タイトル:フォレシス キャラクター名:深見 比紗(ふかみ ひさ) 種族:オーヴァード 年齢:16 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:165 体重: ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 3r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGN 【HP】    38 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラックドッグ》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《ハードワイヤード》    /5 /常時   /自動/自身 /至近/基4  /ヴィブロウィップ/ダーマルプレート×2取得 《ハイマニューバー》    /3 /メジャー /対決/-   /武器/4   /達成値+[LV×5]/ブラックドッグ武器のみ 《アタックプログラム》   /5 /メジャー /対決/-   /武器/2   /達成値+[LV×2] 《アドレナリン》      /3 /メ/リ   /-  /-   /-  /3   /ダイス+[LV+1]個 《オーバードーズ》     /1 /メジャー /-  /-   /-  /4   /組み合わせたエフェクトのLV+2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ヴィブロウィップ    1   3r+2 10   -   10m  イニシアチブで装備/マイナー使用で攻撃力+5 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1   <情報:噂話>のダイス+2個 コネ:UGN幹部    1   1   1   <情報:UGN>のダイス+2個 ダーマルプレート     2   0   HP+5 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 機械化兵       HPダメージを常に10点軽減/侵食基本値+5 父親   尽力 偏愛 友人たち 友情 隔意 ■その他■ メモ: 物心ついたときから母親はおらず、UGNの研究者である父親は研究にしか興味がなく一切構ってもらえなかった。そんな彼女が父に「愛してもらう」ために唯一見つけた方法は「父の被験体になること」だった。父親は喜んでその申し出を受け入れた。はじめて自分にむけて笑ってくれた。彼女にとってはそれだけで十分だった。そうして彼女は被験体となり、機械の身体と強大な力を持つ兵士となった。 機械の身体で人間らしい生活ができるのか、という経過観察のために任務以外の時間は高校生として日常生活を送っている。父親と話すのはエネルギー補給とメンテナンスの際のみ。それでも、被験体としてでも愛してくれればそれでいいのだとずっと自分に言い聞かせている。 人間としての機構は脳以外ほぼ残っておらず、電力で動く機械を脳に接続させ、ソラリスの能力で人間が生成できるホルモンや脳内物質を無理やり生成させることで人間らしい動きができている状態。食事のふりはできるが食べたものをエネルギーに換える機構がないため食事の必要はない。 高校でできた仲のいい友達も何人かいる。しかし本当の自分を知るものはおらず、ずっと彼女らを騙し続けているのだ、ということに罪悪感を抱いている。 ----- 「ねえ、お父さん」 「どうしたんだ、比紗」 「今日、何の日か覚えてる?」 「…定期メンテナンスは2日後だし、特別な検査の予定もない。何かあるのか」 「…ううん、何でもない、私の勘違いだったみたい」 「記憶系統に不具合の可能性あり、か、次回のメンテナンスで確認しよう」 …ねえ、お父さん。 今日、私の誕生日だったんだよ。 …もう、覚えていないかもしれないけれど。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2770305