タイトル:陽陰 幸希 キャラクター名:陽陰 幸希(ひかげ こうき) 種族:オーヴァード 年齢:11 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:148 体重: ワークス  :小学生 カヴァー  :小学生 シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 1r+3 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:7 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 7r 〈知覚〉:SL2 / 判定 7r+2 〈芸術〉:SL / 判定 7r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    24 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《光の剣》           /1 /セットアップ/自動/自身 /至近/2   /武器作成/命中0/攻撃力+[LV+4]/G値3/至近 《光の舞踏》          /1 /メ/リ    /-  /-   /武器/2   /【感覚】で判定を行える 《リミットブレイク》      /1 /メジャー  /-  /-   /-  /4   /制限:n%のエフェクトを組み合わせ可能 《光奪の天使》         /4 /メジャー  /対決/-   /-  /3   /HPダメージ→シーン間判定D+[LV×3]個 《マスヴィジョン》       /5 /メジャー  /対決/-   /-  /4   /攻撃力+[LV×5] 《リフレックス:エンジェルハィロゥ》 /2 /リアクション/-  /-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《神の眼》           /1 /リアクション/対決/自身 /至近/1   /<知覚>でドッジを行える 《鏡の中の人形》        /2 /オート   /自動/単体 /視界/3   /ドッジ失敗時代わりにドッジ→成功で回避可能 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       1   1r+3 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1           1   1   1              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 申し子         ≪リミットブレイク≫取得 両親    懐旧 悔悟 学校の友達 友情 不安 兄ちゃん  尊敬 不安 ■その他■ メモ: あるところに、陽陰栄士(ひかげえいじ)と陽陰幸希(ひかげこうき)という8つ歳の離れた兄弟がいた。二人は両親の元で平穏な暮らしをしていたが、5年前、ちょうど幸希が小学校に上がったばかりの頃、一家はレネゲイド事件に巻き込まれ、兄弟は両親を亡くし、その犠牲によりオーヴァードとして覚醒した。 二人はUGNに保護され説明を受ける。そのままUGNの施設で暮らすことを勧められたが、弟を危険な目に遭わせたくなかった栄士はその申し出を拒否し、自分はUGNのエージェントとなり働き、弟には力を使わせず今までと同じような平穏な日常を送って欲しいと望んだ。それからというもの、栄士は学校を辞め、幼いながら弟のために家事の一切をこなしながらエージェントとして働き、兄であり親代わりの存在として弟を守るため生きた。彼はオーヴァードとしての力をみるみるつけていき、いつしか精鋭部隊に配属され、超優秀なエージェントとなった。 ──さて、これはそんな兄弟の「弟」の話だ。 現在、幸希は11歳、小学5年生となった。オーヴァードに覚醒した当時まだ小学生になったばかりの幸希は難しい話がよく分からず、兄からオーヴァードやジャーム、シンドロームなどの基本的な知識だけ聞かされ、兄に守られながら小学校に通い、一般人と変わらぬ平穏な日常を過ごしていた。 元気いっぱいでやんちゃな子供で、いつも外で思いっきり遊んでは服を泥だらけにして帰宅し、兄を怒らせていた。 ──が、それには全て訳があった。 エンジェルハィロゥに覚醒した幸希は、とても感覚が鋭く知覚に長けており、兄がとても重要なことを自分に隠していることも、自分を守るためにあえてそうしていることも、──彼にとっては自分がこうやって何も知らずに過ごしていることが何よりも幸せなことだということも、全て察していた。 兄のことは心配だし手助けしたい気持ちはもちろんあるが、悲しい顔をさせたくなくて、ずっと「何も知らないバカ」のフリを続けている。 それが唯一、自分が兄のためにできることなのだと、彼は幼いながらに悟っているのだ。 一人称:おれ 二人称:あんた、おまえ 「兄ちゃんが『冷蔵庫にプリンあるぞ』って言うのは話を逸らしたい時だし、『またこんなに汚してきやがって』って怒る時はおれが楽しく遊んでるのが嬉しいって思ってるし、『お前は本当にバカだな』って言うのはおれがなんにも知らないことに安心してるんだってこと、本当はおれ、全部知ってるよ。 兄ちゃんにとってはさー、おれがいろいろ心配して兄ちゃんの手伝いするより、何も考えず笑って遊んでる方が嬉しいんだよ、きっと。 だからおれは話をやめて冷蔵庫に走ってくし、いつもどろんこの傷だらけで兄ちゃんのとこに帰ってやるんだ。 おれ、兄ちゃんのことすっげーそんけーしてるし大好きなんだ!だから兄ちゃんのためにバカのふりしてやってんの!えらいだろ!」 ◯兄・陽陰栄士について(シナリオに合わなければ変更します) 一人称:俺 二人称:あんた、お前 現在19歳。ウロボロスのピュアブリード。精鋭部隊の超優秀なエージェント。 両親を亡くしたレネゲイド事件の当時14歳で中学に通っていたが中退し、UGNエージェントとして働きながらアルバイトも掛け持ちしつつ金を稼いでいた。 そのためいつも多忙で家に帰るのが遅く、疲れた顔をしている。 弟をとても大切に思っており、全てにおいて弟を優先する。過保護。 面倒見がよく、家事の一切をこなし、どれだけ忙しくても弟の学校行事は必ず保護者として参加している。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2782156