タイトル:Parasite キャラクター名:咲 種族: 享年:16 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:148 体重:39 ポジション:オートマトン クラス: レクイエム / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 笑顔     とっても素敵な、素敵だった、私の笑顔。 呪い     自分に呪いをかけたんだ。もう二度と、この世界を見なくて済みますようにって。 【憧れの2人】二人のことがとっても、羨ましかった 【代替品】  二人のことを守れるのなら。あと少しだけなら、生きていられる。 【先生】   -----------------------------------------------------------いつ死ねるかな [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ロベリア  への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) 風春    への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) エンネア  への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   3   0   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  無茶      : オート   : 効果参照: 自身: コストとして任意の基本パーツを1つ損傷、行動判定・攻撃判定・切断判定を振りなおしてもよい [メインクラス] 銃神      : オート   : なし  : 自身: 射撃マニューバ出目+1 [メインクラス] 子守唄     : オート   : なし  : 自身: 射撃マニューバ出目-1、コスト-1(最低1) [サブクラス]  殺劇      : オート   : なし  : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してもよい []              : オート   :     :   : [頭]      のうみそ    : オート   :     :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :     :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      スコープ    : オート   : 0    : 自身: 支援2、射撃・砲撃のみ [頭]      たからもの   : オート   :     :   : 私の左目を加工したアクセサリー []              : オート   :     :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4    : 自身: 移動1 [腕]      ショットガン  : アクション : 2    : 0~1 : 射撃攻撃1+爆発、攻撃判定+1 [腕]      アンデッドガン : アクション : 3    : 1~2 : 射撃攻撃1+爆発+全体攻撃 [腕]      たからもの   : オート   :     :   : []              : オート   :     :   : [胴]      せぼね     : アクション : 1    : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :     :   : [胴]      はらわた    : オート   :     :   : []              : オート   :     :   : [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 [脚]      リミッター   : オート   : なし  : 自身: このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値+2してもよい。 バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復出来ない ■その他■ 寵愛点:16点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 「大丈夫。私は死なない。私が私を殺せる限り、私はここに生きている。私はここに在り続けられる。私が私を殺せなかった日に、初めて私は死ぬでしょう。」 「『私』はお前の死を望む。お前が死んだその時初めて、私の命は終わるのだ。」 【憧れの2人】 仲睦まじい2人の姿をそっと眺めるのが好きだった。 その輪に入れない事に寂しさを覚えることはあったけれど、 それ以上に幸せそうなその関係が続いて欲しいと思っていた。 いつか私にもそんな相手ができたらいいなという願掛けもあったのかもしれない。 それほどに憧れていたのだ。 【代替品】 “先生”は私に言った。 「お前が言うことを聞かないのなら、この件を使ってあの2人に言うことを聞かせるのもいいな。  そうでなければ、この件を報告すればいいだけだ」と。 幸せそうな、大好きな2人の関係を壊したくなかった。 だから、身代りになろうと決めた。でも、きっと私は心のどこかで、思っていた。 どうして私ばっかりこんな目にあっているんだろうって。 代替品なんかじゃなくて、あの2人みたいに愛し合える人はいないのかって。 汚れた体で、ぼんやりと思っていたんだ。 早く、飽きてくれたら、いいのに。 【先生】 あぁ、そうだ。あの人が“先生”だ。あなたは思い出す。 彼に感じていた恐怖を。その力はいつだってとても強くて。 2人のことを思って必死で耐えていたけれど、 そうでなくてもきっと逃げ出すことはできなかった。 だって、とても、怖くて、怖くて、怖くて… 「今度こそずっと、一緒に居ましょう。咲の心を取り戻すまで。咲が私を殺すまで。それまで私は、私の身体をお借りするだけ。寄生虫は宿主の免疫に殺される運命ですから。そのあとも出来るなら、咲と一緒に居てあげて。」 「私はまた、身代わりになるんだな。きっとまたしても逃げ出せず、今度は寄生虫に成り代わられて、吸い尽くされるだけ吸い尽くされて、寄生虫が幸福な死を迎えると共に私も無残に死ぬのだろうか。」 『どうか一刻も早く、私が死にますように。』