タイトル:大正仮 キャラクター名:千代見 三千世 職業:易者 年齢:1887年生まれ / 性別:男 出身:? 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:144cm 体重:50 ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:83/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  14  16  17  13   8  14  12  11  16 成長等 他修正 =合計=  17  14  16  17  13   8  14  12  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      49%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》0%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       82%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  60%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 5%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     65%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(卜占)》  75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考 杖     1   0   弟子に貰ったお守りがついている 財布    1   0 煙草    1   0   朝日       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■クトゥルフと帝国:芸人ベース (易者ではありますが彼の占いは言ってしまえばインチキであり、見世物としての性格が強いので芸人ベースで取っています) ※<芸術(卜占)>=話術とトリックが殆ど。占いに特化した言いくるめのようなもの ■千代見 三千世(ちよみ さちよ) 易者 明治20/1887年生(くらい)、亥年/丁亥(ひのとい)、 手先と口先が上手いチビのおじさん 育ちがあまり良くない、歳相応に落ち着いている、面倒見がいい、やる時は容赦が無い 世帯を持っていたが妻と幼い子供を流行り病で亡くしている 弟子に千寿(せんじゅ)という10歳前後の女の子がいる。彼女からは「先生」と呼ばれている 千寿は孤児で、赤子の時に三千世に引き取られ育てられた。ほぼ家族のようなもの 千寿は関東大震災で死亡 ■震災前(1923以前) 浅草で『慈鳥(じちょう)』という名で易者をやっている 易者といっても占術の知識は殆ど無いし、霊能力だの千里眼だのという超自然的な力がある訳も無い ホット・リーディングとコールド・リーディングを使い、さもそれらしく言い当てるのである 例えば、客とはすぐ会わずに必ず待たせて、その間に弟子の千寿がお茶を出す その際に千寿は必ず客から世間話の体で「どこから来たのか」「どんな悩みがあるのか」を聞き出す そして客を慈鳥(三千世)のいる部屋に通した後も、千寿は客に座布団を勧め、新しい茶を出す その際に出す座布団は、四隅に房がついているが、一箇所だけ短くなっている その短くなっている房をどの向きに置くかで客がどの方角から来たかを暗号で慈鳥に伝えているのである また、茶箪笥には様々な柄の茶碗と様々な形の茶托が仕舞われている。勿論これも暗号になっている 千寿は茶碗の柄と、茶托の組み合わせで客が何に悩んでいるかを暗に伝えるのだ 勿論、千寿は慈鳥に客の事を何一つ喋らない これで慈鳥は客を一瞥しただけで(正確には座布団と茶を一瞥しただけだが)相手がどこから来て何に悩んでいるかをズバリ言い当てて、客からの信頼を得られるという訳だ また彼は占い師のネットワークを持っていて、彼らと顧客情報(所謂カモリスト)を共有している 顧客情報のリストには、客の住所や家族構成、悩み事、どの占い師の元に何度訪れたかまで記されている このように彼の占いは情報収集なくしては成り立たない 易の本よりカモリストを眺めている時間の方が圧倒的に多い この頃に紫鶴(ID:2732864)が三千世の占いにハマり、依存し始める 紫鶴がいいATMだったため、生活がイージーモードになる ■仕事とプライベートをきっちり分けるタイプ 仕事の時は黒い紋付に黒い布で顔(目の辺り)を隠しているという人を食ったような井出達だが、 仕事以外の時は素顔を晒し、服装もネルのシャツなど楽なものを着ている オフの時に知り合った人物には自分の職業を明かさない もしオフの時に「慈鳥ではないか?」と聞かれたとしても「あれは兄だ」とでも言ってはぐらかすだろう ■関東大震災(1923年/36歳) 震災発生時、早めの昼食を済ませた三千世は千寿と一緒に料理屋を出るところであった 一瞬何かに早く気付いた千寿に突き飛ばされ、倒れる建物の下敷きにならずに済んだ しかし千寿は三千世の身代わりになるかのように、建物に潰されて死んでしまう また、住んでいた家も火災により消失してしまう 千寿を失った三千世は傷心し、混乱の東京をひとり離れる しかし東京には三千世無しでは生きていけない紫鶴がいた 紫鶴は三千世の居場所を執念で突き止め、東京に戻ってくるよう泣いて懇願する 三千世もこれにはさすがに折れて東京に戻る それ以降は紫鶴たっての願いで、彼の家に身を寄せる事になる ■関東大震災以降(1923年~) 紫鶴の家に住んでから、紫鶴の相手をしていれば他に特に何もしなくても生きていける環境になってしまった 紫鶴以外には占いを殆どやらなくなる (千寿を失ったショックが大きかったせいで、占いを続けるのが嫌になったのかもしれない) しかし相変わらず虚無僧とつるんだり、定期的に紫鶴の家を勝手に出て行ったりもしているようだ 人間関係-------------------- ■縹田 鳳之介(ID:2062930) 新聞記者。情報通 三千世は縹田が勤める新聞社に出向き、彼から顧客に関する情報を買っている 縹田は三千世の占いがインチキである事を勿論知っている まあまあ普通に仲良し 過去の色々-------------------- ■若い頃 天保生まれの祖母と一緒に暮らしていた 祖母は占い師で、易については彼女から教わった 祖母の勧めもあり(曰く「毛唐から国を守れんで何が日本男児じゃ」)、日露戦争に志願兵として赴く 二百三高地に飛ばされるも生還を果たす ■千寿・虚無僧との出会い(1911/明治44年) この頃はまだ商売(占い)が軌道に乗っておらず、浅草の貧乏長屋に住んでいた 見世物小屋を切り盛りする知り合いから、赤子の処分に困っていると相談される なんでも「件(くだん)の生んだ子供」がいると聞いて人買いから買い取ったが、件のような見た目でもない、ただの人間の赤子だったから見世物としては使えないし世話も出来ないとの事であった その話を聞いたサチヨは、その赤子を引き取ると申し出る 数年前に妻子を亡くした彼は何か思うところがあったのかもしれない しかし子育てスキルが低かったため、子守は難航 長屋の婆やら知り合いやらに助けて貰う それから数ヶ月後 長屋に帰ったら虚無僧(東雲 露堂/ID:2805702)がいた なんでも長屋の大家の婆に気に入られたらしい しかし無一文だったために婆は三千世と勝手に相部屋にしたのである 丁度幼い千寿の子育て中だった三千世は、彼に「用心棒の依頼」と称して千寿の子守を任せた 虚無僧には何故か子育てスキルがあった クソ狭い長屋で三人で数年ほど暮らす 千寿は虚無僧に懐き、虚無僧を「おじちゃん」と呼ぶようになる それ以来何だかんだの腐れ縁が続いている -------------------- ■特徴表(ガスライト) 6-7:呪文知識:探索者は最大1d3のちょっとした呪文を知っているかもしれない。正気度ポイントを1d6減らす。 →3種類知っている、正気度ポイント-1。 《ラーの声》易の際に使用。密閉空間で香を焚き、独特の雰囲気を演出する。5MP1SAN消費。準備に2時間かかる。 24時間の間APPが+1d10、<値切り><信用><言いくるめ><説得><心理学>が20%ずつ上昇する。 《卜占》易の際に使用。コスト:4MP、1d2SAN 未来に起こることの前兆を教えてくれる呪文。媒体が必要(動物の内臓、お茶の葉、占い棒など) [POW*5]以下を出した場合、卜占の内容が理解できる。未来の前兆は曖昧であったり、微妙であったり、 夢のようであったり、また謎めいた文章で表現されるかもしれない。 《[技能カテゴリー]への祝福》コスト:1d6ラウンドごと、あるいは増加させる技能カテゴリ5%ごとに2MP、1SAN 持続時間:1d6ラウンド 一時的にひとつの対象の指定された技能カテゴリーの技能を使用し成功するチャンスを増加させる。 呪文に使用するMPの数は、「増加させる%値」あるいは「持続時間を決定するためにロールするd6の数」の、どんな組み合わせにでも使用できる。 技能カテゴリーは、コミュニケーション、操作系、知覚系、運動系、思考系の5種類である。 3-17:忠誠:探索者は、自分の家族や友人などの仲間を見捨てることはないし、粗末にすることもなく、可能な限り助けようとする。 この名声は自分の周囲とのコミュニケーション系技能の使用に+10%を加える。 -------------------- 参加シナリオ 『豆苗めっちゃ伸びる』 虚無僧に豆苗めっちゃ売らせた 日本刀や宝石、植物を刈るのに丁度いい道具を手に入れた ■簡易用■ 千代見 三千世(男) 職業:易者 年齢:1887年生まれ PL: STR:17  DEX:17  INT:14 アイデア:70 CON:14  APP:13  POW:16  幸 運:80 SIZ:8 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]