タイトル:星影の残滓(エンバー) キャラクター名:エンバー 種族:レネゲイドビーイング 年齢:外見年齢20歳前後 性別:男性格 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:175cm 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :旅人 シンドローム:バロール、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+2 思い出の一品 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    48 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》 /1 /常時    /自動/自身   /至近/基5  /衝動判定ダイス+LV個 《オリジン:ミネラル》  /1 /マイナー  /自動/自身   /至近/2   /シーン間装甲値+[LV×2] 《コンセントレイト:バロール》  /2 /メジャー  /-  /-     /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《黒の鉄槌》       /3 /メジャー  /対決/-     /視界/1   /射撃攻撃/攻撃力+[LV×2+2]/同エン不可 《紡ぎの魔眼》      /2 /オート   /自動/自身   /至近/1   /判定直前使用/ダイス+LV個 《グラビティテリトリー》 /3 /常時    /自動/自身   /至近/基4  /最大HP+[LV×7] 《時間凍結》       /1 /イニシアチブ/自動/自身   /至近/5   /イニシアチブでメインプロセス/HP20点消費/行動済みにならない 《原初の黒:拡散する世界》/1 /オート   /自動/単体   /視界/10+2 /対象:シーン(選択)、射程:視界に/HP20点消費/対象のメジャー宣言時 《黒星粉砕》       /5 /メジャー  /自動/範囲(選択)/視界/4D10 /対象に[LV+5]D点のHPダメージ/リアクション不可 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 応急手当キット 3   1   3   HP2D点回復 思い出の一品  2   1   2   イブが選んでくれた星型のピアス。<意志>+1。            1   0 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意  備考 想い人         ダメージロール直前使用/装甲ガード無視/カバーリング不可/想い人のロイスがタイタス化した際倍振り不可 “イブ” 全て 疎外感 シナリオロイス/“想い人”指定 人間たち 友情 不安 ■その他■ メモ: ◯出自 10年ほど前、宇宙を廻る小惑星が地球に引き寄せられ、流星となってその身を燃やしながら、小さな小さな隕石となって地球に落ちた。そんな燃え残り(ember)が彼のオリジンである。 オリジンがあまりにも小さく弱々しい存在だったためか自我がうまく形成できず、当てもなく彷徨っていた夜、彼は彼女──イブと出会った。響き渡る彼女の歌と、星空の下歌う彼女の姿は、ぼんやりとだが、今も記憶の中にある。 それからだんだんと自我が生まれていき…気付いたら、人間社会で、彼女と共に過ごすようになっていた。それはとても──幸せな日々だった。 ◯性格 20歳前後の見た目をしながら、子供のように純真な性格をしているレネゲイドビーイング。見たものを見たままに受け止めて感じ、それを吸収して学ぶ。だからこそ彼は──イブの近くでずっとイブのことを見ていた彼は、少年のように目を輝かせて人間のことを学び、人間たちとその生活を心の底から愛した。イブと旅をする中で、彼女の行動を模倣して身につけた結果、異常な速度で「人間らしいレネゲイドビーイング」となり、人間社会に馴染んでいった。 その根底には彼の「人間になりたい」という欲求が結びついている。イブが愛する人間という存在になれれば、きっと彼女にもっと近づけるから。そんな幻想を盲目的に信じているのだ。 ◯“イブ”について 彼女に対する感情を表す言葉をエンバーは知らない。きっと誰にもそれを表すことはできない。ただ一つ言えるとしたら、「きみはおれの全てだ」という言葉だけだろう。 ◯一年前の事件と、現在まで 一年前、彼女はこう言った。「世界で一番空に近い場所って知ってる? 来年、そこで沢山の流星を見られるんだって。一緒に見に行こう」と。 流星。もとは自分と同じ存在。それをこの目で見てみたかった。そして何より、彼女の好きなものを、彼女の隣で見られることが、何よりも楽しみだった。 ──けれど、その約束は叶わなかった。 きみが目の前で手にかけられたとき、おれは何もできなかった。失うまいと必死になって手を伸ばして、その手を引けば、もしかしたらきみは助かったかもしれなかったのに。 だって、知らなかったから。昨日までおれの隣で笑っていたきみが今日にはいなくなってしまうなんて。幸せはこんなに簡単に消えてしまうものだったなんて。 はじめて気づいた。おれは“幸せしか知らなかった”んだ──。 それから一年間、彼は1人で世界各地を巡り、イブと行った場所を順に辿っていった。そこには彼女と過ごした思い出や出会った人間たちがいて、確かに彼女の痕跡、幸福の欠片が残っていた。それを拾い集めてどうするのか、彼自身にも分からないまま、旅を続けた。 全ての場所を廻り終えた、そんな旅の終着点。彼が最後の行き先に選んだのが──彼女との約束の場所、地球最大の高層建築物、"プラネット・ラダー"だ。 ◯口調 一人称:おれ 二人称:きみ 「イブ!今度はどこに行くんだ?きみと一緒ならおれはどこにだって行くぞ!」 「おれはきっと、きみに会うためにあの星空からやってきたんだ!」 ◯外見 20歳前後の男性の姿。長い黒髪が特徴的。何度も「切らなくていいの?邪魔じゃない?」と言われたがイブとお揃いの長い髪が嬉しかったので断り続けていた。 両耳に付けている星型のピアスはイブが「似合う」と選んでくれたもの。(思い出の一品) 一年前と変わらないような笑顔を心掛けているがその瞳はどこか輝きを失っている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2791623