タイトル:FoF pc3(本性) キャラクター名:花濱 水輝(はなはま みずき) 種族:人間 年齢:外見10/中身30 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:135cm 体重:34kg ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :小学生…? シンドローム:バロール、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 4r+5 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL2 / 判定 3r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:バロール》 /2 /メジャー /S  /   /  /2   /c値-Lv 《死神の瞳》  /5 /メジャー /RC /単体 /視界/3   /命中時対象の次の被ダメ[Lv+2]D ダメ0 《孤独の魔眼》 /1 /オート  /  /   /  /   /(もしくは因果歪曲、空間圧縮) 《妖精の手》  /3 /オート  /  /   /  /4   /判定の出目を一つ10に Lv/1シナリオ 《デジャヴュ》 /1 /     /  /   /  /   /(ほかの古代種エフェクトに変更可能性有) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部    1   1   1 コネ:要人への貸し 1   1   1              1   0 ストレンジフェイズ -   1   0   〈RC〉の判定ダイス+3 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 古代種 UGN     尽力  食傷  P 在籍20年だぞ?今更だろ 部下(×)  連帯感 猜疑心 × 少しの間なら俺がいなくても大丈夫だと、そう、思っていたんだがな……… オラティオ 好奇心 憎悪  N 俺の留守をわざわざ狙って襲撃したのなら絶対に許さない ■その他■ メモ: 氏名:花濱 水輝/はなはま みずき 性別:男  年齢:外見10/実年齢30 ブリード:クロス  シンドローム:バロール/オルクス ワークス/カヴァー:UGN支部長/小学生  所属:UGN夕凪支部  CN:久遠の迷い子〈ロストストーリー〉 誕生日:5/7  身長/体重:135cm/34kg 好きなもの:??? 嫌いなもの:レストラン 苦手なもの:??? 〇概要 20年前のレネゲイドウィルス拡散時、偶然、運悪く古代種のレネゲイドに感染してしまったことで外見が変わらなくなってしまった男性。 UGNの設立を手伝っていたことがある設立初期メンバーの一人。そういう意味では本来なら本部エージェントかそれ以上の格だったりする。ただ本人に出世欲がない&権力争いが嫌いなこともあって一介のエージェントに落ち着いている。本当は支部長に就くのも嫌だったが、懇意にしていた人を介錯した責任もあってよさげな後任を見つけるまでは支部長を務めようということで現在は夕凪市の支部長に腰を落ち着けている。 外見の都合上、子どもっぽい口調・ふるまいをしてなるべく疑われないようにすごしている。 本来はかなりドライな性格であり、口調も端々から冷たさを感じるものである。感情の表出を極力抑えるタイプ。 〇5年前(夕凪支部所属)~3年前(前支部長討伐)まで 5年前、何らかの理由(人手不足かな)で夕凪支部への人員配置となり、前支部長である東鬼幸と接触をする。支部の中では部下だが、オーヴァードとしての経歴は先輩にあたる事を考慮したのか、日本支部長である霧谷雄吾に「ワーカホリック気味の支部長の面倒を見てくれ」と内密でお願いされていた。それもあって、かなりの頻度で東鬼に話しかけていたため割と打ち解けるのは早かった。よく息抜きと称してファミレス等に連れ出し、必要とあらば親子を偽装することもあった。数少ないあだ名呼びをする相手だった。 それから2年たった3年前のある日、たまたま支部で留守を預かっていたところに連絡をもらう。内容は「ジャーム化した東鬼の討伐任務への参加要請」。オーヴァードとしての経歴が長かった彼は「まぁ、仮にもオーヴァードだしいつかそうなるとは思っていた」と考えつつ、そんな冷たい考えをしてしまう自分に自己嫌悪もしつつ、その任務に参加した。結果として、自らの手で東鬼を殺した。 〇3年前(討伐任務参加後)~現在まで 討伐任務の処理が終わったのち、霧谷から「そのまま夕凪支部長を継いでもらえないか」というお願いをされる。悩んだものの、承諾の意を示して支部長に就くことになった(悩んだ理由としては概要に書いてある通り出世欲がなかったのと、もしかしたら東鬼からなにか遺言を残されていたのかもしれない)。 しかし、討伐任務で彼が前支部長を殺害した張本人なのは資料でごまかせる部分ではなかったため支部内のほとんどに知れ渡っており、前支部長の評価は高かったため不満を持つものも多かった。そこである日、全支部員(よほど忙しかったものを除く)を集めてとある宣言をした。内容を要約すると「不満を持つ人が多いからと言って支部長を降りるようなことはしない。自分は自分のやり方でやらせてもらう。気に食わない・不満があるやつは今ここでこの支部から出ていけ」。この宣言でこの時点で所属していた人員のおよそ半分は支部から抜けた。 以降は慣れない支部長業務に四苦八苦しつつも、残った支部員たちのサポートを受けつつ支部長として働いている。3年目にしてようやく慣れてきたところ。残っている支部員は基本的に花濱に対して友好的か当時の事情を理解して納得した者達がほとんどだが、中には嫌味を言うためだけに残っている奇特な人も存在する。 〇余談 ・彼と長年の付き合いがある人(霧谷含む)、彼とかなり親しい人に彼のふるまいについて聞くと、「普段のあれは外見相応に振る舞っているだけ」という旨が聞ける可能性がある。また、東鬼討伐任務以前はもう少し攻撃的な戦闘スタイル(=HPダメージが入る攻撃エフェクトの使用≒〈黒星粉砕〉)をしていた。基本的にこの2つは直接突っ込まれない限り自分から話そうとはしない。 ・東鬼が死んでから、どうにもファミレスという場所に対して身体がどうしようもない拒絶反応を起こすようになっている(エフェクトでどうこうできるレベルではない)。そのため、ファミレスに行くことを極力避けている。どうしようもないときは行くが、基本的に食べた食事は吐くのでその日は大概グロッキー状態になる。 〇各pc+npcへの所感 ・朝霧さん とりあえず心配その1。年頃の女の子が能力に覚醒して、しかも経緯が経緯だったので長年の経験から大丈夫かなぁ……と思っている。それはそれとして見慣れないシンドロームの反応が感知できたことからひそかに要警戒対象として見ているがそれを出すつもりは一切ない(警戒してるよ、ぐらいは言うかも)。 →目の前で「見慣れないシンドローム」とやらが分かりやすい形で現出したのを見(てしまっ)たので警戒度を跳ねあげつつも、ひとりの人間としては彼女の力になりたいと思っている。また少しお話したい。 ・陽向せんせー とりあえず心配その2。ただし心配のベクトルが朝霧さんとは少し違う。いざというとき、ちゃんと自分の意志で判断できるか、情とUGNの理念の間に挟まれてやばそうだな、という感じ。最悪、UGNから抜けた方が良いと言うか思案中。 →2話EDで加賀本さんのことよりUGNとしての動きを優先したことを見て、疑念が浮かびつつある。 「君は"何を"守りたいの?」 ・伊達さん あんまり心配はしていないが、どう関わろうか悩んでいる。頼れる人なのは間違いないが、人柄が少しつかみにくいのでどこらへんまで業務を任せてもいいのだろうか、という点で少し距離感を測っている節はある。 →東鬼遥との繋がりがあることが分かったことで警戒リスト行き。事情を話してくれたので信じていないわけではない。 ・涼子ちゃん とりあえず心配その3。おおむね朝霧さんと同じ印象を持っている。 →彼女がいないと朝霧さんが精神的に危ないので、襲撃の際に死んでないことを祈るばかり。 ・幸福な終わり/加賀本さん 何か事情があってFH側にいるのは何となく理解したが、だからといって敵対するなら容赦はしないという気持ちでいる。自分で望んでそうしているならなおさら。 →強くなってまでやりたかったことが本当にそれなら、正直ちょっと失望というか残念。 ちょっとセルの存在にとらわれすぎでは?と思わなくもない。 ・冷清水先生 その思考や生き方にはとても興味があるが、それはそれとして他人を利用しているのでとても不愉快。嫌いではない。きっとほとんどの人には理解すらされなかったんだろうな、という同情もちょっとはある。でも味方には絶対になれないしならない。 ・東鬼遥 一番の頭痛の種。実際に会ったわけではなくまだ名前しか聞いてないが、まあ話を繋げれば願い屋(冷清水)と繋がりがあるのはほぼ確だろうなと思う。苗字からして、前支部長と近しい人間であることもなんとなく察知している。 もし会うようなことがあれば、その時とるべき行動は─ url: https://charasheet.vampire-blood.net/2743397