タイトル:小松原 葵 キャラクター名:小松原 葵 種族:人間 年齢:15歳 性別:女性 髪の色:明るめの茶髪 / 瞳の色:赤 / 肌の色:健康的な肌色 身長:152cm 体重:44kg ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:オルクス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 5r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 FH(UGN) 【HP】    27 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /メジャー  /  /     /  /2   /組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7) 《要の陣形》    /2 /メジャー  /  /     /  /3   /エフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。 このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用出来る 《ファンアウト》  /1 /セットアップ/自動/範囲(選択)/至近/4   /対象は即座に戦闘移動を行う。このエフェクトはあなた自身を対象にできない。1シナリオLV回まで使用できる 《アニマルテイマー》/2 /メジャー  /  /     /  /3   /組み合わせた判定に[LV+1]ダイスする。 《大地の加護》   /5 /メジャー  /対決/     /  /2   /組み合わせた攻撃の攻撃力を+「LV×2」する。 《大地の牙》    /1 /メジャー  /対決/     /視界/1   /「攻撃力:+[LV+2]」の射撃攻撃。この攻撃に対するドッジ判定を-1Dする。同じエンゲージにいる対象に使用できない。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 素手    1   1r  -5      至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   3            / 下着:               / 修正: = 合計 =  3   0   7   6 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:FH幹部    1   1   1   (コネ:UGN幹部)〈情報:UGN〉の判定に+2d コネ:要人への貸し 1   1   1   〈情報:〉の判定に+3d 1シナリオ1回              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      6 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象                    好意 悪意 備考 小松原 茜                 庇護 偏愛 「好きなの、愛してるの、姉妹とかそんなのじゃなく…」 緑川 彩《熾天使》ホワイトジョーカー    尊敬 不安 伝説的な能力使い。学校の先輩でもあり憧れている。 神無月 彰《黄昏の月》アルティメット・ゼロ 憧憬 恐怖 「あんな化け物…どうやって倒せっていうのよ……!!」 琥珀 水晶                 慈愛 不安 君は最近レネゲイドウイルスに感染したオーヴァードである。君はまだFHにもUGNにも属しておらず、この能力も隠しいつも通りに生活していた・・・ しかしある日突然目の前で起こった事件により君の平凡な生活が急激に変化していく.. ■その他■ メモ: 「エンド・オブ・バニッシュメント・ダークネス」 侵蝕率80%以下 1+4+5+6 侵蝕値:8 タイミング:メジャー 技能:〈RC〉    難易度:対決 対象:単体 射程:視界 ダイス:8+侵蝕率ボーナス C値:8    攻撃力:13 範囲化:+要の陣形なら侵蝕値:11に変更、1シナリオ2回 「月夜の断罪《ムーンライト・デス・ジャッジメント》」 侵蝕率100%以上 1+4+5+6 侵蝕値:8 タイミング:メジャー 技能:〈RC〉    難易度:対決 対象:単体 射程:視界 ダイス:9+侵蝕率ボーナス C値:7    攻撃力:16 範囲化:+要の陣形なら侵蝕値:11に変更、1シナリオ3回 *侵蝕率によるボーナス 0~59:エフェクトLV+0 判定のダイスに+0 60~79:エフェクトLV+0 判定ダイスに+1 80~99:エフェクトLV+0 判定ダイスに+2 100~129:エフェクトLV+1 判定ダイスに+3 130~159:エフェクトLV+1 判定ダイスに+4 ――誰かが泣いていた、それが妹の小松原茜だと小松原葵は正しく認識していた。 異能力者の襲撃による両親の死。まだ幼い姉妹にとって大きくない出来事だと言うのは流石に嘘と言えよう。 親戚たちが誰が引き取るかで揉めている声も、葵の耳には届かなかった。 ただ、泣いている妹の声だけがはっきりと聞こえ、そしてまたそれを泣き止ませるすべを持たない自分をくやしく感じていた。  これから先どう生きていくのか、どうなったとしても両親が生きていたそれよりも楽しい日常になるとは思っていなかった。 親戚の大人たちは別々に引き取ることを検討し始めていた。それまで聞き流していた葵もそれには慌てた。 「どうか妹と一緒に引き取ってください!お願いします、どうか妹と一緒にいさせてください!」 それまで傍観とも言えない様子でただじっとしていた葵からの懇願に大人たちが顔を見合うのも当然と言えた。 葵の懇願によりますます難航する話し合いの中――それは聞こえた。 妹さんを守りたい? それは年若い女性の声だった。それまで聞こえなかった声であり、親戚かどうかすら定かではないその女性の問いに、 葵はただその声に対して、強く、深く頷いた。 「なら案内してあげるわ、あなたに大切な者を守る力を与える場所へ」 その日、少女の運命は大きく動いた―― url: https://charasheet.vampire-blood.net/27172