タイトル:アントーニョ キャラクター名:アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド 種族: 享年:9 髪の色:茶色 / 瞳の色:緑  / 肌の色:褐色 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ]  内容 5.血の宴     金臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんなことをしたのだろう。なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。 41.神様     祈りを捧げるべき存在がいた。それは「神」と呼ばれていた。祈ることで幸せになると信じていた。今のあなたは幸せだろうか。幸せじゃないなら、祈りが足りなかったのかもしれない。 99.ネクロマンサー 遊園地 日常 兄 動く死体 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アルフレッド への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) イヴァン   への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) キク     への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) たからもの  への    ■■■□ () ルッツ    への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1      1 =合計=   2   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ    : オート   :     :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :     :   : 1 [頭]      カンフー    : オート   : 0    : 自身: 最大行動値1。 [胴]      心臓      : オート   : なし  : 自身: 行動値1。 [ポジション]  援護      : オート   : 効果参照: 0~1: [頭]      あご      : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし     : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      かた      : アクション : 4    : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 [胴]      せぼね     : アクション : 1    : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [胴]      ほとけかずら  : ジャッジ  : 0    : 0  : 支援1か妨害1 [サブクラス]  背徳の悦び   : ダメージ  : 0    : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再度使用可能にする。 [胴]      はらわた    : オート   :     :   : [胴]      はらわた    : オート   :     :   : [メインクラス] 庇う      : ダメージ  : 0    : 0~1: 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度も使用可能。 [メインクラス] 肉の盾     : ダメージ  : 0    : 0~1: ダメージに付随する効果(切断、連撃、全体攻撃)をすべて打ち消す。 [サブクラス]  肉の宴     : アクション : 1    : 自身: 損傷した基本パーツを1つ修復する。 [胴]      アーマースキン : ダメージ  : 0    : 自身: 防御1 [胴]      やぶれひまく  : ダメージ  : 0    : 自身: 防御2 [腕]      合金トランク  : ダメージ  : 0    : 自身: 防御1+「爆発」無効化 [胴]      どろどろ    : ダメージ  : 1    : 0~1: 自身がダメージを受けた際、そのダメージを与えた対象にのみ使用可。肉弾攻撃2 [メインクラス] 死に続け    : ラピッド  : 0    : 自身: 損傷している基本パーツを修復する。 []       手紙      : オート   :     :   : たからもの []       ピン止め    : オート   :     :   : たからもの ■その他■ 寵愛点:60点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点( 10 /  )     【背徳の悦び】を取得 1     18点( 18 /  )     強化パーツ3つ回復。修復で基本パーツ12個、強化パーツ6個回復 2     32点( 32 /  )     【合金トランク】【死に続け】【どろどろ】キクの未練を友情へ変更 メモ: ーーー NC:ジェットコースターの人物を見てる NC:ジェットコースターなんて水臭い呼び方…、うん? NC: NC:この楽園は確かに自分が作ったものだ NC:そして作った楽園には協力してくれる人がいた NC: NC:この遊園地は幸せの遊園地にする NC:遊園地で虐げられたものが集まって家族みたいに輪になる NC:フランシスは言った NC:「ごった煮の闇鍋みたいにしてるといつか目をつけにくるよ」 NC:遊園地はいつしか楽園へと NC:遊園地の所長は神様へと NC:崇められてそしてフランシス始め NC:ギルベルト・ロヴィーノ・ベル……他 NC:が集まってとても大切でそして大事にしていた空間 NC:フランシスは死体とは違い紛れもなく人間だったけど NC:人間と死体で作り上げた夢の楽園 NC:それが俺にとっての大事な NC: NC:<神様>上書き NC:楽園の神様は遊園地の所長だ。 NC:神様と呼ばれるのは恥ずかしかったけどでも嬉しかった NC: NC:記憶のかけら≪遊園地≫の獲得 NC:それはそれは遠い昔のように感じる自分の家 NC:なぜ・・・子分たちを残して消えてしまったのだろう NC:子分たちは許してくれるのだろうか NC: NC:ーーー −−−−−−−−−−− NC:神様。自分は確かにそう崇められていた NC: NC:神様。 NC:誰の神様だったのか……… ーーー:「神様!」 ーーー:「神様だーーー、!」 ーーー:「神様のおかげで平和に暮らせています」 ーーー:「ありがとうございます、我らの神様・・・、アントーニョ様」 ーーー:「・・・・・・・・お前が作った楽園はいいな、かわいい女の子にもちやほやされて」 ーーー:「この楽園があれば幸せになれる」「この楽園で××××××に復讐をする」 ーーー:「そんな目的で作った楽園なのにか?」 ーーー:「ここは××××××に虐げられたものが集まる場所。家族の優しさを擬せる場所だけどよ」 ーーー:「そんな場所でも暖かいって感じて幸せで楽園だって言われてんのはいいことじゃねーか」 ーーー:「って、そこの××様もいってんだろ、ケセセ!」 NC: NC: NC:神様。それはなりたかったわけではない NC:神様にしてくれたのはこの楽園に流れてきた存在なのだから NC: NC: NC:−−−−−−−−−−− NC:記憶のかけら≪神様≫更新 NC:貴方は神様ではない。神様をまわりが讃え始め NC:あなたは神様となった。神様の正体はこの遊園地の所長である NC: NC:−−−−−−−−−−− ーーー NC:「はい…、姉さんは幸せだと思うんです」 NC:「そうなん?でもベルが幸せやと嬉しいで!あ、ルクはどないするん?」 NC:「それは……アントーニョさんにお任せします」 NC:「ずっと信じてるんです。姉さんはおっちょこちょいだしこんな世界なのにまだあきらめきれてないし」 NC:「兄さ…、いえ、あの人もきっとそうおもってます」 NC:「だからこの楽園に招いてくれてありがとうございます」 NC:優しく笑っていたアイツ NC:家族思いでそして楽園思いで NC:「親分も所長として頑張るで!」 NC:照れ隠しで意気込んでみるがアイツには伝わっていたようで NC:「……はい、協力できることは何でもしますよ」 NC:優しい笑みを浮かべるルクは俺の心さえも和らげていく NC: NC:「ちぎ‥‥アントーニョコノヤロー…」 NC:「神様気取りやがって!ばーーか!」 NC:「わあああロヴィーノくんちょっと神様に失礼やでー!」 NC:「神様呼び定着しちゃってるじゃん!」 NC:「神様は神様や!フランシスさんやって言ってたやん!」 NC:「神様じゃなくて所長だっての!」「いいねーー、ベルの神様呼びかわいいからいいじゃん」 NC:「なんやなんや…!!神様ちゃうけど…」 NC:「神様は俺様!」「もーー、勝手に増えないで!」「え、お兄さんも美しい神様」 NC:「………今日も所長室は……賑やかやざ」 NC: NC:楽しかった日々。 NC:とてもとても楽しかった日常。 NC: NC:記憶のかけら≪日常≫を獲得 NC:幸せそうに集っていた。 NC:今みたいなボロボロな姿ではなかったけど NC:楽園として過ごした遊園地での秘密の生活は NC:確かに忘れてはいけない幸せだった NC: NC:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーー NC:一歩下がってみていたあのツンツンヘアー NC:見守ってるというよりも呆れてるのかもしれない NC:でも妹や弟に向けて居た笑みだけは優しかった NC:難しい顔で堅苦しいアイツ NC:時たま口出してきて喧嘩にもなる NC: NC:でもそれはこの楽園のことを思っていてくれてるわけで NC:「はよしねま」 NC:口癖ではないと言うが急かされた口癖 NC:「所長がしっかりせなあかんやざ、少なくともベルやロヴィーノは期待しとる」 NC:「ルクもまってるけ、お前がこの楽園を守り抜くって」 NC: NC:戦火はいつのまにか楽園を包み始めた NC:「親分がなんとかするで!」 NC:あのネクロマンサー率いる部隊に一人立ち向かおうとした NC: NC:「しっかりしねま。」 NC: NC: NC:泣きながら別れたあの日。守りたいものを守ると誓った二人の秘密 NC: NC: NC:俺は、 NC: NC: NC:いつのまにか NC:ゴヴェルトに腕を突き刺して貫いていた NC: NC:記憶のかけら≪日常≫更新 NC:楽しかった日々。守りたかった日々。 NC:ある約束を果たすため、俺は日常を守るため NC:命を犠牲にする覚悟を…交わしたはずだった NC: NC:ーーー ーーー NC:「ちぎー!アントーニョのやろーー!」 NC:「えええ!?」 NC:「ばかやろー!」 NC:「なんでや!?もうー、ふそそそそ」 NC:「ちぎーー。あ、ベッラ!ベル、相手しやがれー!」 NC: NC:毎日毎日くだらないことで言い合いして NC:そして喧嘩になってもいつの間にか仲直りしてて NC:イライラもするけど幸せでもあった存在 NC:川の字で布団を敷いて NC:その日あったことを話して。 NC:そんな日々を過ごしてた。路上で倒れていた彼を拾った NC:それから始まった遊園地を家に見立てて過ごし始めた生活 NC:すべての始まりに近い日からロヴィーノと一緒にいた NC: NC:ああ、そうだ、彼だ NC: NC:案内人の彼はロヴィーノだ NC:大事な大事な子分であり家族 NC:なんで忘れていたのだろう NC: NC:ーーー ーーー 【手紙】 NC:どんな顔して戻ってきやがった NC:おせーよ…………。監査役の次は…お気に入りを連れてくるのも意味わかんねえ NC:ばーかばーか………! NC:助けろよ……早く。この楽園を救ってくれよ、所長 NC:                            ロヴィーノ NC:何か水滴でぬれた後がある ーーー NC:ーーー NC:ベッドの上には絵が置いてある NC:絵はうまくはない。決して誰が誰だ変わらないような幼稚園児の絵 NC:でもアントーニョには確信があった NC: NC:「べ、別に………、ちぎ…」 NC:「上手やわぁ…!これはロヴィで、ベルで、ゴヴェルトにルクもおるで!」 NC:「ちぎぎ………」 NC:「ずっと続けばいいなって思ってるで」 NC:「…………続くに決まってるぞコノヤロー!」 NC: NC:強い思いは引き継げる。 NC:たとえ記憶が無くなろうとも NC:記憶は変わらない。部屋だって変わらない NC:変わるのは死体(ヒト)だけだから NC: NC:裏面に何か書かれている NC:ーーー ーーー NC:写真に写った二人と背景 NC:背景は見覚えがある。そうだ、今いるところこそ背景の遊園地じゃないか NC:きっと平和だったころに撮った写真なんだろうか NC:二人はまるで双子 NC: NC:裏面に何かメモ書きがある NC:ーーー フランシス:対抗 0 骸骨:信頼