タイトル:海野翔汰 キャラクター名:海野 翔汰 職業:ヒモ 年齢:28 / 性別:男 出身:神奈川県 髪の色:明るめの茶髪 / 瞳の色:黒 / 肌の色:ふつう 身長:162cm 体重:48kg ■能力値■ HP:11 MP:11 SAN:45/80      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  12  11  16  15   9  10  16  11  11 成長等 他修正 =合計=  12  12  11  16  15   9  10  16  11  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》38%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  60%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 46%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  45%  ●《図書館》 48%  ●《目星》  71% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   40%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》76%  ●《信用》  80%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   39%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》19%  ●《芸術(オシャレ)》60%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》18%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%  ●《薬学》 18%  《歴史》     20%  ●《芸術(家事)》 19%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 スマホ、バッテリー、充電コード    1   0   iPhoneX。彼女Aが買ってくれた。 財布                 1   0   本革。彼女Bが買ってくれた。中身は3万5千円とクレカ3枚。 合鍵                 3   0   彼女A~Cの家の鍵。 腕時計                1   0   ブランドもの。彼女Cが買ってくれた。 免許証                1   0   普通車AT。奇跡的に写真の映りがまともな免許証。 ウエストポーチ            1   0   上記の物を入れている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 海野翔汰(うみの・しょうた) 【通過シナリオ】揺らぎの文末、Left Behind、忘れじの理想郷(HO2)、10000YPH(KPレス、SAN回復) 【後遺症、AF等】激しい恐怖症(解消済み) 【好きな食べ物】ハヤシライス、ステーキ、するめ、ポテチ 【嫌いな食べ物】蕎麦、シーザードレッシング 【誕生日】3月16日  【血液型】AB型 これで28歳なのが頭の痛い真性クズ、だが、決して悪人ではない。明るい性格をしており人当たりはいい。 APP15のかわいい童顔と共感能力と口のうまさで母性本能をくすぐり女性に寄生、 もといクライアントを獲得して収入を得ている。現在のクライアントは3人。 貰ったお金、もとい不労所得、もとい癒しを提供した対価はスマホゲーやお酒など無形のものに溶かしている。 本命の彼女は今のところいない。もちろん彼氏もいない。 基本的な思考が「人生、楽をして暮らしたい」「誰か(とくに女性)からちやほやされたい」の二つである。クズである。 INT10EDU16、大学は出てるがもっぱら親と予備校のお陰。本人も自覚しているし4年間は遊んですごした。悪びれないし開き直っている。 怖そうなこととか大変そうなこととか、おおよそ嫌なことは他人にやらせようとする。行儀も悪い。他人の家の冷蔵庫勝手に開けるタイプ。 「ちやほやされたい」って何なのか。 突き詰めてしまえば「誰かに必要とされたい」「自分がいる意味が欲しい」というところなのかもしれない。 バカだしクズだしよく言われるし自覚もあるし、いつもへらへらしている。 考えてみればいつからか、そういうキャラを作っていたのかもしれない。自分はバカだしクズだから、と。 それに、バカでもクズでも期待されない方が人生、結構楽に進んでいくのだ。 【忘れじの理想郷事前設定】 以下は、海野翔汰に酒を飲ませて色々聞き出したインタビューをもとに、PLがまとめたものです。 「志穂ちゃん…? ああ、羊田ちゃんね! 羊田志穂。いやあ元気かなあ」 クラスの物静かな女の子、羊田志穂。彼女のことが気になったのはそういえばどうしてだったか。 海野も、あの頃はまだクズと呼ばれるような人間ではなかった。 少しちゃっかりした世渡り上手なところはあるけど、ただの明るく元気な、そこらによくいる小学生。 つまらない下ネタで喜び笑い転げ、給食のとんかつを巡ってじゃんけんを白熱させるような、そんな男児だった。 「志穂ちゃんてさあ。なんか地味っていうか浮いてるっていうかさあ……」 「あぁ、子どもの頃はさすがに志穂ちゃんとか呼んでなかったよ? でもね、今なら解る。彼女も、一人の『女性』だってね……(キラン」 「や、綺麗な女性にこんな言い草はよくないよね。まあでもなんていうの、いつも一人でいたんだよなあー」 子供の頃は羊田って呼んでいた。じゃないとからかわれるだろう? お前あいつのこと好きなのって。 いや、別に好きじゃないって。ずっとひとりでいんのなんか気になんじゃん? なあ羊田ー、いっつもなにかんがえてんのー? ひまじゃない? そんなウザ絡みから始まっていった、気がする。 「いやー、でも塩対応! 翔汰ちゃん惨敗!」 「負けたままで引き下がってられないじゃん? 俺はアレだよ、女性に癒しを届けるコンサルタントだよ?」 「当時はそうじゃなかったけども。でも当時から人気者だったんだよ!」 海野がおどけて話せば、笑いが起きる。昔から足が速かったから、休み時間の遊びにも引っ張りだこで、運動会ではスターになった。 そんな自分に一ミリも関心を示さない羊田志穂という女の子。何とかして気を引いてみたいと思った。海野くん凄いねと言わせてやりたかった。 「でも女性……いやまあ、あのころだと、『女子』? が何好きとかって俺わかんなかったんだよね」 「色々見せたんだよ。カブトムシとか、ゴロゴロコミックの付録とか。ドゥエルマスターズのレアカードとか!」 なるほど、確かに、男子にとってはお宝だ。だが女子にとってはどうだっただろう。 いや男女という区切りはよくないかもしれない、羊田志穂という個人の話。彼女にとってはどうだっただろう。 ――結論から言えば、それらはことごとくはずれだったようだ。海野の表情がそれを雄弁に物語っていた。 「俺たちの中でも人気だった『ふぁんぶらー・じーさん』の最新刊まで見せたのにさ!」 ……ゴロゴロコミックの有名漫画だ。女子受けがいいかどうかは…うん、どうだろうか。 少なくとも羊田志穂という女子には、刺さらなかったようだ。 「そんで、あるとき聞かれたんだよね。海野くんなんで私にそんなにかまうの? って」 「はじめてそこで名前呼んでくれたってワケ! いや~、嬉しかったなあ」 「俺はそこでね! 素直に答えましたッ! 羊田って俺のことどうでもいいだろ、でも俺はやだ! お前と話してみたい! って」 「そしたらなんとッ! …へへへ~。思い出せないな~、もうちょいお酒飲んだら思い出すかも♡」 ……すいません。水の水割り一つ。 「やだ~! 獺祭じゃなきゃ思い出さな~い」 こいつ……高いの頼みやがって…… 「……ッハー! おいし!(APP15から繰り出される憎めない笑顔)…で、どこまで話したっけ? あ、そうそう。羊田が何て答えたかだっけ!」 「羊田ねぇ、ちょっとびっくりしたみたいな顔して、『…変なの』って」 「んでもそのあと、『…どうでもよくはないよ。どうでもよくなくなった』って言ってちょっと笑った!」 「へへ~、かわいかったな~……」 そういや、羊田って呼ぶんだ? 「そりゃだってさあ…羊田は何かちょっと、クライアントの子たちとは違うもん」 「へへ、……」 あ、寝やがった…… 「店員さぁん、おかいけぇ、このひとが…払うんでぇ…」 おい! 起きろ! おい! 財布…クソッ! iTunesカードしか入ってねえ!! 現金小銭しかないってマジ? 「ああ、昨日パチスロで負けちゃったからあ~…」 このクズーーーーー!!!! ――ともかく、PL思うに、海野にとって羊田志穂は特別な人物……ベタな話、あるいは「初恋」だったのかもしれない。 不思議な少女に、自分を見てほしいと、笑ってほしいと思う。その子の関心を得たいと思う。 自他ともに認めるクズ、ヒモでパチンカスで廃課金勢で三股男、そんな海野翔汰という男の、自覚すらしないままに終わった淡い憧れ。 ドラマチックなことが起きるでもなく、クラスが変わり、中学にあがって、年頃もあってかだんだん距離ができて、 高校が変わって疎遠になって、そのうち離れていって、もう会うことも無くて―― これはきっと、そんなよくいる小学生の、よくある憧れの顛末。 冷静に見ると古の個人サイトのあとがきみたいでめちゃくちゃ恥ずかしいですねこの怪文書。ころしてください。 シナリオ通過後 ○揺らぎの文末 面倒はいろいろと高校の友人に押し付けつつ、友達がいはあるようなないようなそんな男だった。 ○Left Behind 家事手伝いをすることを覚えた。 ■簡易用■ 海野 翔汰(男) 職業:ヒモ 年齢:28 PL: STR:12  DEX:16  INT:10 アイデア:50 CON:12  APP:15  POW:11  幸 運:55 SIZ:9 SAN:80 EDU:16 知 識:80 H P:11  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]