タイトル：スサンナ・シードロヴナ・リフォロヴァ

キャラクター名：スサンナ・シードロヴナ・リフォロヴァ
種族：オーヴァード(人間)
年齢：19
性別：♀
髪の色：黒 / 瞳の色：碧眼 / 肌の色：白
身長：162cm
体重：

ワークス　　：大学生
カヴァー　　：大学生
シンドローム：ブラム＝ストーカー、ウロボロス

■ライフパス■
覚醒：生誕
衝動：吸血

■能力値と技能■

【肉体】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 2r
〈回避〉：SL1 / 判定 2r+1
〈運転〉：SL2 / 判定 2r+2

【感覚】：3 (シンドローム:2,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 3r
〈知覚〉：SL　/ 判定 3r
〈芸術〉：SL　/ 判定 3r

【精神】：7 (シンドローム:1,2　ワークス:1　ボーナス:3　成長:)
〈ＲＣ〉：SL5 / 判定 7r+5
〈意志〉：SL1 / 判定 7r+1
〈知識〉：SL2 / 判定 7r+2

【社会】：2 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:2　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL　/ 判定 2r
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　学問
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　噂話

【ＨＰ】　　　 31
【侵蝕基本値】 42％
【行動値】　　 13
【戦闘移動】　 18ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　 /SL /タイミング/判定/対象　　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　 /★$/オート$　 /自動/シーン　　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　 /1$ /気絶時$　 /自動/自身　　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《CR:ブラム＝ストーカー》　/2　/メジャー　/-　 /-　　　　 /-　 /2　　 /C値−SL
《赫き弾》　　　　　　　　 /5　/メジャー　/対決/-　　　　 /武器/2　　 /攻撃のA値+[SL×2]。HPコスト2
《原初の赤:焦熱の弾丸》　　/2　/メジャー　/対決/-　　　　 /視界/2　　 /A値SL+2の射撃攻撃
《滅びの一矢》　　　　　　 /4　/メジャー　/対決/-　　　　 /武器/2　　 /射撃攻撃のD+[SL+1]。HPコスト2
《背徳の理》　　　　　　　 /3　/オート　　/自動/自身　　　/至近/3　　 /与ダメ後、シーン中判定D+[SL×2]
《混色の氾濫》　　　　　　 /2　/メジャー　/-　 /範囲(選択)/-　 /2　　 /原初と併用。対象を範囲(選択)に変更。シナリオSL回
《ブラッドバーン》　　　　 /3　/メジャー　/対決/-　　　　 /-　 /4　　 /攻撃のA値+[SL×4]。HPコスト5
《原初の黒:マスヴィジョン》/3　/メジャー　/対決/-　　　　 /-　 /6　　 /攻撃のA値+[SL×5]。シナリオ3回まで
《原初の紫:妖精の手》　　　/2　/オート　　/自動/単体　　　/視界/5　　 /対象の判定ダイス目を1つ10にする。1回の判定に1回。シナリオ中SL回


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　 価格　種別　命中　 攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
血刃の氷弾　　　　　　 3　　 12r+5　14　　　　　　視界　C値8、侵蝕8、HP-4。U59
蛇血の氷弾　　　　　　 3　　 18r+5　14　　　　　　視界　C値8、侵蝕8、HP-4。U59、背徳の理適用後
血刃の氷弾・LV2　　　　3　　 14r+5　26　　　　　　視界　C値8、侵蝕12、HP-9。O80
蛇血の氷弾・LV2　　　　3　　 20r+5　26　　　　　　視界　C値8、侵蝕12、HP-9。O80、背徳の理適用後
凍血の魔弾・end　　　　3　　 15r+5　53　　　　　　視界　C値7、侵蝕18、HP-9。O100
偽・終末幻想　　　　　 3　　 24r+5　53　　　　　　視界　C値7、侵蝕18、HP-9。O100、背徳の理適用後

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　13　　　 pt

■所持品■

名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　好意　　悪意　備考
安定体(スタビリティ)　　　　　　　　バックトラックを振り直せる。ここまで誰にもバレなかった所以。
妹/アナスタシア　　　 純愛　　偏愛　最後の肉親。向ける感情は、もはや狂愛。
ありす　　　　　　　　連帯感　嫉妬　新しい家族。アナと近しいことに無意識の妬みを持つ。






■その他■

メモ：
——なぜ、妹の変貌を受け入れられたのか。
——なぜ、ワーディングで無力化されないのか。

その答えがコレである。


スサンナ・シードロヴナ・リフォロヴァ。表向きはただの超絶美少女、真の顔は先天性(オリジナル)のオーヴァード。極度に安定したレネゲイドを持ち、荒れ狂うことはほとんどない。故に、19年間誰に知られることも無く化け物であり続けた。
妹のアナスタシアがオーヴァードになったのも、つまりは姉から感染したためである。スサンナはそれを理解っているが、一般人(ただの人)のフリをするためにその事実を明かせないでいる。化け物でありたくない理由はただ一つ——妹を泣かせたくないから。
「…お父様も、エリー姉様も、死んじゃった」
「私は、こんなになっちゃった」
「スー姉様…私、姉様を守ります。この力は、きっとそのためにあるのです」
「だから姉様…どこにも、いかないで」
父と双子を亡くし、辛いのはスサンナも同じ。だが目の前で家族を喪い、何も出来なかった妹の苦痛は計り知れない。だのにこの駄妹は、そんな嬉しいことを言ってくれるのだ。

——よーし、おねえちゃんがんばっちゃうぞー。

この駄妹は、自分に平穏であって欲しいらしい。ならば自分のこの力は、明かすべきではないだろう。アナには、泣いてほしくないから。
この駄妹は、自分に平穏であって欲しいらしい。ならば自分のこの力は、鍛えておくべきなのだろう。アナには、泣いてほしくないから。

妹のために、私は日常であり続けよう。
妹のために、私は化け物を貫こう。
世界も妹も欺く“裏切り者”、それが私という人間/超越者の在り方だ。

いつまで敏腕支部長さんを欺けるか、わからないけれど…ね。


・地位：大学生
・所属：リフォロ家長女
・好きなもの：妹、ありす、面白いモノ
・嫌いなもの：家族を泣かせるもの


ありすを迎えたころに、何か新しい力に目覚めたみたい。レネゲイドビーイング…というらしいありすが、無意識に刺激でもしたのかしら。それから、アナのお話がより意味あるものになったのよ。

ありす——氷のチカラ。
折手凛——光のチカラ。
藤宮秀次——奇跡のチカラ。

私に芽生えた能力…無限・原初を象徴する「ウロボロス」は、まねっこができる能力なの。アナは任務のことを結構話してくれるから…その中によく出てくる凛ちゃんや藤宮さん、それとありすの力を貰ってみたわ。
うふふ、どうかしら？私、これでもそこそこ化け物歴は長いのよ？
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