タイトル:フォーネ・リンデグレン キャラクター名:フォーネ・リンデグレン 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:19 性別:女 髪の色:薄い金 / 瞳の色:水色 / 肌の色: 身長:160 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      5      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   7  11   4   7   8 成長   1   2   1      1   2 →計:7 修正 =合計= 18  19  18   9  15  17 ボーナス  3   3   3   1   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   7  24  23 特技         0   0 修正 =合計=  6   7  24  23 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv シューター 5 Lv  / プリースト/アステリア 2 Lv スカウト  1 Lv  / セージ         3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                    : 前提 [pIB30]精密射撃    : 射撃攻撃で誤射しない            : [pIB30]鷹の目     : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 : [pIB31]武器習熟A/ボウ : ダメージ+1、Aランク装備可能        :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   5   4  19  57 修正 特技        0 =合計=  5   4  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果  : 前提 [p]  キャッツアイ : 命中+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 5   8   8   8 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 220   2H  17      8  27  10   9 [ボウB] *ヘビーボウ / 射程20m (239p) 780   2H  13      8  28  10   9 [ボウA] *ラップドボウ / 射程30m (239p) =価格合計= 1000 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13   0   3   130 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   130 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:20  矢筒(12本格納) / 修繕された後がいくつもあり、使い古し。 右手:500  筋力の指輪    / 左手:500  敏捷の指輪    / 腰 :            / 足 :            / 他 :            / =合計=1020 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 光牙の矢        2800 1   2800 10本 リストバンド      10  1   10 シルヴィア姫ぬいぐるみ 100  1   100  こっそりリストバンドと一緒に買っていたもの。                1   0 =所持品合計=    2910 G =装備合計=     2150 G = 価格総計 =    5060 G 所持金    815G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 2       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:70点 (使用経験点:10500点、獲得経験点:7570点) セッション回数:7回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   6000点(6000 /   / 回) 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 敏捷度    0点(   /   / 回) 4- 精神力    0点(   /   / 回) 5- 筋力     0点(   /   / 回) 6- 精神力    0点(   /   / 回) 7- 敏捷度   1570点(1500 / 70 / 回) メモ: リンデグレン王国第四王女。実姉であるスリュンとは容姿がかなり似ており、スリュンより髪の色が薄い金髪。 リンデグレン王国の司法の管理人兼、外務担当補佐。サンサルードの補佐的な役割が多いが、あの一件以来はフォーネ単独の外務もちらほら。 幼少の頃は度々スリュンの予想もつかない行動に頭を悩ませていたようだ。 人並みに笑ったり怒ったりするのだが、それでも非常に感情豊かなスリュンと比べると幾分か仏頂面に見える。 スリュンと比べるとかなり思慮深いが、非常に物言いに容赦がなく「はっ倒すわよ」とよく口走っている。 『第四王女』と呼ばれることを非常に嫌うため、彼女の部下は全員が『フォーネ様』と名前を呼んでいる。 新しく部下となった人にも同じように『フォーネ様』と呼ぶように促す。それでもそれを拒否する場合は無理強いはしないが、 それを拒絶された時にはとても悲しい顔をするだろう。と言っても彼女をよく知る人でないとわからないが。 その延長として人の名前を忘れることがなく、そのため彼女は自分の部下や或いは一度でも自分に仕えた、雇った騎士などは例え気に入らなかったとしてもその名前を一人一人きちんと記憶しており、冗談でもなければ必ず名前で呼ぶ。 スリュンに限った話ではなく彼女にとって兄弟と姉妹は大切な家族だと思っているが、幼少期の頃はナニエス同様にずっと構われていたシルヴィアに嫉妬しており、酷い仕打ちをしたこともあった。 ナニエスとは違い現在はその思いはなく、その頃の行いに強い負い目を感じているためシルヴィアに対しては特に目をかけているのだが そんな過去の背景もあり人に対して好意を伝えるということに非常に不器用であるため、 シルヴィアは依然としてフォーネが自分を嫌っていると思っているらしく、また(フォーネの部下以外の)周囲からもそう思われているらしい。 前述の通り非常に人に対しての愛情表現等をするのが苦手であり、他人から誤解を受けることが多い。 人に気遣いが出来ない人間ではないのに、態度や言動でそれを台無しにしてしまうこともかつては多々あった。 幼少の頃の性格はスリュン譲りの奔放さを持ち、また傲慢であり尊大。あることが起こるまでは自分に対しても非常に自信家で、自分でなんでも出来ると信じていた。 しかしその尊大さは身分からというよりは、その自信家な部分から来ている。 暫く年月が経ち人とのすれ違いを経験し続け、さらにシルヴィアが切っ掛けで見向きを殆どしてもらえなかった時期が来ると、 次第に彼女は孤独を感じるようになってしまい、そして塞ぎ込むようになってしまった。 あることとは「彼女ら4人の騎士達を雇う前に唯一直属として雇っていた騎士の死」である。 彼女が数年前に雇っていた少し年上の騎士は嫉妬深く人を許せなかった彼女とは違い底抜けに優しく、そして明るく 何より人に対して迷いなく好意を伝えられる真っ直ぐな人間であった。 自分とはまるで対極にある彼に彼女は少しずつ惹かれていき、気が付いたころには恋に落ちていた。 そんな明るい彼に影響されてか、彼女は徐々に彼に心を開き、性格も明るくなっていった。 それでも不器用だった彼女は愛した彼に思いを告げることがなかなかできなかった。 でも彼女は幸せだったのだ。初めて孤独を感じずにいられる人を見つけることができたのだから。 そんな幸せな日々は長くは続かなかった。彼はある日彼女を庇って致命傷を受けてしまう。 それは彼を貶めようとした彼の元同僚を彼女が許せず処分を下した結果からの逆恨みだった。 憎しみに囚われそうだった彼女に、彼は死に際にこう言った。 「本当は誰よりも寂しがり屋で、誰よりも優しい貴女が素直な言葉を言えるようになれば、いつか貴女の周りには貴女を慕う人が集まってくるようになりますよ。」 「ですから、人を憎まないでください。優しいままの貴女で居てください」 きっと彼女が今、憎しみにその心を歪めなかったのは彼のお陰だろう。 彼を失ってからの彼女は、その性格にもかなり変化をきたしている。 依然として奔放な部分には変わりは余りないが、自己評価が極端に低くなり、自分の出来ることが何かを見つめなおすようになった。 その部分は時折彼女の発言に見え隠れしている。 傲慢な言動はかつてと比べると随分鳴りを潜めた。が、それでも彼女が強引に自分を通すことがある。 その時は恐らく、彼女なりにその人間のことを慮って言っていることであるが、やはり理解されないことが少なくはなく、まだまだ不器用。 まだ周囲の誤解を解くのには時間がかかるようだ。 時折一人で酒を飲んでは、彼を失ってもなお正直な気持ちを話すのが怖くて素直になれない自分に自己嫌悪している。 実はとても料理が得意(何故か騎士は料理が下手だと思っているが)で、その中でも一番得意なのがビーフストロガノフ。 これは彼が彼女のために作った料理であり、それと同時に彼女が人のために初めて作った料理でもある。 ちなみに彼女の屋敷には小規模だが射的場が存在するため、射撃の訓練にはもってこい。 何も仕事がない時は彼女はここで弓を射っていることが多いらしい。部下によると、ある時から弓を練習し始めたとか。