タイトル:予鈴卓 PLとうふ キャラクター名:緑川 環(みどりかわ たまき) 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色:黒目の焦げ茶 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:155cm 体重:42kg ワークス  :探偵 カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 1r+4 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:7 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 7r 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 7r+1 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 【HP】    29 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定  /対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動  /シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動  /自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー /シンドローム/-       /-  /2   /C値-Lv(下限7) 《コントロールソート》    /1 /メジャー /射撃  /-       /武器/2   /組み合わせた判定を【精神】で行う 《常勝の天才》        /3 /セットアップ  /-   /シーン(選択)/視界/6   /ラウンド中対象の攻撃力+Lv×4 自身対象不可 1シーン一回 《天性のひらめき》      /2 /-     /-   /-       /-  /4   /C値-Lv(下限7) 戦闘中使用不可 あらゆる判定に組み合わせ可 《勝利の女神》        /2 /オート  /自動  /単体     /視界/4   /判定の達成値を+Lv×3 ラウンド1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 武器:ナイフ   2   2   1r+3 2    0   10m  袖に隠した投擲用ナイフ 天才スローイング    2   7r+3 2    0   10m  1+2 C値7 =価格合計= 2 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1   -   -      / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0   9   1 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1   見た目以上にたくさん入るケース。父謹製。            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      3 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意 備考 Dロイス:特異点               判定に使用したダイスの出目を全て10に出来る Cの振り足しで使用不可 1シナリオに1回 シナリオロイス:イプピアーラ 好奇心 嫌悪 どんな敵なのか興味あるけどFHは憎い。 敷島あやめ          親近感 食傷 UGNの監視者。ちょっとうんざり。 ■その他■ メモ: 未熟児として生まれ、高校生の今もそこらの女子よりも身体が小さい事がコンプレックス。 物心ついた頃から母親は居らず、男手一つで育てられた。父はいつも自宅にいて働いている様子がないのに、まるでお金に困っている様子が無いのが不思議であった。 小学4年の時遊園地に連れて行って貰った時に、父と黒ずくめの男との怪しげな取引現場――と言うより一方的に脅されている父を目にする。 あまりの衝撃に目を奪われ、背後から近づいてくるもう一人の男に気が付かなかった。 後頭部に衝撃を受け倒れる時、それまでずっと毅然としていた父の顔が崩れるのが目に入る。 「やめろ、息子だけは手を出さないでくれ!」そんな父の声を薄っすら聞きながら気を失い、目が覚めたら身体がオーヴァードになってしまっていた! FHセルの研究員として黒い金を貰っていた父が、良心の呵責に耐えかね組織を逃亡。セルの追手に捕まり、奴等が見せしめとして実験段階のオーヴァード覚醒薬を息子である自分に投与し、殺そうとしたという真相を知ったのはそれから数年後のことになる。 運良くUGNに保護された父と自分は一命を取り留め、以後UGNの下で監視兼保護のついた生活を送っている。 UGNの監視者である敷島あやめとは同級生という点もあって親しみを感じる。一方で自ら面倒事に首を突っ込む性格や、それに巻き込まれうる立場にうんざりしている。 ノイマンの先輩として能力のイロハを教わった。 FHセルの連中が投与したオーヴァード覚醒薬は、奇跡的に体に馴染みノイマン能力者として無事覚醒。天才的に頭が良くなったお陰で、ゴタゴタに巻き込まれて学校に行けないことが増えても、どうにか成績を落とさず誤魔化し続けられている。 それにしてもやたらと事件が舞い込んでくる。UGNのエージェントにも「調子に乗って変な事件に首を突っ込むな」と釘を刺されているが、事件のほうから此方に手足を突っ込んでくるんだから仕方ない。(特異点) 開き直って高校に通う傍ら「探偵家業」を始めた。父の収入も途絶えてしまったので、UGNの補助金に頼れないところは自分が恩返しを兼ねて親孝行せねば。 何故だか行く先々で出会う事件に辟易し、警察に不審な目で見られること数年、表向きの顔として「高校生探偵」の名前がそろそろ有名になっていた。学校でもちょっとした人気者になって楽しい。 UGNとは気が向いた時にイリーガルとして手を貸す程度の付き合いに留めている。命の恩人の組織ではあるが、この身に宿る能力はその組織が綺麗な純白でないことも敏感に感じ取ってしまって参る。 FHにもUGNにも一定の懐疑的な視線を向け、あくまで中立から少しUGN寄りを意識して立ち回っている。 特技は投げナイフ。一時期ゲームに嵌っていた事があり、ゲーム内のキャラが使っていたのを見て憧れて練習していた。能力覚醒後はその精度が機械並になり、空中に弾いたコインを投げナイフで射抜くといった芸当まで可能になった。 薬で無理矢理に覚醒させたせいか、能力のコントロールを失うと全身を異常な痒みに襲われる。その痒さを抑えようと無意識に体中を掻き毟ってしまう。 最近UGNから新たな依頼が持ち込まれた。FHセル「泉底の先導者<イプピアーラ>」について知っている情報を上げてくれとのこと。 父の関係もあってFHに対して明るいと思われているのだろうか。 聞き流してもいいが、元FH研究員という事で父にあれこれ五月蝿いことをされると困る。 嫌々半分興味半分でセルの情報を集めることとした。 名前はイギリスの推理小説作家、グリン・カーより。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/274663