タイトル:安西 誠司 キャラクター名:安西 誠司(やすにし せいじ) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :FHセルリーダーD カヴァー  : シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 FH 【HP】    28 【侵蝕基本値】 57% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《灰:弄ぶ狩猟者》   /5 /オート  /    /   /至近/5   /ダイスペナLv×3 《黒:時の棺》     /1 /オート  /    /   /視界/12  /自動失敗 《白:フラッシュゲイズ》/5 /オート  /    /   /視界/5   /ダイスペナLv×2 《幻想の色彩》     /1 /     /シンドローム/   /視界/4   /組合せの視界化 《無形の影》      /1 /     /    /   /  /4   /精神で判定/1r1回 《コンセ:ウロボロス》 /2 /     /    /   /  /2   /c-Lv 《紫:デビルストリング》/1 /     /    /   /  /7   /Lv回オート打消し ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 時よ止まれ、お前は美しい 14   0   0          視界 ダイスペナ35個 =価格合計= 14 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      14 pt = 価格総計 =     14 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 オールドレイス プランナー   誠意  脅威 日下部 仁   連帯感 嫉妬 ■その他■ メモ: 幸せだった時代が有った。 十年の恋愛の末に娶った妻は、半年で病に罹り、短い生を散らせた。 友人の紹介で迎えた後妻は、UGNからの攻撃を我が身を盾にし庇い、私の代わりに死んだ。 失意の中、私はプランナーから招集を受けた。 他にも何人か、同じような目をした連中がいた。 プランナーは問う。あなたは何を望みますか。 復讐を叫んだ女はセルリーダーに収まり、テロセルを率いていると聞く。 哀しみの忘却を訴えた男は理性を失い、ジャームとして戦地に投入されている。 私は―― 私は願った。 昨日よりも今日は暗く、明日は今日より尚昏い。 世界は破滅への道を突き進み、争いの果てに平和などやってこない。 ならば、時の流れを破却し、今、この瞬間を永遠に留めることを。 万能の悪魔さえ成し得なかった唯一の願い、「時よ止まれ、お前は美しい」瞬間の永遠化。 プランナーは笑った。 あの人の本当の笑顔を見たのは、私の人生の中で自慢できる事柄の一つだ。 その夜、私はプランナーと一夜を共にした。 私の中のレネゲイドは異常進化を見せ、私はマスターレイスの名を授かった。 今にして思えば驕りが有ったのだろう。 プランナーの離脱の混乱に乗じて、私はUGNの強者に襲われた。 私は敗残し、力の大半を失いながらも、何とか逃げおおせる事が出来た。 今でも思う。 世界は刻一刻と滅びへと向かっている。 今、この瞬間こそが今後の時間の中で最も輝いている時間なのだと。 時よ止まれ、お前は美しい。 天さえ欲した天才の最期の言葉を、私は胸に刻む。 私はファウストエンド。 とある天才の最期の願いこそが、私の望む世界そのものだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2666814