タイトル:アンジェリーナ・卯月・メイザース キャラクター名:アンジェリーナ・卯月・メイザース 種族:人間 年齢:18歳 性別:女性 髪の色:金色 / 瞳の色:水色 / 肌の色:白人 身長:162cm 体重:56kg ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL3 / 判定 2r+3 機械工学 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL3 / 判定 2r+3 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-lv(下限値7) 《巨匠の記憶》          /3 /メジャー /-  /-   /-  /2   /運転・芸術・知識・情報のダイス+lv個 《黄金錬成》           /3 /常時   /自動/自身 /至近/-   /常備化ポイント+[lv*10]。侵蝕率基本値+3 《ライトスピード》        /1 /マイナー /自動/自身 /至近/5   /2回行動 《物質合成》           /1 /メジャー /自動/自身 /至近/5   /武器2つを1つに。 《デトネイトモード》       /1 /オート  /自動/自身 /至近/3   /攻撃時武器の攻撃力2倍。HP5点失い、武器破壊。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 大型バイク    0   0   12         行動値-5全力移動250m =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 ユニークアイテム:原初の混沌    1   0   経験点60点。オートで任意のUA取得。シーン終了時(戦闘ではR終了時)破壊される。 大型バイク          15  1   15  淑女のたしなみですわ                   1   0 =所持品合計=     15 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     15 pt 【常備化ポイント】 40 pt 【財産ポイント】  25 pt ■ロイス■ 対象                好意 悪意 備考 No.HR27《財閥援助(ファウンデーション)》       マイナーアクションで使用、シーン間UA1つを取得。侵蝕率+7、1S1回 ■その他■ メモ: 「アンジェリーナ・卯月・メイザース。ハーフ故海外名が混じっておりますがれっきとした日本人ですわ。以後お見知りおきを。」 「勘違いしないでくださいまし。私が行ってるのは浪費ではなく消費。  消費とは潤滑油。物事を先へと進ませる点において、人間の生存活動における最も文化的な行いですわ!」 誕生日  :4月28日 好きな物 :煌びやかな物・巨万の富・億万の名声 嫌いな物 :怠慢に胡坐をかく人間・諦観 一人称:私(わたし、わたくし) 二人称:貴方・○○、〇〇さん 口調:「~ですわ」「~ですの」といったお嬢様口調。 imagesong : ■経歴 日本における陰暦の名を冠した12の家系・組織、『月華十二碇家』の一つ、卯月家の1人娘であり若き当主。 退魔や裏稼業など、それぞれの家系において役割を持つ月華十二碇家の中で卯月家は純粋にその財力をもって名を連ねた家系であり、表社会における影響を主として存在してきた家系である。 世界でも有数の大財閥である卯月家の1人娘として生まれたアンジェリーナは前当主のフランソワード・卯月・メイザースの死後、その莫大な財産を相続し卯月家の当主となった。 生まれは日本であるが『社会学習』としてイギリスで育ち、その社会学習の終わりである中学卒業を機として日本へ帰国。 日本の高校に通う中、2年前の父親の病死を皮切りとしてオーヴァードへと覚醒した。 UGNへは一応一般エージェントとして所属する形で籍を置いているが、上記の通り大財閥の当主、そして卯月家事態がUGNのスポンサーの1つであるため実質的には一般エージェントの枠に収まらない特権階級である。彼女がエージェントとして活動しているのは、世界を広く知るべきという自身の社会学習の一環と、そのレネゲイド・オーヴァードの世界を学ぶための知識庫としてUGN以上の組織がないことが理由である。 卯月家は元をたどれば戦国の世以前より存在する由緒正しき家系であるが、150年ほど前に海外進出をきっかけとしてメイザース家と統合したことから、月華十二碇家の中では唯一海外名が入っている。 それ故月華十二碇家の中には卯月家を疎ましく思う人間も存在し、アンジェリーナも『気品とは名や役割そのものではなく本人によって定まるもの。井の中で騒ぐ蛙のような時代錯誤の感性を押し付けてはその名が泣きましてよ?』と売られた喧嘩は買う気質な為、一部他家との関係性はいいとは言えない。 メイザース家は元をたどれば没落した魔法使いの家系であったとされるが現在その気質は受け継がれておらず、また魔法、魔術自体が衰退している為その影もなくなっている。 ■人物 高貴にして優雅、美質にして洗練。気品あふれるその雰囲気に違わない万人の認める“お嬢様”。 物腰は柔らかでありながら気強く、プライドの高い性格。少々頑固なところがあるが淑女としての教育は受けているので、自分の過失で間違いをしたときは大人しく認めるなど素直な面もある。 才覚に関して天才と呼べる部類の物はないが、何事もできるまでするという事を行っていたため、現在では料理・芸能などの大抵のことは一通りできると人並み以上には器用。 中でも幼い頃よりの教育も相まってか商談事に関する才能に関しては抜けており、当時まだレネゲイドに関する情勢へ積極的な進出を行ってなかった卯月家において13歳であったアンジェリーナは、自らが率先して事業の進出を行いUGNのスポンサー財閥に卯月家の名を連ねるまでに成長させている。 この出来事は卯月家にとっても大きく、4年後彼女が17歳にして卯月家当主になる事へ賛成派が多かったのもこの成功実績が裏付けとして大きく存在した。 1つの事にはあまり頓着せず、量より質を求めるタイプ。 それは大抵の物、財産や物欲などにも適用され、彼女が必要と思えば何に問わずともその財産をばらまく。 本人曰く『消費することは貴族の義務でしてよ。万物の価値はすべて流動する事により決定するのですわ』とのこと。付き人など彼女の周りにいる人間はその“消費”癖に辟易しているが、それは財産を心配したものではなくどちらかと言えばそれによってアンジェリーナ自身に不都合が訪れないか、といったニュアンスの物。 また、頓着しない性格でありながら彼女は『自分という存在にとっての財産』と感じたものについては非常に大切にし執着する。 それは自分のプライドであったり友人であったり家であったりするのだが、中でも幼い頃祖母から貰った宝石を飾ったペンダントについては特に大事に思っている。 そのペンダントは150年前に卯月家とメイザース家が統合された際にその結びの証として作られたペンダントであり、卯月家の血に反応して輝きを放つという性質を持つ。 今に至るまで卯月家の家宝の1つとして保存されていたそれは、彼女にとっては常に身に着けている卯月家当主の証であるウノハナを模したイヤリングと同じぐらい大事な物であり、よしんばそれを無くすとなれば自身のプライドや経歴の証を失う事に等しいと評するほどである。 基本的に和服に洋風の要素を入れたような服装を正装として着ているが、これは自らの血統を自信に持っているためそれらを合わせたものをイメージしたデザインである。 ■能力 前述のとおり大抵の一般的芸能は行え、商談事に関する才覚は一流と言っても差し支えないものである。 ただしオーヴァードとしては彼女自身の能力は高いとは言えず、主に物体の操作や解析といった点に比重が置かれている能力である。 直接的な戦闘能力は低いものの、大抵の物は見て振れればその扱い方を理解し十全に扱えるといったもの。そのため戦闘においては彼女の財力を存分に扱って仕入れたヘリや車、バイクといった戦闘に適した物を扱って行われる。 軍事産業やレネゲイドに関する事業にも進出している卯月家において彼女に手に入れられない武器はないと言え、表沙汰にはされておらず認知しているものもUGN上層部のごく一部とされているが衛星兵器すら保有している。 正確に言うならば衛星兵器開発におけるスポンサーの1つが卯月家であり、その試作品を買い取ったという物。 UGNが保有する衛星兵器の1つである『天の火』も例外ではなく、天の火自体はUGNが保有する1台しか存在しないが、その開発経緯において生まれた試作品の2台を卯月家は所有している。 正式名称『GE-0001』『GE-0002』、『インドラの弓と矢』とコードネームをつけられたその2台は、エネルギーブロックの本体である“弓”とそれを収束させ指向性を持たせるミラーブロックの“矢”の2対で1つの形とされる衛星兵器である。 エネルギー発生炉と収束レンズがそれぞれ独立した動力で動いてる為、単純な数値だけで測るならその威力は完成品である天の火よりも高い。 しかしそれ故に天の火に比べブロックごとの制御が難しく、“矢”に関してはミラー部が2射で燃え尽きる為連射ができない事と、単純に2台故コストがかかりすぎることから兵器という面において天の火には完全に劣ると言える。 しかし1財閥が持つには過ぎたる兵器であることは言うまでもなく、UGNのスポンサー・天の火開発に関わる財閥の1つといった立場が無ければ完全に条約違反の代物であり、故に起動にはUGNへの申請の他、卯月家当主の生体認証が必要。 前述にある卯月家の家宝の1つであるペンダントはこの生体認証の際使われる“鍵”であり、その輝きはインドラの雷を放つためのビーコンの役割を持っているいわば制御装置である。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2719928