タイトル:大河原千雨<卓内1> キャラクター名:大河原千雨 種族:オーヴァード 年齢:26 性別:女 髪の色:白系 / 瞳の色:赤系特殊 / 肌の色:うすめ 身長:163 体重:51 ワークス  :研究者 カヴァー  :研究者 シンドローム:ウロボロス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL11 / 判定 6r+11 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL8 / 判定 6r+8 知識:レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL6 / 判定 1r+6 学問 【HP】    28 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》/2 /メジャー /  /   /  /   / 《尾を食らう蛇》        /1 /セット  /  /   /  /   / 《背徳の理》          /3 /オート  /  /   /  /   / 《飢えし影》          /6 /メジャー /  /   /  /   / 《拡散する影》         /3 /マイナー /  /   /  /   / 《雲散霧消》          /5 /オート  /  /   /  /   / 《アドヴァイス》        /5 /メジャー /  /   /  /   / 《弱点看破》          /1 /メジャー /  /   /  /   / 《戦場の魔術師》        /5 /メジャー /  /   /  /   / 《カームダウン》        /2 /セット  /  /   /  /   / 《他》             /★ /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 安定体 ■その他■ メモ: 「私は、必ずあの子を救ってみせる――能力なんかに、あの子を殺させたりしない」 PCたちを裏切り、真白に【永眠薬】を投与し、施設ごと姿を消した研究者。 彼女はFHセル「エレシウス」の元メンバーであり、真白光希を救うために四季美寿と取引をしUGNに戻ってきた。 その願いは確かだったはずだが、なぜ彼女は一人、PCたちを裏切り、真白に【永眠薬】を投与するという判断を下したのか。 その経緯は現在のところ不明であるが、真白に発生した【黒結晶の魔眼】と【永眠薬】そのものの効果に関係があるようだ。 彼女のUGNチルドレン時代のコードネームは【ピュートーン】。 UGN日本支部創成期のチルドレンにして、その中でも指折りの破壊力を持ち、FHとの抗争に明け暮れる最前線の戦士だった。 影の蛇を操り、地を抉る破壊の力と、レネゲイドによるあらゆる攻撃を霧散させるその力は、 当時は特に希少であり、正式にはシンドロームとして分類されていなかったという。 正式に記録が残っているのは、今から13年前。数えれば彼女が13の頃である。 そこから5年間はチルドレンとして優秀な戦績が記録されているが、8年前を境にその記録は途絶えており、 このころにFHセルに移動、RC研究を始めたと考えられる。 そのきっかけは妹である大河原風音の死であると推察される。 【天命の翼】(現在のレイ支部長)、【空】(故レイ)と面識を持ったのもこのころ。 また【理外の理】とはそれから7年の間、同セルに所属しており、関係も深かった。 1年前に四季美寿と交わした約束、そして自身が真白光希を救いたいという願いから、 セルを脱退、UGNに研究者として戻ることとなるが、 その際にセルとして「穴埋め」を求められ、四季はセルの「実験台」としてエレシウスに移ることとなった。 だが、UGNからの信頼を十分に得たとはいえず、 【何かあった場合の処分】が支部長に言い渡されていた。 ●ミドル戦闘時のエフェクト開示 以下卓開始時設定――― 26歳、経歴不詳の女性研究者。 専門はレネゲイド制御。自身も類を見ないレネゲイドコントロール能力を持つ。 その才能をこの一年間、真白光希の能力を抑制するために注ぎ込んできた。 徐々にその結果も出始めている。 本人は優しげな雰囲気だが、支部立ち上げ当初は表情が硬いことが多かった。 真白光希の症状の安定、また支部員たちとの関係が築かれていくにつれ、柔和な表情も多くなった。 経歴も含め、どこかミステリアスな面もあるが、支部内の誰とも打ち解けて話す。 普段は温和なのだが笑い上戸であり、一度ツボに入ると延々と笑っていることがある。 島に来てから釣りをするようになった。支部長が横でアリを眺めていたり、 久我先生とおしゃべりをしながら楽しんでいるが、釣果はあまりよくなかったりする。 また、支部長にピアノを教えてもらったりしている。 千雨は真白光希の覚醒から数日して、突如彼女の『安置場所』に現れた。 本部エージェントでもなく、所属も不明であった彼女の能力、および研究成果物によって、 真白光希の能力は一時的に抑制され、比較的容易に移送、また特殊手段を用いた栄養補給等が可能となった。 その後、千雨はUGN本部と交渉。彼女の持つ技術の全面的な提供、および自身の全面協力を条件に、 孤島支部の立ち上げが決定した。 彼女は並々ならぬ決意をたたえて研究をはじめており、当初は表情も硬いことが多かった。 それは彼女が過去、妹をレネゲイドによって奪われていることも関係があるが、それだけではないようだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2680303