タイトル:わんわん卓 D1 キャラクター名:立浪 咲  (たちなみ さき) 種族:人 年齢:高校生 性別:女の子 髪の色:茶髪 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:157cm 体重: ワークス  :看護師 カヴァー  :UGN関係者 シンドローム:ソラリス、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 学問 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《滅びの光》     /3 /メ    /  /   /  /3   /Lv*3 《エクスプロージョン》/3 /メ    /  /   /  /3   /Lv+8 《ツインバースト》  /3 /メ    /  /   /  /3   /Lv*3 ドッチ不可 《マスビジョン》   /3 /メ    /  /   /  /4   /Lv*5 《幻惑の光》     /1 /メ    /  /   /  /2   /放心 《オーバードーズ》  /1 /メ    /  /   /  /4   /Lv+2 Lv回 《空を断つ光》    /1 /メ    /  /   /  /5   /Lv+5 シーン選択 《現実改変》     /1 /オ    /  /   /  /6   /達成値+20or-20 HP20失う Lv回 《奇跡のしずく》   /1 /オ    /  /   /  /6   / 《コンセ(エン》    /1 /メ    /  /   /  /2   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 1   1   1   4人との思い出の品 ロケットペンダント           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 両親 優しい奇跡 ■その他■ メモ: わんわん卓 父親と母親と3人暮らし お父さんとお母さんは、すごい仲良くていまでもラブラブしてる。 そんな、仲良い両親のことが大好きな、女の子。思ったことは、わりとすぐに声に出してしまう。でも空気的にアレだなと思うと合わないこともある。 行動力がある方で、秘密基地を作りたいって言い出したのも彼女。 尖った特徴とかはないけど、わりと平均的な感じのイメージ。 頭がいい(1d100振って100に近いほうがいいで100が出た。 母さんが不治の病であると、父さんから聞かされた。 それは、数ヶ月前の話だ。 父さんは、たとえ終わりが近くとも残りの時間を噛み締めながら過ごすと 行って、母さんとよくいるようになった。 その話を聞いた私は、なんなのかわからなかった。急な話だった。 その時聞いたのは、余命は、残り3ヶ月、長くて半年くらいだろうとのことだ。 病院の医院長に話をしても、 『私の医学知識ではどうすることもできない…すまないね…』 というだけだった。 医療関係者は、知っているということで、半年くらい前に来た、白先生にも、相談をした。 [ここはなんて答えるか、わんわんに任せます] でもまあ、無理だよって答えが来るような気がする() お母さんも、仕方ないと割り切って今を楽しんでいる。 お父さんも、仕方ないと割り切って 残り少ない時間をいいものにしようとしている。 お医者さんは、仕方ないと割り切って、少しでも長く生きできるように動いてくれている。 仕方ない…治せないのだからと、 不治の病なのだからと、 そう言って諦めるのが、私は嫌だった。 お父さんとそれで喧嘩した。 『私は、嫌だ、絶対に直す方法があるはずだもん!お母さんがいなくなるなんて嫌だもん!どうして諦められるの?残り少ない時間じゃなくて、残りの時間でもっと生きていけるように、何かしたいって…変えたいって思わないの…ねぇ!お父さん!!!!』 『咲…そんな、わがままを言うんじゃない…』 『わがまま…わがままなんかじゃない!知らない!お父さんなんて!もう知らない!!』 頭では、そんなこと言いたいわけじゃなかったと…喧嘩したいわけじゃなかったと。 私はお父さんもお母さんも大好きだから… それから、お父さんとほとんど話さなくなった。 お父さんは、お母さんの病室に朝早くから夜遅くまでいるようになった。 私はお父さんに合わない時間にお母さんにもたまに会いに行くようになった 私はまだ諦めない。不治の病だからって治らないものはないんだって。 両親といる時間が気まずくなったため、秘密基地を作ってそこで過ごす時間が増えた。 ひとりになって考える時間も欲しかった。でも、仲の良い友人たちといる時間も秘密基地にいることで増え、 楽しい時間で、親とのギクシャクを忘れられた。 お母さんがいなくなるのが私はきっと怖いんだ。だから、こんなことしてる。受け入れられないから、 私より詳しい人が無理だって言ってるんだから無理なんだと思う。 でも、諦めて認めたら本当にお母さんが死んじゃう気がして、 私だけでも生きるって思っていたいんだ。 そんな、普通の家庭の不治の病で始まった。小さな少女の反抗期。 お母さんは病院じゃなくて自宅にいるよ。 看病などもそこだよ ---------------------------------------ここから2話目みていいよ------------------- 咲の五年間について、 UGNに保護?され、そちらでいろいろな説明をもう一度受けた。 そして、通常の日常生活を送らせてくれた。島の学校とは違う学校。 人はたくさんいてクラス替えなどもある。4人しかいない学校ではない。 頭は良い方だったから、入ってから困ることもなかった。 UGNの方でも力も戦闘向けのため、 何かあった時は、手伝いをしていた。 (ただし、人を殺すことにはまだ躊躇があったため化け物とかのみ) 高校を卒業するまでは… 高校を卒業後。私は両親の病を治すため医学の勉強をしたいことをUGNに伝えた。すると。医学部の大学があり、 そこで、あらたな力に目覚めた。 咲は、頭がきれて優しいが故に覚醒したのだろうか。 『優しい奇跡』医学の授業で、手術を行うのを見ていたら、自分自身がされているような感覚に襲われて気持ち悪くなった。 次は、医学部は、授業なども難しく、ストレスなども溜まりやすい。その時に。いじめなども発生していた。 その現場を目撃した時、 私も殴られたりしているような感覚に襲われて立てなくなった。 強い共感覚。誰かの気持ちを察してあげることのできる優しさがもたらした奇跡。 それから。学校を休むことも多くなった。人通りの多い道を歩くことが怖くなった。 UGNで行われている研究を感じ取るとその場所が気持ち悪く感じた。 化け物相手でも目で見て攻撃をしたら自分がそれを浴び死んだような感覚に陥った。 それから、戦闘に参加することはほとんど無くなった。 力を振るう時、目を開けることを、辞めた。目で認識した時その能力はすぐに発動する。だから目を閉じて私の世界を想像する。相手は人形で血が出たりすることはない。わたが出たりするかもしれないけど、それは痛いものではない。そう言い聞かせながら。 戦いをする そして、この力の私が奇跡だと感じたところは。手を握り力を流し込むイメージを相手に送ると。 相手の痛み苦しみを和らげることができる。これがあれば。 お母さんの病を治すことができるかもしれない。 その奇跡のためなら私は『呪い』(キセキ)を喜ぼう。 それから、医者になることをやめた。 でも、医学の知識は欲しい。何かに役に立つかもしれない。 看護師になった。 痛いの隠すことが上手くなった。 嘘をつくのがちょっぴり上手になった。 子供の反抗期はもうおわり。 これからは、私がこの力でみんなを助けにいく番だ。 UGNの方で島のことについて話が出たとき私は真っ先に候補に出た。 私は自分の意思で始めるんだ。 これは。私の奮闘劇、きっと最後は報われるって…信じることを心の支えに url: https://charasheet.vampire-blood.net/2772848