タイトル:マクシミリアン/Maximilien キャラクター名:マクシミリアン/Maximilian 種族:レネゲイドビーイング(機械) 年齢:15年 性別:なし 髪の色:未搭載 / 瞳の色:レッドランプ / 肌の色:メタリックシルバー 身長:180cm 体重:100kg ワークス  :FHレネゲイドビーイングD カヴァー  :カジノオーナー シンドローム:オルクス、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 6r+1 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 FH 【HP】    24 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》   /1 /常時    /自動  /自身 /至近/ー  /あなたが行う衝動判定のダイスを+Lv個する。このエフェクトは侵食率によるレベルアップの効果を受けない。侵食率基本値に+5。 《オリジン:サイバー》    /5 /マイナー    /自動  /自身 /至近/2   /そのシーン中、あなたが行う【社会】を使用した判定の達成値を+[Lv×2]する。 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー    /自動  /ー  /ー /2   /組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。 《絶対の恐怖》        /1 /メジャー    /〈交渉〉/ー  /視界/3   /「攻撃力:+Lv」の射撃攻撃を行う。この攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。 《領域調整》         /3 /メジャー/リアクション/〈交渉〉/ー  /ー /2   /このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する。 《命の盾》          /1 /リアクション   /〈交渉〉/自身 /至近/3   /このエフェクトを組み合わせた判定で、あなたはドッジを行える。 《妖精の手》         /2 /オート     /自動  /ー  /ー /4   /対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行っている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLv回まで使用できる。 《支配の領域》        /3 /オート     /自動  /単体 /視界/6   /対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目のひとつを1に変更する。このエフェクトは対象が判定を行っている最中にも使用できる。このエフェクトは1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオにLv回まで使用できる。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ       5   9r+11 1    8   視界 装甲無視。《絶対の恐怖》×《コンセントレイト:ソラリス》×《オリジン:サイバー》×《領域調整》 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2   〈意志〉の判定の達成値に+1           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  10 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 女性科学者  懐旧  嫌気  自分の存在理由を縛らせはしない。いつかは決着をつけなければならない。 セルメンバー 連帯感 憐憫  忠実で信頼に足る部下だが、そうでない者もいる。 誘惑者テト  感服  嫉妬 音霧 薊    庇護  脅威 清華 依馬   信頼  不信感 リーブラ   好奇心 猜疑心 大鳳 司    憧憬  無関心 ■その他■ メモ: 【概要】 カジノのオーナーをしている、FHセルリーダーのロボット。 いつもスーツを着ていて、金と賭け事が何よりも好き。 【金と賭け事】 前述の通りとにかく金が好き。金という概念そのものに心酔しているので、特に使うあてがあるわけではない。巨額を動かし、富を手にする。そういった行為自体が好き。なのでオルクスの力を使って偽造貨幣を作ったりはしない。 賭け事も好きだが、こちらは『人間の本性が現れる』『よく稼げる』などが理由。レネゲイドビーイングとしての知識欲や、金儲けの手段という意味合いが強い。前者が存在意義ならば、後者は実益を兼ねた趣味といった具合。 【セル】 彼のセル全体で裏カジノを運営している。名前は“フォルトゥーナ”。金さえ払えば多様な依頼を遂行するFHセルとしての側面ももつ。 オーナーの意向は『儲けさえ出ればいい』。マクシミリアンはイカサマの使用を薦めているが、純粋な実力やその他の方法で稼ぐディーラーもいる。他にもバーテンダー・ウェイトレス・ガードマンなどの役職があるが、いずれも多様な収入源をもっている。 ここの収益の一部は他セルにも回される。すなわちFH全体の収入源でもあるため、マクシミリアンの発言力はかなり強い。尤も、話を聞く程まともなセルの方が貴重であるとは、マクシミリアンの談である。 【人工生命】 とある女性科学者がいた。UGNでもFHでもない、独自で研究所を設立・活動している非オーヴァードだった。彼女は一般人でありながらもレネゲイドの力を渇望し、遂には覚醒すること叶わなかった。その妥協案として、彼女は機械のレネゲイドビーイングを作り始め、失敗を繰り返し、43作目にMk43-Lian(ライアン)が完成した。しかしこれも失敗作だった。当初は良好に思えた動作確認の段階で、強い自我が発生していることが確認できた。創造者の命に従わない可能性がある欠陥品だったのだ。処分を検討していることを察したLianは、研究所を脱走してしまった。 追手を警戒し人目を避けている内に、自然と彼の居所は裏社会に近づいていった。とはいえ、時おり居所を嗅ぎ付けた追手から逃げる以外は何もせず、ただ漠然と裏の世界の人間たちを観察しているだけだった。自分のしたいことなど分からなかった。 【誘惑者テト】 多くのレネゲイドビーイングがもつ、『人間を理解したい』という欲求。Lianもその例に漏れなかったが、研究所を脱走して人間を観察するうちに変質していった。それは金。他者によって付加された価値に翻弄され、あらゆる人間が欲望に堕ちていく様を見て、金という概念に強く興味を惹かれた。そして自身もこの欲望の渦中に身を投じたいとも思った。いつしか彼の欲望は『巨万の富を手にすること』になり、同時に一匹の蛇が彼の元を訪れた。 彼女は彼にマクシミリアンという名を授け、FHへ迎え入れた。欲望は彼の力を大きく加速させ、数年と立たないうちにセルリーダーへ上り詰めた。 【成り上がり】 FHにてセルリーダーになったマクシミリアンは、忠実な部下や莫大な財産を得た。しかしまだ足りない、きっと彼の欲望が底に辿り着くことはない。 かつての研究所からの追手は影も見なくなった。もはや現存しているかさえ知れない。だがいつかは真実を知り、決着をつける必要がある。それまでは金儲けに専心するのも悪くないだろう。 【クリア済シナリオ】 ・between UndertakinG aNd FaitH 音霧 薊(PC1)は大鳳 司と相打ちにあい死亡した。期待していただけに残念だが仕方ない。清華 依馬(PC2)にリーブラへトドメを刺させ、葬儀屋を回収するとその場を後にした。ツータイムが高く買い取ってくれるだろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2790426