タイトル:クラーク・ケント キャラクター名:クラーク・ケント 種族:ドワーフ [特徴:暗視、剣の加護/炎身] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:30くらい 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    4      7      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   1  12  10   6  12 成長      1   2   1   2   3 →計:9 修正 =合計= 12   6  22  18  19  24 ボーナス  2   1   3   3   3   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  11  39  39 特技         0   0 修正 =合計= 10  11  39  39 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv プリースト/ライフォス 5 Lv  / レンジャー 7 Lv エンハンサー      1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名   : 効果                                 : 前提 [p2122] 治癒適性   : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1          : レンジャーLv.5 [p2123] 不屈     : HPが0以下になっても気絶しない                    : レンジャーLv.7 [p1-289]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別               : [p1-285]かばう    : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる。宣言特技でなく通常行動と扱われる : [p1-282]防具習熟A/盾 : 防護点+1、Aランク装備可能                      : [p1-279]ガーディアン : 1R中何人でも、合計3回まで(回数宣言必須)かばうことができる      :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  6  33 修正 特技        0 =合計=  0   0  11m  33m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 20  -2   4  3000 ブリットルマイティ / 回避自動失敗で防護0になる 修正: = 合計 =   -4  14  4200 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称              / 効果 頭 :                   / 耳 :100  聖印              / 顔 :2000 アイソアーマスク        / 首 :   ポーションインゼクター(魔香水) / 背中:3500 サーマルマント         / 右手:500  筋力の指輪           / 左手:1000 知力の腕輪           / 腰 :3000 ブラックベルト         / 足 :500  立ち寝のレギンス        / 他 :2000 韋駄天ブーツ          / =合計=12600 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考                1   0 テント            2   0 アビスシャード        1   0   2個 冒険者セット      100  1   100  ① 薬師道具セット     200  1   200  ② 救難草         100  5   500  ③威力50 魔海草         250  1   250  ④ 魔香草         100  4   400  ⑤ 魔香水         600  7   4200 ⑥-4 アウェイクンポーション 100  2   200  ⑦ 魔昌石5点分          2   0   ⑧ 保存食一週間分     50  2   100  ⑨6/7 トリートポーション      2   0   ⑩ 知力の指輪       500  1   500 魔昌5点分        500  3   1500 =所持品合計=    7950 G =装備合計=    16800 G = 価格総計 =   24750 G 所持金    5599G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 5       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 ○ ○ / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドワーフ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 250 アリスの友人 所持名誉点: 312 点 合計名誉点: 562 点 ■その他■ 経験点:40点 (使用経験点:17500点、獲得経験点:14540点) セッション回数:9回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    7000点(   /7000 / 回) 2- 筋力     0点(   /   / 回) 3- 精神力    0点(   /   / 回) 4- 生命力    0点(   /   / 回) 5- 精神力    0点(   /   / 回) 6- 筋力    1470点(1000 / 470 / 回) 7- 知力    2110点(1000 /1060 / 1回) 8- 精神力   1840点(1000 / 790 / 1回) 9- 敏捷度   2120点(1000 /1120 / 回) メモ: 舞台はマグノア草原国(ルルブⅡP321)の地方にあるレルム村。PCの中からキングスレイ鉄鋼共和国(ルルブⅡP319)の出身者を相談で1人選出する。残りはレルム村の出身者。 農業を営む老夫婦に拾われたドワーフの男性。 ドワーフとして恵まれた肉体を持っているが、喧嘩はからっきし。というより、相手に対して力を振るうことをあまりしてこなかった。 そんな彼も自分の在り方を迷う時があった。理不尽に苛まれながらも、自分の持つ力を振るうことの出来ない日々に嫌気がさしたのだ。 そんな時に出あったのが、ライフォスの教本だった。それを読んだクラークは自分の中の疑問や不満の全てに答えが出た気がした。 それほどまでライフォスの教えに感銘を受け、何より共感したのだ。 自分が教わり、そして信じて来た考えを励まされたクラークはライフォスの神官となることを決意する。 まずは長旅でも身を守れるように護身術を学んだ彼はその才能を開花させ、騎士や冒険者を上回るほどの実力をつけた。 そしてキングスレイまでやって来たクラークは真っ先にライフォス神殿の戸を叩いた。 そこで待っていたのは雑用や力仕事の数々。その全てを耐えた先にあるのは一つの試練だった。 蛮族の首を取ってくること。並外れた実力を持つクラークには簡単な試練だった。 だが、この最後の試練をクラークは失敗した。倒した蛮族を討ち取らず、逃がしてしまったのだ。 それをきっかけに神殿を去ることになったクラークは一時キングスレイを離れる。 小さな村に移り住んだクラークは平穏な日々を過ごす。だがそれも長くは続かない。 村を襲い来る蛮族の集団が現れたのだ。その中には、かつて見逃した蛮族の姿もあった。 説得を試みるクラークだったが、交渉は決裂。かつて助けた相手に裏切られる形になってしまう。 それでもクラークは最後まで対話を持ちかけた。村に襲い掛かる蛮族を相手取り、誰一人後ろへ通さぬ壁となり。 蛮族の侵攻は三日間続いた。その間ずっとクラークは自分の回復に専念し続けた。 そして村人の避難が完了した時、ついに膝をつく。魔法を使っても治しきれない傷が体に残り、限界が来ていたのだ。 神殿からは破門、助けた命からも裏切られ……彼自身、もうダメだと感じていた。 自分が正しいと思った道を進んだが、その結果がこれなのだと。 そんな彼を助けたのは、一人の騎士だった。 偶然村人から話を聞きつけてやってきた一人の騎士が、クラークの命を救ったのだ。 重症のままキングスレイに運び込まれた彼は一命を取り止めた。そこまでの事をクラークは語る。 「いやあ、思ったような神官にもなれず、身体も上手く動かなくなってしまったけど……人生を賭けた価値はあったと思うよ。村の人たちを救えたし、なにより、かけがえのない友とも出会えたからね」 彼のしたことを愚かと取るか、高潔と取るかは人次第だろう。 今クラークは友の力を借りて建てた小さな神殿を構え、ゆったりとした生活を送っている。 かつての自分と同じように、道に迷った人たちを正しい道へ導くことを目的として。