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(みつしば つむぎ) 仲谷班、もとい警視庁特殊犯罪捜査零課に所属する刑事。 警視庁、零課内では本来の仕事である刑事の他に、メカニックとしての役割も担っている。 量が多く時間も掛かる残業覚悟の仕事であるが故に、夜の時間をプライベートに当てたい本人としては少々不服。 金髪にピアスとおよそ刑事とは思えない軽い見た目をしており、 その軽い見た目からもうかがい知れるように非常にフットワークが軽く、言動も軽いものが目立ち重みを感じることは少ない。 週に二回ほどある合コンで女の子と仲良くすることが日々を生きる目的であり趣味。 性格は『軽い』だけではなく、存外真面目さも垣間見える。 人の顔色を窺う節があり、出来る限り周囲や周囲との人間関係が円滑に進むよう振舞う。 ノリが良く（軽く）あまり他者の発言や考えを否定しない方で、それも「円滑に進むよう努めた」結果の表れ。 大食漢であり激辛料理マニア。 味覚が麻痺しているという訳でも無いが、辛い辛いと涙しながら大量の激辛料理を口に運ぶ姿がよく警視庁付近で散見される。 人生のスローガンは「酒は飲んでも呑まれるな」。 ── COC『庭師は何を口遊む』シナリオ後、警察職を辞め、フリーランスのシステムエンジニアに転職している。 転職といっても「手に職をつけている」と言えるものではなく、知人から仕事を流してもらって、生きるために困らない程度の稼ぎを得る程度のもの。 刑事時代に比べてあまり活力に溢れた様相ではないものの、友人に誘われて合コンに参加することは今でもしばしば。 《特徴表》 スポーツ万能、大切なもの(D) （1D6→4　40ポイントを趣味ポイントに加算） 《シナリオ》 ・庭師は何を口遊む　エンドA ・果てにて　ベストエンド　仲谷直也 ・んがまだんぎな ・天国と地獄は酷似する　ー　『皿とは言わず地獄まで』『天国では生きられない』 / 幻覚 ------------庭師通過済みのみ閲覧可------------ 幼い頃に両親が離婚している。 母親に引き取られ、中学に上がって程無くしてその母親が再婚。 高校卒業までの母親と義理の父親との三人暮らしを経て、今現在はひとり暮らし。 離婚の際に父親に引き取られた「花織(かおる)」という名の妹がおり、その妹との再会を強く望んでいる。 しかし離婚直後から現在に至るまで一切の消息が不明であるため、 日々その存在の捜索に力を注ぐ反面、「もう二度と会えないのではないか」という思いも心底には持っている。 HO3である門島裕に対しては言葉では言い表せない嫌悪感を抱いている。 所属している零課がアットホームであるが故に出来る限り表には出さないよう努めてはいるが、 漠然とした嫌悪だけが膨らんだ結果声を聞くことさえその実不愉快に感じている。 思考能力の高さもあってか「理解出来ないものが周囲に存在している」ことに不快感を覚えるタイプであるが為に、 嫌悪の理由に全く以って見当がつかないという事実にも苛立ちを感じている。 ゆえに嫌悪に対する理由付けをしたい、 また新たな「嫌悪」で明確では無い今現在の嫌悪を上書きしてしまいたいとも考えており、 自身の班内での行動指針もそれに起因するものが多くある。 《ふせったー》 ・　https://fusetter.com/tw/M5B7r ・　https://fusetter.com/tw/vIq6b ・　https://fusetter.com/tw/LnogD ・　https://fusetter.com/tw/0U7PJ

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