タイトル:自爆ロボ キャラクター名:試作型多層人格通信装置第三号-"彩花"- 種族:人間型RB 年齢:17(見た目) 性別:女性型 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:167 体重:182 ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :UGN本部エージェント シンドローム:ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    55 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ブラックドッグ》  /2 /     /   /   /  /2   /C-Lv 《鋼の馬》       /2 /メジャー   /<運転>/   /  /2   /判定D+Lv 《加速装置》      /5 /セットアップ  /   /   /  /2   /行動値+[Lv*4] 《ヴァジュラ》     /5 /セットアップ  /   /   /  /3   /攻撃力+[Lv*3] 暴走化 《雷鳴の申し子》    /1 /メジャー   /   /   /  /5   /攻撃力+[最大HP-現在HP] HP0に 《自爆装置》      /5 /オート    /   /   /  /4D10 /[Lv+2]D、HPダメージ 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /   /   /  /基5  /衝動判定+LvD 《オリジン:サイバー》 /1 /マイナー   /   /   /  /2   /シーン間の【社会】達成値+[Lv*2] 《D:ハードワイヤード》 /5 /常時   /   /   /  /基4  /ダーマルプレート*5 取得 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 機械仕掛けの神        ヴィークル、《ハードワイヤード》Lv5で取得 "私たち"    連帯感 憐憫 P☑"私たち"のおかげで、私たちは活動できますので。 神城 弦一郎   傾倒  依存 P☑敬愛すべき創造主、その御意志のままに。 高坂 瑛太    誠意  隔意 P☑私たちは潔白ではありますが……純粋な人間のまま戦闘に参加するその姿勢には敬意を表します。 ■その他■ メモ: PC(かな)-さいか(アヤ) CN(かな)-でんれいのはこ 強化外骨格用に調整されている人工RB。人間用の兵器に搭乗するため、肉体は人間型に調整されている。 アクシズ付の兵士であり、決戦兵器『機械仕掛けの神』に搭乗できる唯一の存在である。 一人称は、『私たち』 外骨格の装着に支障が出ないよう、小さめに設計されている。 表情筋が硬く、感情の起伏が少ない。任務や直属の上司である神城 弦一郎の言葉に忠実に従う。 しかし人間らしい感情が無いかと言われるとそんなことも無く、ユーモアを解し厳しい言葉には凹む、年相応の女性らしい反応を返す。 ただ、ことごとく表情筋がご臨終のため、真顔から飛び出すジョークは全てシュールギャグと化し、中々理解してもらえず、やっぱり凹む。 しかし、やはりその価値観や倫理観はRBの其れになるよう調節されており、戦闘行為に対してまったくの躊躇は無く、人命を奪うような行為に対しても脳機能のストッパーが外れれば容赦なく実行する。 人工RBである存在は、実存する肉体ではなく、その精神性にこそある。彼女は今、複数のRBによって並列稼働されているクラウドコンピュータに接続された状態で稼働を続けている。その総数は稼働当初は50程だったが、増産が繰り返され現在は283の人工RBがクラウドに接続している。 万が一通信が切れても自立稼働が可能になるように一つの人格のみを素体に事前にダウンロードし、接続中は他人格とのリアルタイムの情報共有・処理を以て事態に当たっている。 また、より人間的な精神構造に近づけるため、肉体における衝撃がオーヴァードの致死域に達した場合、あるいは肉体が大きく崩壊した場合、ダウンロード済みの人格をその場でデリート。次人格をダウンロードする仕組みになっている。 コレは『死』の概念をより明確にし、死ぬ感覚を他の人格にも引きつがせる目論見がある。 ……オーヴァードの増加や科学技術の発展で『死』が遠くなった現代において、もっとも死に近いのが『死』を遠ざけたレネゲイドウィルスそのものである、というのもなんとも皮肉な話だ。 なお、現在の人格は23代目。他は実験や実践の場で散っていった。 ―――――どうでも良い話-通信遮断編――――― 普段は、無機質で丁寧な、いわゆる『ロボットみたいな』喋り方をする。 しかし、コレは彼女たちが人間らしくないということでは無く、むしろ個々のRBが強烈な自我を持っているからこそなのである。 並列思考と共に各自が出す答えがバラバラなままだとアウトプットを行う際に大きな問題が出かねない。 そのため、彼女たちが思考の末にアウトプットする際は各自我によりはじき出された回答の個性を削ぎ落す処理を行うことで均質化を図り、結果的に無機質に聞こえるような発言に繋がるのである。 そのため、通信が遮断された状態では彼女たちによるアウトプットの均質化が行われないため、その時に彩花にダウンロードされている人格の個が顔を出す。 コレは通信不能状態になった場合でもスタンドアロン機として運用続行させるための機能である。 相変わらず表情筋は死んでいるものの、口調や態度、判断は普段よりもよほど『人間らしいもの』になっている。 この状況になる時は、『強烈に肉体に負荷がかかり通信にリソースを回せないとき』と『不慮の事態でクラウドコンピュータへとの接続が困難なとき』の2パターンしか存在しない。 つまり、本当の緊急時か、自爆行為によってその人格をデリートされる直前、のどちらかなのである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2825605