タイトル:R.I.P/アナスターシャ キャラクター名:アナスターシャ 種族: 享年:10 髪の色:ストロベリーブロンド / 瞳の色:緑  / 肌の色:白 身長:136 体重:軽い ポジション:ジャンク クラス: タナトス / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 優雅の華   ふかふかのベッドにビードロ張りのソファ。 一挙一動はいつだって優雅に。 大広間を歩く、その足取りを覚えている。 雪      白い冷たい欠片が、ふわふわと降ってきた日を覚えている。真っ白に何もかも覆い隠してくれる雪のこと。この世界で降って来るのは黒い灰だけ。あの白い雪が降る日はもうないのだろうか。 平穏     同じような毎日、その繰り返しこそが愛おしい。 君は平穏を愛していた。その風景には、皆の笑顔が あった。例え不可能だとわかっていても、あの平穏を取り戻したい、と願わずにいられるだろうか。 妹      あなたの傍には一人の少女がいた。彼女の名前も顔も関係さえも忘れたけれど、その笑みはまだ心に 残っている。彼女を愛していた。あなたは、そんな笑みを見せてくれる仲間を愛する。あの子はまだまだ幼くて、どこまでもあどけない。 だから、守ってあげないといけなかったのに。 君には、大事な妹がいた。 それを思い出すと同時に、彼女はもう居ないと君は知る。 君はそのお気に入りのドレスの色を思い出してしまった。 暴動の日   平穏が少しずつ崩れていくような、いやな予感があった。 その日、君は助けを求める誰かの声を聞いた。 部屋を出て、大広間を抜け、シェルターの出入り口へ。 一人だけなら、きっとお父様も許してくれる 。シェルターを開こうとする君を見つけた少年も、人助けの為と聞けば仕方ないと頷いた。 それが、まさかあんなことになるなんて。 本当に、思いもしなかったのだ。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ロゼッタ  への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ヴェイル  への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) ティム   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛          1 =合計=   2   1   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  地獄の住人   : オート   : なし  : 自身: 地獄にいるとき攻撃判定+1 [ポジション]  随行      : ラピッド  : 0   : 自身: 他の姉妹が移動マニューバを使用した際に使用可。移動1 [メインクラス] 死神      : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃マニューバ攻撃判定出目+1 [メインクラス] 災禍      : ダメージ  : 2   : 自身: 自身の白兵戦攻撃に全体攻撃の効果 [サブクラス]  肉の宴     : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つ修復 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      有刺鉄線    : ダメージ  : 0   : 自身: 白兵・肉弾ダメージ+1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      チェーンソー  : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃2+切断 [腕]      ガントレット  : オート   : なし  : 自身: 腕のみダメージに防御+1。腕のみ白兵・肉弾攻撃マニューバダメージ+1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      しんぞう    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      ジェットノズル : ダメージ  : 効果  : 自身: 任意の基本パーツ一つ損傷して白兵・肉弾ダメージ+1(重複不可)1ターンに何度でも使用可 [胴]      懐中時計    : オート   :    :   : いつの日か、大切だった人に託された銀時計。 荒廃した世界にあってもその輝きは失われていないが、 時を刻む意味を、今でも見出す事はできるだろうか。 [胴]      写真      : オート   :    :   : アナスターシャとドレスを着た一回り小さな少女が笑顔で写っている [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      スパイク    : ダメージ  : 1   : 自身: 自身のダメージに白兵・肉弾ダメージ+2 ■その他■ 寵愛点:43点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点(   / 20)     『R.I.P 前編』/ガントレット、随行取得 1     23点(   / 23)     『R.I.P 後編』 2     0点(   /  ) メモ: 一人称:ナーシャ(愛称) 二人称:〇〇ちゃん、あなた わがままでうそつき。嘘泣きや大げさに痛がってみせたりする。 自分が世界で一番かわいいと思ってる。 初期[たからもの] 懐中時計 いつの日か、大切だった人に託された銀時計。 荒廃した世界にあってもその輝きは失われていないが、 時を刻む意味を、今でも見出す事はできるだろうか。 記憶のカケラ[優雅の華] ふかふかのベッドにビードロ張りのソファ。 一挙一動はいつだって優雅に。 大広間を歩く、その足取りを覚えている。 記憶のカケラ[雪] 白い冷たい欠片が、ふわふわと降ってきた日を覚えている。 真っ白に何もかも覆い隠してくれる雪のこと。 この世界で降って来るのは黒い灰だけ。 あの白い雪が降る日はもうないのだろうか。 暗示[人形] あなたは己の意志で歩まず、流され、利用された。 過去を知らなければ、今の歩みが己の意思かどうかもわからない。 記憶のカケラ[平穏] 同じような毎日、その繰り返しこそが愛おしい。 君は平穏を愛していた。その風景には、皆の笑顔があった。 例え不可能だとわかっていても、あの平穏を取り戻したい、と願わずにいられるだろうか。 記憶のカケラ[少女→妹](PC1) あなたの傍には一人の少女がいた。 彼女の名前も顔も関係さえも忘れたけれど、その笑みはまだ心に残っている。 彼女を愛していた。あなたは、そんな笑みを見せてくれる仲間を愛する。 あの子はまだまだ幼くて、どこまでもあどけない。 だから、守ってあげないといけなかったのに。 君には、大事な妹がいた。 それを思い出すと同時に、彼女はもう居ないと君は知る。 君はそのお気に入りのドレスの色を思い出してしまった。 記憶のカケラ[暴動の日] 平穏が少しずつ崩れていくような、いやな予感があった。 その日、君は助けを求める誰かの声を聞いた。 部屋を出て、大広間を抜け、シェルターの出入り口へ。一人だけなら、きっとお父様も許してくれる。 シェルターを開こうとする君を見つけた少年も、人助けの為と聞けば仕方ないと頷いた。 それが、まさかあんなことになるなんて。 本当に、思いもしなかったのだ。