苅が高校生になる少し前に、高校に異動になる内田からSpiCaのアカウントを内密に与えられる(関係を内田の気が向いたときに復活させるため) 高校の周囲を窺っていた時に、偶々加苅の恋愛教習から逃げ出していた愛葉と出会って話すことで愛葉とのコネクションが生まれる。彼女が恋愛を知りたい、と言っていたため、彼女が知っている恋愛の知識(by加苅)を教えてもらったり、後で教えるつもりで自発的に調べていた。その知識を調べる中で、高校生に直接内田の状況を聞こうと勇気を出してSpiCaに登録されていた番号に電話をかけてみる。それが加苅の番号だった 恋愛に悩んでいるらしい加苅に自分の持っている知識を教えることで『先輩』と呼ばれることになってしまった美涼見はますますもって恋愛の知識を調べることになる。その傍らで、愛葉のスマホを偶々知らずに使ってアンケートに答えてしまった加苅(妹)と同時期に能力に覚醒する。二人揃って『ナンセンス』の手下に襲撃されるものの、そこは戦う相手を探していた播磨によって助けられ、なんとか逃げ延びた SpiCaというアプリケーションの出所が全く謎だということに気付いた彼女らは超能力を手に入れたという万能感もあって、自分達の力でこの不可思議なアプリケーションの出所を調べようと活動を始める。しかし、調べている途中で美涼見は自分が利用しているアカウントが恐らく『一年前の愛葉』が利用していたはずのもので、彼女が存在していた時間やデータに明らかな矛盾が存在することに気付く また、SpiCaというSNSを開発した会社は存在しなかったが、代わりに同じ名前のAIを開発していた研究者の情報を発見した二人。その名前は小山内恭弥──現在高校に通っている小山内遥香の父親だった。 そして同じ頃、恋愛相談の枠を超えて色々な相談をする仲になっていた加苅と美涼見は一番最寄りの駅で待ち合わせし、実際に会ってみようという約束を交わすことになっていた……。 愛葉と小山内。二つの得体のしれない存在を探るため、小山内は自身のアカウントに残されていた電話番号の内、残っていた一つへと電話をかける。その相手は小山内遥香その人物であり、自身の能力によって美涼見は電話の向こう側で小山内とSpiCaが会話している光景を幻視する。二つの人物が繋がったことを加苅(妹)へ報告したものの、電脳生命体のSpiCaに逆探知され、追われる立場となってしまう オフの当日だったため、美涼見は加苅と加苅(妹)両名に救援要請を送る。しかし予知を駆使しても逃げきることはできず、小山内によって視力を奪われてしまう。ここまで加苅兄妹はお互いがオーヴァード化していると知らなかったため、美涼見に呼ばれることで初めてお互いの正体を知り、協力体制を築くことに成功する。 データを共有し、小山内との戦いに向かった加苅らを見送った後、残った美涼見と加苅(妹)の病室に、美涼見らを殺すよう小山内に指示された内田がやってくる。 彼は強力なフェロモン散布能力で加苅(妹)を酩酊させ、自分の正体や『ガキに消えない傷を残してやりたい』という歪んだ欲望を発露させる。しかし、既に『加苅が好きだ』という心を持っていた美涼見には以前までのフェロモンが効かず、加苅の香りを放っても今まで一度も会ったことがなかったため『加苅の香りを知らない』という方法でフェロモンを回避。加苅(妹)、播磨と共に内田を撃退した その後、加苅と愛葉の元に向かう。能力で加苅が愛葉へと告白する未来を見るものの、加苅がその運命(プラン)を捻じ曲げたことで彼と結ばれる 自分の『電話をかけてみる』という勇気の選択が、加苅の選択を捻じ曲げる切っ掛けだった。それが『予言者』たる美涼見が為した全てだ url: https://charasheet.vampire-blood.net/2660870