タイトル:ダメージ増加、相手は死ぬ(自分も死ぬ) キャラクター名:J・D・ネオ 種族:レネゲイドビーイング 年齢:不詳 性別:不詳 髪の色:空色 / 瞳の色:青色 / 肌の色:白 身長:145 体重:41 ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :自警団員 シンドローム:ウロボロス、バロール、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 47% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング /判定/対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$   /自動/シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$   /自動/自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》 /1 /常時    /自動/自身     /至近/-   /衝動ダイス+LV個 《オリジン:レジェンド》 /3 /マイナー  /自動/自身     /至近/2   /シーン中精神達成値+[Lv×2] 《死神の瞳》       /5 /メジャー  /RC /単体     /視界/4   /対象の受けるダメージ+[Lx+2]D 《コンセ:ウロ》     /2 /メジャー  /  /       /  /2   / 《無行の影》       /1 /メジャー  /-  /-       /-  /4   /精神で代用判定 1R1回 《凍てつく刃》      /3 /オート   /自動/単体     /視界/3   /ダメージロール直前+[1D+Lv×3] 《フレイムトランス》   /4 /イニシア  /自動/単体     /視界/6   /対象の攻撃+[Lv×3]S中 1R1回 《原初の虚「鼓舞の雷」》 /1 /イニシア  /自動/単体     /視界/4d10+2/対象はイニシアチブでメインを行える 1シナ1回 《原初の灰「恐怖の加護」》/2 /メジャー  /-  /範囲(選択) /視界/7   /次メジャーC値-1(下6)攻撃+[Lv×3] 使用者に暴走付与 《声援》         /1 /メジャー  /自動/-       /視界/6   /次メジャーのダイス+Lv個 《戦術》         /4 /セットアップ/自動/シーン(選択)/視界/8   /ラウンド中ダイス+[Lv] 自分以外 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 デモンズシード    1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意  悪意 備考 転生者 複製体 赤金夏 好奇心 恐怖 P:表 私達に興味を持つなんて、物好きだ ■その他■ メモ: 闇が怖い。だって、私達が溶けて消えてしまいそうだから。 人が怖い。だって、私達をこんなにしたのは、他でもない人なのだから。 死が、怖い。だってそれは、私達の終わりを表しているのだから。 ……けれど。 そう、けれど。 闇は好きだ。闇は私達を守ってくれる。ずっと、ずっと、これまでも、これからも。 人がいないと寂しい。私達はずっと孤独だった。私達は一人だった。もうあんな思いは、耐えられない。 そしたら、死はどうだろう? 私達は、死をどう思っているんだろう? わからない。怖いのは確か。でも、それ以外になにかあるのだろうか? 私達は矛盾した存在。作られた存在。そして――一度、終りを迎えた存在。 一度経験したあれを、もう一度味わいたいとは思わない。 けれど、そう。あれから逃げ切れるともまた、思っていない。 死とは必然だ。 私達が培養液から外に出たときから、終わりの運命は定められた。 ならば、それらは無意味なものなのだろうか? わからない。 わからないから、この瞳で見定めようと思う。 あり得るはずもない二度目の終わりを、どう受け止めるべきなのか。 あり得るはずもなかった、この二度目の人生で。 そうしたら、もしかすれば。 今度は、なにか意味を見いだせるのかもしれない。 一度目には見いだせなかった、その意味を。 「見定めさせてもらいます。それが、私達の総意ですから」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Name:J・D・ネオ Code:不安定な瞳[Evil Eye] 一人称:私達 他人称:呼び捨て 口調:ですます調 性質:臆病 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ウロボロスのシンドロームを持つ少女を媒体に作られた、兵器転用を望まれた実験体。 死者の記憶を引き継ぎ、半永久的に知識と経験を溜め込める兵士を作る計画だったようだが 様々な理由のもとに最終的に永久凍結、後に放棄された。 素体の少女の人格は残っておらず、表層の人格は少女に宿った死者の集合意識が生み出したもの。 基本的に何に対しても臆病だが、死に対しては特に敏感になる。 そしてその対象は、自分のみにとどまらない。 蛇足だが、ネオの命令拒否率は度を超えているそうだ。本人曰く「碌な事にならなそうだからヤダ(超意訳)」 因みに、ネオの名前は「名無し」を意味する言葉からもじっているらしい。 ………………………… …………………… ……………… ………… …… J・D……「名無し」を関するネオが恐れるのは、正しくは死そのものではない。 死ぬことで今まで生きてきたことが無に還る、そのことこそがネオの最も恐怖するところだ。 全てに忘れられたとき、人は真の意味で死ぬ。 その死は、暗く、孤独で、どこまでも残酷なものであるとネオは身を持って体験していた。 故にネオは、それを払拭できる解を求めた。闇を、孤独を、全て照らし出せるような光を。 そしてネオは目撃する。命の火は潰えようとも、確実に受け継がれていく「遺志」という大火の輝きを。 その身は生ける人間なれど、中身は死に損ないのスクラップ。 大火の輝きを継ぐには不相応なれば、取れる行動など一つだけだった。 ――その日、ネオは確かに、探し求めていた解を見つけた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーフレーバーリビルドの意味付けーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモリー「研究者」恐怖 削除。「私達を私達としてみていない、あの凍てついた眼差しが怖かった。けれど、彼らが居なければ私達に二度目はなかった」――感情の変化による削除 支援系エフェクトの一新 「解は得た。後は、全力で臨むだけ。たとえ、この身を滅ぼすことになったとしても……」――ハイリスク・ハイリターンへと転換。帰ってこれるといいな url: https://charasheet.vampire-blood.net/2763365