タイトル:溝幡樹 キャラクター名:溝幡 樹(ミゾハタ タツキ) 職業:弁護士 年齢:34 / 性別:男 出身:北海道 髪の色:黒色 / 瞳の色:暗灰色 / 肌の色:不健康な白肌色 身長:165(底上込172) 体重:55 ■能力値■ HP:9 MP:13 SAN:65/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   4   8  13  11  11   9  14  20   9  13 成長等 他修正 =合計=   4   8  13  11  11   9  14  20   9  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   22%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》      20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》      6%   ●《水泳》  26%  ●《製作(絵画)》6% ●《操縦(自家用ヘリ)》2%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》   10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 ●《言いくるめ》85%   《信用》     15%  ●《説得》      50%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》100%  ●《英語》      55% ●《イタリア語》5%   ●《中国語》    5%   ●《母国語(日本語)》100% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     6%    《オカルト》    5%   ●《化学》 2%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(バイオリン)》6%   ●《経理》 12% ●《考古学》    2%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》80% ●《人類学》    2%    《生物学》     1%   ●《地質学》2%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%   ●《博物学》11% ●《物理学》    2%   ●《法律》      80%  ●《薬学》 2%  《歴史》     20%   《》        %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 長財布       1   0   薄い長財布。札が数枚。 身分証ケース    1   0   薄手。どうしてもと持たされた保健証が入っている。 手袋        1   0   潔癖のきらいがある為持ち歩いている ハンカチ      1   0   使い捨て感覚で使っている。 腕時計       1   0   いざというとき換金できるレベルの物を身に着けている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 器用さを求められる技能にマイナス10の下降補正 KP:4か月 心地よい安眠をもたらす様なテノールボイスで紡がれる弁論、少し華奢な体躯に可愛らしい顔立ち。 朝日に輝く整えられた黒髪は人々の目を奪い、その瞳は巨悪と民衆の悪となりうる存在を許さない熱い闘志に燃えている。 さあ、あなたの悩みを私が解決いたしましょう。 いつでもあなたの頼れる隣人、妙高美和法弁護士会、溝幡樹、お待ちしています。 *社外向けCM撮影時の本人考案の没台詞より(BGM:小鳥のさえずり『ナレーション:溝幡樹』) 耳障りなキンキン尖った煩い声で厭味ったらしく捲し立てられる弁論。 成人男性の平均を下回る身長を上げ底でごまかし、ダンディズムとはかけ離れた童顔。 朝日というより昼過ぎの太陽光に照らされた黒髪は寝ぐせで爆発し、その瞳は金と名声と保身に澱んだ小物感に満ち溢れている。 さあ、他の良い弁護士を紹介いたします。 いつでも守銭奴、ビビりな悪人。溝幡樹に頼ってはいけません。 *社外向けCM撮影時の溝幡考案の没台詞をいびる部下の呟きより(BGM:怒りの日『ナレーション:篠目梢』) 超絶非力ヘタレ性悪ナルシスト運動音痴ビビリ陰険チビ性格ねじれ悪徳弁護士。 by弟子 努力家で誠実で心根がお優しい上、実力も備えていらっしゃる敏腕弁護士かと。 by付き人 ◇プロフィール 本名:溝幡樹 職業:弁護士  年齢:34  性別:男 東京生まれ、北海道育ちの男性。独身。一人称は私、パニクると僕になる。現在は事務所近くの都内のタワーマンション最上階を借りて生活している。ハウスキーパーとお手伝いを雇っている為、不在になることは無い。行く行くは近くの都内一等地に一軒家を構えている予定。 実家は北海道の某市。中学生までは北海道の地で育ったが、都内の高校に進学したいと頼み込み家を出る。その間は一つ上で同じく都内の高校に進学していた兄と同居し、兄の警察学校への進学後は二つ下の弟と同居していた。大学進学を機に一人暮らし。内職アルバイトで金を稼ぎつつ、司法試験を一発で合格した。特別裕福というわけではない一般的な家。 家族構成は北海道の父母と、二人の兄弟。樹は三人兄弟の次男である。平凡な家庭に反し、長男劉(ミズキ)は最高検察庁のエリート検事、三男隼(ハヤト)は警視庁一課の法医学者、本人は(自称)腕利きの弁護士と、現在の職業は三者三葉に非凡である。 そんな家族との関係は一方的に劣悪でほぼ縁を切っている状態 (法的手続きを取り絶縁になろうと思えばなれるが、後の自身のキャリアに響きかねない為、樹の意志でしていない)。 ・性格  人格・性格共に最低である。偏屈でプライドが超絶高い。口さがなく威丈高で悪知恵がよく働き狡猾な金の亡者。器が小さい、手段選ばない、カス。すがすがしいまでの小物感で自分本位。  相手が誰だろうと「イヤなものはイヤ」とはっきり主張する。極端なまでに自分本位な思考の持ち主で、多少のトラブルに巻き込まれている他人を目にしても助け船を出すのを渋る。ただし明確な命の危機を察した時は別。 ・家族関係  文武両道な兄と、天才型な弟に挟まれた故か…。両親が普通の子である樹と接する機会は兄弟へ接する時間より少なかった。加えて周囲からの評価や比較の声。兄に比べ…弟に比べ…彼の性格が歪むのにそう時間はかからなかった。そんな環境で育ったため劣等感がとても強く、優劣による評価に非常に過敏で、人とのコミュニケーションにおいても常に馬鹿にされているか、馬鹿にするかの高低差しか見られていないと思うような思想になった。しかしこの男、プライドだけは高かった。卑屈さに負けず寧ろ補強された意地の強さだけは二人に負けていなかった。  自分と同等に走り回れない弟とは遊べないと置いていかれ、宿題で悩んでいるところをアイスを食べる弟にサラリと解答されるなど、日に日にその劣等感は大きくなっていった。そしてそんな幼少の嫌な思出を決して忘れることは無かった。  この兄弟に対する劣等感は才能の壁を越えようとする努力の原動力となった。普通の両親から生まれた普通の子だった樹はフィジカル方面を切り捨て、勉学に心血を注ぐようになる。両親への態度も勿論悪く、高校進学での上京を支えてくれたり、学費を出してもらったことに感謝はしていないし、金も返していない。加えて、高校進学後から一度も帰省していない。  実際、兄が既に東京進学していた手前、両親に樹の東京進学を断る気は毛頭なく、あれほど嫌っているように見えた兄についていくなんて、本当は仲良くしたいのかも?という気遣いと思いやりがあった為、金を返せというつもりは両親側には全くないのだが、けじめ的に縁を切るなら金を返した方がいい…しかし、向こうが勝手に金をくれたんだから返す義理はない。信用した両親が悪いという捻じれきった思考で、未だに進学にかかった費用は返していない。  当然両親に悪意はなく、また兄弟にも同様に悪意はなかったが毎日積み重なる劣等感を樹が忘れることは無くその負の感情は日に日に大きくなっていった。次第にもって生まれた才能に嫉妬することは無意味だと悟り同時に二人より稼げればいいと思い至り、彼の一人相撲な空回り人生が始まった。 上記の経緯があり、擁護のしようがない社会不適合者となっている。 金で動く人物を心より信頼する。仕事している時は平気で人を駒扱いする。 ●職業  都内の帆津辻区にある妙高美和弁護士事務所に所属する弁護士。この若さで当事務所の個室が与えられていることは異例でその腕は確かである。  最終的に検事や相手弁護士をぼこぼこにできてスッキリする為、弁護士は天職と考えている。誰も知らない真実は存在しないのと一緒だ、と犯罪まがいな工作や取引も平然としてのける。法外的な契約金を突き付けてくるうえ、金を積まれれば大抵の事をこなす。最初から勝算がない仕事や自分の命が危なくなるとわかっている仕事(と現場が東北や北海道の場合)であれば断る。それに対して部下に突っ込まれると『仕事に私情を挟むものか!あくまで金額の問題だ』と言い訳をする。(断るが大抵『百戦錬磨の溝幡弁護士が投げるんですか』と煽られ割と簡単に乗る。)また、東北方面や北海道での仕事は絶対受けないうえ、寒くなるだけで少年時代を過ごした北海道を思い出し、ストレスで胃が痛くなる。かといって暑いのが好きなわけでもなく、得意不得意で言えば冬の方が得意。  勝つためなら心ない方便だろうと心揺さぶる熱弁だろうと論じて見せ、正論や皮肉を突き付け、勝訴することに生き甲斐を求めている。義理や人情では金持ちになれないと断言しており、貸し借りは貸しを作った方が悪いというスタンスで思いやり、優しさ、労わりという概念からは180度離れた存在。自分だけに有利な損得勘定で判断する。  弁護士としての腕も『無敗!』というわけではないが、勝率は高い。現在も着実に黒星の割合を減らしつつ稼ぐ金額も年々増えているところには溝幡のプライドがにじみ出ているといえよう。 ・部下 篠目梢(ササメコズエ)  個室持ちの弁護士にはアシスタント(部下)として若手が一人付く決まりとなっており、彼のオフィスには終始溝幡の発言に毒舌で返す駆け出しの青年弁護士篠目梢がいる。上記の通り上司に似て大変口が悪い彼もまた、同僚の若手たちの批判を買い、欠席裁判(本人の有給申請した日)で溝幡の部下行が決まってしまった可哀そうな人。弁護の腕はそこそこだが、溝幡に言い返されたときの第二弾攻撃の準備は直ぐにできずシカトという方法しか取れないところから「まだまだ未熟な口だけヤロー!ササメじゃなくて糸目じゃないか!無駄に図体だけあるポンコツでくの坊!」と溝幡に言い返されている。本人は自分が大人だから引くだけだ、と自らを諭し、上司に対する殺意で犯罪に手を染めない自分を日ごろから褒めている。似てたもの同士なのか、かなり偏屈で頑固で意地が悪い。上司が嫌がる仕事を率先して取ってくる(喧嘩は同レベルの人間の間でしか起きない)。しかし、負け戦の可能性が高い案件、労力の割に価格の安い案件は溝幡の方が目が利くためか、篠目本人に帰ってくることが多い。最近自分に回る仕事が難しい案件になっているのに気がつき始めているが上司なので断れない。いつかこいつの座っている席を奪う。とっととくたばれと思っている。 ・四方木さん(ヨモギ)お手伝いさん料理がおいしい ・趣味 多趣味を自称しているが、どれも一回で飽きている。 ◇神話的事象に対して  徹底した現実主義者なのに加え、小心者のビビりな為、非現実的な物には非常に弱い。泣く。ホラーもスプラッタもグロもダメ。  パニック映画やホラーで一番最初に死ぬか最後まで足を引っ張る生き意地だけが凄いタイプ。そこには若干自覚があるのか、はたまた小心物故か、恐怖のあまり生きる事を諦める…ということは絶対ない。どんなことがあろうと、何があろうと生き残ろうとする。その為なら怖くても頭脳をフル回転させ、意外とずばずば動くし油断もしないが慢心はする。泣きわめくがパニックにはならない(本人談)。同行者がいる場合は一人行動は避けるが、二人行動も怖くてしない。血も怖いし、恨みも買いたくない為、他の者を貶めたり犠牲にすることは無い。が、自分ともう一人の両者どちらかの命がかかっている場合は「私の命は人類の宝で、私が生きて帰った暁には君のことを後世に語り継ぎ崇めるから犠牲となってくれ」と当然のように主張する。  そのあとちゃんと両者が生き残る道を考える。自己犠牲は死んでもしない、というかヘタレなのでそんな勇敢な選択は出来ない。  相手が自ら犠牲になる、といえば一旦は喜んで受け入れるが、後が怖いので早々に諦められない。『お前が夜な夜な僕の頭もとに立ち呪いを呟いて僕が不眠症になり早死にしないと言い切れない限り、ここで君を見捨てるなんてできるわけないだろう!僕は死にたくない上に怖い思いもこれ以上したくないんだよ!!馬鹿め!』 *メモ ソロセだと三種の神器あって導入楽な量産型探偵PCが楽だから使ってるけど、複数人いるなら尖らせてもいいよね!という魂胆から生まれた非探偵PC。頸城探偵事務所と懇意な関係にある妙高美和(みょうこうみかず)弁護士会の一人。参考という名のほぼパクリ元は某横分け悪徳弁護士。 ソロセでは基本使わん。 *職業技能 『法律家』 【図書館】【目星】【言いくるめ】【説得】【英語15%】【心理学】【法律】 『その他10%分のみフレーバーの知識技能』…これはダメなら振りなおす。 【医学】【化学】【経理】【考古学】【人類学】【地質学】【博物学】【物理学】【薬学】 *趣味技能 『続かなかった趣味』 【拳銃】【乗馬】【水泳】【制作(絵画)】【操縦(自家用ヘリ)】【芸術(バイオリン)】 『続いた趣味とか昔取った杵柄』 【英語40%】【イタリア語】【中国語】 『生き意地が汚いとかの本能的な部分』 【回避】【聞き耳】 ■簡易用■ 溝幡 樹(ミゾハタ タツキ)(男) 職業:弁護士 年齢:34 PL: STR:4  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:8  APP:11  POW:13  幸 運:70 SIZ:9 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:9  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]