タイトル:琥珀 キャラクター名:琥珀(こはく) 種族: 享年:17 髪の色:金髪 / 瞳の色:琥珀 / 肌の色:白 身長:174cm 体重:平均 ポジション:アリス クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 【赤子】   柔らかくて高い体温の、あの存在。あなたはそれをとても慈しんでいた。可愛くて可愛くて、目に入れても痛くないほどのそれを、あなたは決して手放さないと誓ったのだ。 【血の宴】  金臭い真っ赤な血の池で、貴方は一人座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんな事をしたのだろう。何故貴方は一人こんな所に居るのだろう。ひょっとして……。 【糸杉】   年中青々とした葉を茂らす木々をあなたは好んでいた。家の庭にはその類いの木ばかりを植えていて、とくに糸杉に一番心惹かれた。子どもに先立たれてから、あなたは糸杉の花言葉を目にする機会があった。それを知ってから、あなたの庭は更地になったのだ。 【氷のような】白い衣装を重ねる色目をあなたは好んで身に着けていた。冷たいような、ほんのりと暖かいような不思議なその色目に魅了された。あなたの幼い子どもたちも綺麗だと褒めてくれたけれど……いつしかあなたは、その色目を忌避するようになったのだ。 【拐かし】  あなたの産んだ子は、ふと目を離した隙にいなくなってしまった。探すにも人通りが多く、日が暮れても見つけることができなかった。その日からあなたは子どもを探して昼夜問わず街を彷徨うようになったけれど……気がつくと、あなたはよその子の手を引いていた。 【不安】   手を引いていた子どもはすぐ返したけれど、結局あなたは勾留されることになった。 独房の中で考えるのは我が子のことばかり。どこにいるの?ご飯は食べられてる?どうか生きていて。 その切実な願いは、残念ながら叶わなかったようだ。 [未練]      内容    狂気度  発狂時 たからもの    への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) カレン(HO1)   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 八重島 紫乃(HO2) への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) 青葉 紡(HO4)   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) 亜白       への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)          への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  化け猫の優しさ : ラピッド  : 無   : 自身: 対象の姉妹一人と対話判定を行う。 [メインクラス] 化け猫の護り  : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [メインクラス] 化け猫の加護  : ダメージ  : 0   : 0~1 : ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃等)を打ち消す。 [サブクラス]  化け猫の復活  : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復する。 [頭]      化け猫の脳   : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      化け猫の眼   : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      化け猫の技術  : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      化け猫の耳   : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない。 [頭]      化け猫の顎   : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      古ぼけた首輪  : オート   : 無   : 無 : たからもの。(アクセサリー) [腕]      化け猫の拳   : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      化け猫の腕   : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      化け猫の肩   : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      化け猫の背骨  : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      化け猫の腸   : オート   : 無   : 無 : 生贄 [胴]      化け猫の腸   : オート   : 無   : 無 : 生贄 [胴]      化け猫の皮膚  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [胴]      化け猫の片翼  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      はらから?   : オート   : ?   : ? : ???? [脚]      化け猫の尾   : オート   : 無   : 自身: 最大行動値+1 [脚]      化け猫の骨   : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      化け猫の骨   : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      化け猫の脚   : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:20点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点( 12 /  8) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 俺っ子ナイスバディな猫耳女子。尻尾もある。何故か翼も片翼だけ生えてる。飛べはしない。 ぱっと見の容姿と話し方から最初はちょっと怖がられるかもしれないが本人は別にそういう意図はない。 所々猫の意匠が意識されているせいか、語尾に「にゃ」が良くつく。なんでかは本人も分かってない。 「誰かを護る」事を無意識に一番の優先順位にしている。自分は勘定に入れてない。 この手から滑り落ちたものがあった。だからこれ以上は許さない。手放して堪るか。まもらなくては。 自分の事を良く「化け猫」と自称する。一種の皮肉かもしれない。 底抜けに優しさを持ち、誰かの為に心を砕く事を率先してする。自分の「死」で誰かが救われるなら、それも厭わない。 「なんだ、俺の事が気になるのか?…にゃ、」 「俺はただの化け猫だにゃあ。…………冗談だ、にゃ。…琥珀だ。好きに呼べばいいにゃ」 「………ちっせぇのに、一生懸命生きてたんだよにゃあ…何処行っちまったんだよ、にゃ」 「赤い、あかい。にゃんだよ、この記憶…、俺、おれ、なんで」 「大丈夫だ、お前達の事は俺が守ってやるから、にゃ」 「俺は、誰かを護る事しか知らねぇ…にゃ。だから、馬鹿みてぇに守ってやるんだにゃあ」 「…なんだ、俺が死ねばお前は守られるのか、にゃ?…………いいぜ、殺してくれよ」 「その結果、お前が助かるなら俺は喜んで殺されてやるからにゃあ」 「────────……にゃあん」 【暗示】 「人形」:貴方は己の意思で歩まず、流され、利用された。過去を知らなければ、今の歩みが己の意思かどうかも分からない。 【記憶の欠片】 ────────────────────────────────────────────────────────────── 「赤子」:柔らかくて高い体温の、あの存在。あなたはそれをとても慈しんでいた。可愛くて可愛くて、目に入れても痛くないほどのそれを、あなたは決して手放さないと誓ったのだ。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 「血の宴」:金臭い真っ赤な血の池で、貴方は一人座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんな事をしたのだろう。何故貴方は一人こんな所に居るのだろう。ひょっとして……。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 【HO3:冬知らぬ石榴】 その手からどんどん幸福がこぼれ落ちていく。悲しい哀しい、そんな人生。優しいあなたは、最期には壊れてしまっていた。 【マニューバ一覧】 【クラススキル】 □【化け猫の優しさ】 オート/無/自身 対象の姉妹一人と対話判定を行う。(少女) □【化け猫の護り】 ダメージ/0/0~1 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。(庇う) □【化け猫の加護】 ダメージ/0/0~1 ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃等)を打ち消す。(肉の盾) □【化け猫の復活】 アクション/1/自身 損傷した基本パーツ1つを修復する。(肉の宴) 【頭】 □【化け猫の脳】 オート/無/自身 最大行動値+2 □【化け猫の眼】 オート/無/自身 最大行動値+1 □【化け猫の技術】 オート/無/自身 最大行動値+1(カンフー) □【化け猫の耳】 オート/無/自身 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない。 □【化け猫の顎】 アクション/2/0 肉弾攻撃1 □【古ぼけた首輪】 オート/無/無 たからもの 【腕】 □【化け猫の拳】 アクション/2/0 肉弾攻撃1 □【化け猫の腕】 ジャッジ/1/0 支援1 □【化け猫の肩】 アクション/4/自身 移動1 【胴】 □【化け猫の背骨】 アクション/1/自身 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最大0) □【化け猫の腸】 オート/無/無 生贄 □【化け猫の腸】 オート/無/無 生贄 □【化け猫の皮膚】 ダメージ/0/自身 防御1(アーマースキン) □【化け猫の片翼】 ダメージ/0/自身 防御2(やぶれひまく) 【足】 □【化け猫の尾】 オート/無/自身 最大行動値+1 □【化け猫の骨】 アクション/3/自身 移動1 □【化け猫の骨】 アクション/3/自身 移動1 □【化け猫の脚】 ジャッジ/1/0 妨害1 【記憶の欠片】 ────────────────────────────────────────────────────────────── 《赤子》 柔らかくて高い体温の、あの存在。 あなたはそれをとても慈しんでいた。 可愛くて可愛くて、目に入れても痛くないほどのそれを、あなたは決して手放さないと誓ったのだ。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 《血の宴》 金臭い真っ赤な血の池で、貴方は一人座り込んでいた。 周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんな事をしたのだろう。 何故貴方は一人こんな所に居るのだろう。ひょっとして……。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 《糸杉》 年中青々とした葉を茂らす木々をあなたは好んでいた。 家の庭にはその類いの木ばかりを植えていて、とくに糸杉に一番心惹かれた。 子どもに先立たれてから、あなたは糸杉の花言葉を目にする機会があった。それを知ってから、あなたの庭は更地になったのだ。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 《氷のような》 白い衣装を重ねる色目をあなたは好んで身に着けていた。 冷たいような、ほんのりと暖かいような不思議なその色目に魅了された。 あなたの幼い子どもたちも綺麗だと褒めてくれたけれど……いつしかあなたは、その色目を忌避するようになったのだ。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 《拐かし》 あなたの産んだ子は、ふと目を離した隙にいなくなってしまった。 探すにも人通りが多く、日が暮れても見つけることができなかった。 その日からあなたは子どもを探して昼夜問わず街を彷徨うようになったけれど……気がつくと、あなたはよその子の手を引いていた。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 《不安》 手を引いていた子どもはすぐ返したけれど、結局あなたは勾留されることになった。 独房の中で考えるのは我が子のことばかり。どこにいるの?ご飯は食べられてる?どうか生きていて。 その切実な願いは、残念ながら叶わなかったようだ。 ────────────────────────────────────────────────────────────── 【姉妹】 カレン(HO1)//どいさん【 https://charasheet.vampire-blood.net/2751548 】 八重島 紫乃(HO2)/紫乃/draさん【 https://charasheet.vampire-blood.net/2712126 】 青葉 紡(HO4)/紡/のらなるさん【 https://charasheet.vampire-blood.net/2711888 】 【使用モチーフ】 南泉一文字(刀剣乱舞) 【参加シナリオ】 2019/11/11 「愛し姫(めぐしひめ)」 HO3