タイトル:海黄 昏(みおう くれ) キャラクター名:海黄 昏(みおう くれ) 職業:私立探偵(2015ベース) 年齢:32 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:橙 / 肌の色:褐色 身長:184 体重: ■能力値■ HP:15 MP:12 SAN:57/64      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  11  12  12   9  16  15  16  15  12 成長等     +2              -1 他修正 =合計=  15  13  12  12   9  16  14  16  15  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》34%  ●《鍵開け》 71%   《隠す》  15% ●《隠れる》 20%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》55%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     60%   《オカルト》     5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》35%  ●《芸術(ヴァイオリン)》9%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(絵画)》   6%    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 手帳       1   0 筆記用具     1   0 財布       1   0 名刺       1   0 スマホ      1   0 絆創膏      1   0 サングラス    1   0 虫眼鏡      1   0 あんぱん     1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【キャラクター作成】 私立探偵(2015ベース)で作成。 EDU×10+DEX×10またはEDU×10+STR+10(後者) 【特記】 隠密行動が得意。隠れるに+10%。 【特徴】 1.1 君は風邪をひかない 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。 INT-1 CON+2 5.10 受け身 どんな時でもきちんと受け身をとって被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールで成功の範囲に+20% 【キャラクター】 一人称:俺 二人称:キミ、おめぇさん、(苗字)さん、なかよしさんにはあだな 好きなもの:あんぱん、酒 苦手なもの:牛乳、煙草 家族構成:父、母、妹、犬 家:一人暮らし 誕生日:3月18日 仕事に関しては別だが、多趣味で飽き性なところがあり、長続きしない。 超絶タイプが違うおしとやかな妹がいる。仲は良好。ヴァイオリンをちょこっとだけ教えてもらったことがあったがすぐに飽きた。ちゃらんぽらん、アロハシャツ、見た目はヤクザ。でも有名探偵 俺めっちゃすごいやろ~みたいな感じ 軽いノリ 話しやすいタイプ。 自分の感情に鈍感、キモイ、ザコ、助手に無自覚クソ重感情抱いている。キモイ。執着。 この十年間ぐらい神話的事象に巻き込まれてきた。 甘ちゃんだからできるとか頑張れるとか無条件に信じている発言されると弱い。 ーーーーーー (ここからクソ長クローズドシナリオがはじまる。マジで読む必要がない) 初めに怪異に巻き込まれたのは探偵事務所を始める前、大学3年生の頃。 特に将来も決まっていなかった中で一人、突如放り込まれた白い部屋。 目に痛いぐらいの白。電気などはないが、どうしてか常に明るい場所だった。恐怖心を抱く。 部屋を見渡してみれば真っ白に塗られた机と椅子が真ん中にぽつんと置いてある。 机の上にはメモが一枚置いてある。真っ白でつるつるとしていて滑らかな素材だ。印刷されたように綺麗な黒いインクの文字で「ハッピーバースデー、探索者」と書いてあった。 祝う気があるのか?もう少し華やかな見た目にしてくれよと呟いたが帰ってくる声はない。寂しい。 仕方ない、とメモを伏せて置いたら裏側にも文字が書いてあった。危ない危ない。いや分かりづれえわ!とごちりながら文字を見る。 「貴方の誕生を祝いに、様々なゲストからビデオレターをいただいております。 お土産にささやかなプレゼントもご用意しておりますので、お楽しみください」 と書いてあった。なんだそりゃ。 椅子にはネジ一本使われていない。滑らかな素材でできた白い椅子。構造が気になって裏を見てみたが何もなかった。 代わりに青く綺麗な石が落ちている。一応ポケットに入れて持っていった。 壁にはこれまた白い本棚。さまざまな世界のオカルト的な本が沢山詰められていた。 唯一読める日本語で書かれたものは薄っぺらい資料だった。タイトルは 「探索者一匹が耐え得る神話生物への宇宙的恐怖限度量実験」 よくわからないが、とにかく何かの実験資料らしい。 簡易化されたグラフなどはなく、文字ばかりで読むのに苦労した。 内容は神話生物という探索者にとって未知の生物がいて、それに出会った場合どの程度発狂せずに耐え得るのか、というものだった。 SFか?夢か?いいからとにかく帰らせてほしい。 最後のページにメモが挟まっていて、読み終わると同時にそれがひらりと落ちた。 拾い上げて読む。 「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」 と書かれていた。有名な言葉だな、と思った。ニーチェ好きなのかな。 どのぐらい経ったのかと時計を確認してみるものの、腕時計はせわしなく回り続けていて、ここには時間の概念がないことを知った。 私服は来ているが、持ち物も大したものはなく、思い返してみればここにきた経緯も、直近の記憶もない。それがとても恐ろしかった。 脱出できそうな窓はなく、あるのは先の扉一枚。 じっとしていても仕方がないので扉を開けようと手を掛けた。しかし思い返して扉に耳を当てて様子を伺ってみる。 なんだか探偵みたいだなと思った。 特に何の音も聞こえない。 何かがいる気配は気配はなさそうだったので、胸を撫で下ろしながら扉を開いた。 そこに広がっていたのは相対的とも言える黒い部屋だった。この世の黒を全て詰め込んだかのような漆黒。 そこにはなにもなかった。 足元に床があるのか思案する前に、何かにどん、と背中を押された。 その存在を確認する間もなく、身体は傾ぎ、部屋の中へと「落ちた」 どこに落ちていて、どこに辿り着くのかはわからない。ひたすらに落ちて行く中で脳裏に浮かぶのは死の一文字だ。 この世の重力を呪った。家族や友人、先輩後輩、嫌いな教授の顔が浮かんだ。これが走馬灯か。もうちょい人選べねえのか。 しかし、その走馬灯は突然ノイズが走ったように乱れる。浮かんできた人の顔が全て黒にぽっかりと塗りつぶされた。口元があった場所には一様に白い三日月が浮かんでいた。それらがこちらをみている。目はないのに、こちらをみていた。 これが深淵かと思った。 直後、黄色い服を纏っていた彼らが姿を変える。 黒い不定形の靄になり、やがてその1つは液状化し、こちらをぎょろりと見つめる幾多もの目。それは漆黒で、玉虫色をしていた。発声器官はどこからかわからないが「テケリ・リ」と声を上げていた。 また1つは巨大な腹部とヒキガエルに似た頭部がむくむくと構成されて行く。口からは舌を突き出し、半ばまぶたが閉じられた眠たげな目をしていた。 体色は黒く、体表は短く柔らかな毛で覆われていた。コウモリのようだと思った。 また1つは巨大で、触腕があり、象のような長い鼻が備わり、蛸の目を持ち、なかば不定形で、可塑性があり、鱗と皺に覆われているものだった。 また1つは外見は蛞蝓に似ており、顔から伸びた3本の茎状組織の先端に目がある姿だった。 体はピラミッド上の突起で覆われて背中からは金属の刺が伸びている。 触手がこちらに伸ばされる。 これらは走馬灯で思考の中なのに、自分はその存在を確かに感じた。恐怖。磨り減った正気。耐えきれない何か。逃げ出したい。 1d10→6 死にたい。そう思った時、ポケットに入れた青い石が眩く輝いた。 「上映会は終了です。お誕生日おめでとうございます」 そんな声が聞こえて、眩しすぎる光が意識までも攫っていった。 目を覚ませば、自室のベッドの上だった。 自分は眠っていたのだ。一体何だったのかわからない。夢だったのだろう。しかし、それにしてはー ふと、時計が目に入った。今日は3月18日。 最悪の誕生日だった。 海黄はクトゥルフ神話TRPGの白い部屋ソロクローズドシナリオにおけるある程度の「定石」を知っている。 帰ってきてからはHOの通りである。 【経験シナリオ】 「あなたの事件簿」 PC:三國 暁、海黄 昏 ↓ 以下シナリオネタバレ注意 探偵HO:貴方は名の知れた探偵である 秘匿HO:貴方はこの世のもので無いものの痕跡を”靄”のように認識できる。 いつぞや冒涜的なモノが関わる事件に巻き込まれた為に会得したものであり、この能力のお陰で通常の人間では解明できない事件を解き明かし名声を得た過去があるが、他人には打ち明けていない 貴方は25%の【クトゥルフ神話技能】を取得する。この技能はシナリオ中のみ【探偵技能】と明記し、希望時に振ることが可能。 貴方には助手がいる。 貴方は最近、助手に靄のようなものがまとわりついており、何かに憑かれている事を知っているが、貴方には祓い方がわからない。 憑かれていると言っても助手に変わっているような様子は無いが、何時なんどき何が起こるかもわからない現状をどうするかと考えあぐねていたところに、依頼がやってきた。 ■簡易用■ 海黄 昏(みおう くれ)(男) 職業:私立探偵(2015ベース) 年齢:32 PL: STR:15  DEX:12  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:9  POW:12  幸 運:60 SIZ:16 SAN:64 EDU:16 知 識:80 H P:15  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:310 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]