タイトル:ショーマ キャラクター名:ショーマ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:24 性別:男 髪の色:黒  / 瞳の色:黒  / 肌の色:普通 身長:174 体重:70 経歴1:3-1大けがをしたことがある 経歴2:5-1異種族を怖がっている 経歴3:6-1恥ずかしい癖を持っている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     10      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   4   9   5   5  11 成長         1          →計:1 修正 =合計= 16  11  20  15   9  15 ボーナス  2   1   3   2   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   4  21  15 特技         0   0 修正 =合計=  4   4  21  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ファイター 2 Lv  / スカウト   1 Lv レンジャー 1 Lv  / エンハンサー 1 Lv バード   1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名 : 効果                : 前提 [p1-286]全力攻撃 : 次の1回の近接攻撃ダメージ+4:回避-2 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   2  11  33 修正 特技        0 =合計=  0   2  11m  33m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果   : 前提 [p]  キャッツアイ    :     : [p]  モラル       : 命中力+1 : [p]  ヴォ―パルウェポン :     : 赤 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   4   5   3 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 560  1H両  17      4  17  10   5 [ソードB] *バスタードソード / (1-301p) =価格合計= 560 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 18  -1   6   760 チェインメイル / 盾 : 17      2   600 タワーシールド / 前借り購入予定 修正: = 合計 =    2   8  1360 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100  1   100 救命草    30  2   60 携帯食料   50  2   100 ランタン   40  1   40 油         1   0 =所持品合計=    300 G =装備合計=     1920 G = 価格総計 =    2220 G 所持金    -17G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 15 点 合計名誉点: 15 点 ■その他■ 経験点:220点 (使用経験点:4000点、獲得経験点:1220点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    1220点(1000 / 170 / 1回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た表向きな理由理由:名声を得るため=自分だけのハーレム王国をつくるため!!まだ見ぬ美少女とキャッきゃうふふするため! ショーマの過去設定及び本当の冒険に出た理由 ショーマは人族しかほぼいない街で両親と弟と一緒に暮らしてきた普通の少年だった。平穏に暮らし、他の人族と蛮族がまるで幻想のような場所で暮らしていた。 そんなショーマの夢は冒険者になる事だった。いつも弟と一緒に母から読み聞かせてもらった絵本には冒険者が多くの出会いをし冒険を超えてお宝を手に入れるお話や、神様と出会う話などを沢山聞いていた。いつか弟と一緒に冒険していろんな場所に行こうなとよく約束していた。鍛治師の父親からは“いやいやお前達は立派な鍛冶屋になってもらうぞ”と言われて弟と二人で”えー!!“と言っていた。母はそれをみて微笑んでいたのを今も覚えてる。 そんなある日の事だ、街中で人間の冒険者達に出会った。お使いの途中でゴロツキに幼いショーマと弟が絡まれてるところを助けてくれたのである。酒場に連れて行ってもらい冒険のお話を聞いたりご飯を食べさせて貰ったりと随分と二人で懐いていた。そして彼らが言うには何でも村の近場に冒険できる洞窟がありそこには財宝が眠っていると言う話を聞く事となる。二人にとっては好奇心をくすぐるものであり、街の友達の子供達を連れて夜抜け出して冒険に行ってみよう!なんて話になってしまった。 その話を冒険者達にもこっそり話すと“この時間に洞窟にいってごらんと”言われて、首を傾げながらもその時間帯に街の外に出ようと子供複数人と弟を連れて街の外を目指した。 本来ならば“何故か”いつも街から出るのに門衛がいるはずなのに何故か酔っ払っていたり、眠っていて簡単に外に出られてしまった。 道中でも”何故か“蛮族に会うこともなく近くの洞窟にたどり着いた。静かなもので何も出てこない、奥まで子供達だけで辿り着いてしまった。 ーーそんな洞窟の奥で出たのは巨大なドラゴンだった。本来いるはずのないドラゴンという種族、それに見惚れていたら。子供の内の一人の体が半分に別けられていた。 ドラゴンが爪を振るった事により上半身と下半身が真っ二つになったのだ。子供達は全員腰を抜かし、死の恐怖を感じている。その中でショーマはただ半分になった子供の姿を見ていた。 その真っ二つになったのは自身の弟だったからだ。 もう全員が死ぬと子供達が泣いている中…洞窟のことを教えてれた冒険者達と出会った。 その中にはその時いなかったリルドラケンやシャドウ、ドワーフ、ルーンフォーク、タビット等見たことがない種族のもの達がいた。それらの攻撃により結果ドラゴンは逃亡。結果子供一名の死者を出し、彼らは自分達を連れ帰った。 街に帰れば彼らは英雄扱いだった。ドラゴンを撃退し子供を一人失いはしたが、本来一人も助からないのを何人も救ったのだから。 名声を手に入れた彼ら、ただその中でショーマはドラゴンに体を二つに分けられた弟の姿が忘れられなかったし、自分がいこうと言わなければと何度も後悔をしていた。しばらくの間冒険者達はとても良い待遇を受けていたし、ショーマのところに来て弟を守れなくてごめんといわれ謝られて… 何度も慰めてくれた。 そんな日が続いたある日の事… 街が蛮族とあのドラゴンに襲撃されたのだ 燃える街中、蹂躙される街の住人達。 ショーマはそれらを目に焼き付けていた。 父は自分と母を逃がすため立ち向かい肉塊になった。 母は自分を隠し、牛頭の化け物に死よりも恐ろしく悍ましい絶望を与えられ殺された。 それを血の涙を流しながら見るしかなかった。 ーーただ見たのはそれだけでなかった 自分達を助けた冒険者が、街の住人達を殺していた。 炎上する街の中で助けを乞うた人間を リルドラケンはその巨体で叩き潰した。 シャドウはその拳で友人達を殴り殺していた。 ドワーフは巨大な斧で彼らを撫で斬りにした。 ルーンフォークは弾丸で体に風穴を開けて被害者を殺さず長く苦しめた。 タビットは魔術で彼らを燃やし尽くした。 そして人間だと思い、自身に優しい言葉をかけて冒険の話を聞かせてくれた悍ましい角を生やしたナイトメアは金目のものを手に取り高笑いをしていた。 絶望しそれを眺めている中、自身の目の前に弟を屠ったドラゴンが降り立ち、美しいドレイクの女性のへと変貌した。 隠されていた自分を引きずり出し、笑いながら自身の”元“弟であるアンデットを見せびらかしてきた。怒りに震え、少しでも反抗しようとした結果 弟のアンデットを自身に手で殺す事になり、気に入られてしまったのかそのドレイクに吐き気を催すような行為をさせられて、崖から捨てられた。 落ちていく中彼らの笑う声が響き渡り少年は彼らに復讐の思いと恐怖心を抱いた。 これが【異種族を恐れている】結果となり 【大怪我をしたことがある】過去のへとつながる。 気が付いた時いたのは…見覚えのない家の中、それも治療をされてベッドに寝かされていた。 混乱していると部屋にナイトメアの女性が入ってきて酷く怯えたが彼女はとても親切に接してくれた。それにひどく怯えたものだが、自身を助けてくれたということだけは理解した。 話に聞くと彼女は人里離れた場所に住んでおり、たまたま自分を見つけて拾ってきたらしく気まぐれで助けてくれたらしい。 しかし自身のいた街はほぼ全滅、生かされいる人物は皆が皆冒険者達が街を襲ったドラゴンを死にそうな体で追い払ってくれたと話していたらしい。 怒りと悲しみに震えていると、女性から声をかけられた。“復讐をしたいかと。ただ震えてるだけで終わりたいか”と聞かれた。 ショーマはそれに対し、復讐を願った。奴等に対する怒りと殺意に想いが満ち溢れていた。 女性は“なら、抗ってごらん”と戦うための手ほどきと知識を与えてくれた。他種族に対する嫌悪感と殺意と怒りを抱きつつその別の種族の彼女にショーマは育てられた。 しかし何より先にショーマを襲ったのはドレイクにより行われた悍ましき行為の記憶。 女性を見ると吐き気を催し、震えが止まらなくなっていた。それを見かねた女性が渡してきたのが ーーエロ本だった。 それを見て慣れろといわれ、元より性に初心な性質であったが治すために読み込み紆余曲折を経て、というよりあほくさいにもほどがある上に重要ではないので省いて、嫌悪感を変えていった。 それがとんでもない性の方向に飛んだ上に性格も変わったのだが、まあ良いんじゃないだろうかと拾ってくれた女性は言っていた。実に雑である。 そうして叩く知識を血反吐を吐く思い出覚え、食らいつき、エロ本を片手に女性の元で育ち… 女性に対してショーマも母のことを思い出して親しみの気持ちを憎しみの中でも抱いていた。 だがそれもつかの間、またショーマは大事な人物を失う事になった。 ナイトメアを嫌う人間に今度は無意識のうちに第二の家族と思っていた女性を殺されたのだ。化け物が人の子を拾って化け物を育てていると噂が立ち、彼女が殺された。覚えた剣で、覚えた戦い方でその男の隙をついて殺し嫌悪している他種族の屍を抱いて泣いた。 彼女の墓を作り、ショーマは旅にで始めた。 他種族に対する怒りと畏れを抱きつつも、自身の故郷を滅ぼしたドレイクを殺すための旅に出た。 ただ彼が旅に出たのはそれだけが目的じゃなく、引き起こる悲劇の現実を少しでも変えて奴らと共に地獄に落ちるためである。 確かに彼女のようなナイトメアのように良い他種族の存在を知ったし、皆が皆悪人でないと教わった。だからこそショーマは他種族と共に居られるし、しかしとて畏れ怒りを持ちながらもこれから出会う仲間と共に戦えるのだろう。 それはそれとてセクハラ発言やエロ本を堂々と読む、女性に対する問題行動が目立つのだが… トラウマ克服による弊害が起きていた 【恥ずかしい癖を持っている】 これは悲しみを背負い歩く変態の男の過去である