タイトル:遠月 彼方 キャラクター名:遠月 彼方(とおつきかなた) 種族:人間 年齢:19 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:黄 / 肌の色:薄肌 身長:161cm 体重:51kg ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :大学生 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL3 / 判定 5r+3 〈意志〉:SL3 / 判定 5r+3 〈知識〉:SL4 / 判定 5r+4 心理 【社会】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 4r+1 〈調達〉:SL6 / 判定 4r+6 〈情報〉:SL4 / 判定 4r+4 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定  /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動  /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動  /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《斥力障壁》         /2 /オート   /自動  /単体    /視界/2   /ダメージ-[1d+Lv*3] 《時の棺》          /★ /オート   /自動成功/単体    /視界/10  /判定を行う直前に使用する。その判定は失敗する。「難易度:自動成功」は妨害不可。1シナリオに1回 《カバーディフェンス》    /1 /オート   /自動成功/自身    /至近/2   /ダメージロールの直前に使用。カバーリングを行う、このカバーリングは行動済みにならず行動済みでも行える。1メインプロセスに1回、1シナリオにLv回まで使用出来る。 《コズミックインフレーション》/1 /セットアップ/--   /範囲(選択)/-- /2   /組み合わせたエフェクトを「対象:範囲(選択)」に変更する 《赤方偏移世界》       /3 /セットアップ/--   /単体    /視界/2   /そのR中【行動値】+[Lv*2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 特殊プラスチックシールド 4   1   1r-2 1    4   至近 =価格合計= 4 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9   0 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1 携帯電話    0   1   0   スマートフォン カジュアル   0   1   0   おしゃれにも気遣ってる アクセサリー  0   1   0   ネックレスとブレスレット =所持品合計=     1 pt =装備合計=      4 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 調和者(ハーモナイザー)       シーンに登場しているキャラクターがエフェクトを使用する直前に宣言。エフェクトの浸食値を0にする。1シナリオに1回だけで、浸食値が1d10上昇する。 小鳥遊 心愛       慈愛 不安 彼女とは何度か依頼を共にした仲だ。何処と無く世話をしてあげたくなる。と同時に、何処と無く不安を感じてしまう。一人だからだろうか Sロイス:竜堂 鳴海    尽力 不安 この人に尽くし、寄り添い、生きていこうと思う人。それと同時に、人で無くなってしまうのではないかと言う不安を心に抱いている。 ■その他■ メモ: 【コンボデータ】 1、膨張する世界:コズミックインフレーション+赤方偏移世界 タイミング:セットアップ 命中:-- 攻撃力-- 浸食値:4 効果:「対象:範囲(選択)」の相手に【行動値】+[Lv*2]増強させる。 詳細:彼方の目が黒く、瞳孔が赤く変化する。すると選択された対象は身軽になり、重力から解放された様に機敏な動きが可能になる。 2、孤高なる犠牲:孤独の魔眼+斥力障壁 タイミング:オート 命中:-- 攻撃力-- 浸食値:6 効果:対象単体のダメージを-[1d+Lv*2]軽減させ、範囲の攻撃を自分一人に変える 詳細:これもまた、両目が黒く、瞳孔が赤く変化する。目の前に来ると思った、相手の攻撃が唐突に彼方の方に集まっている。そしてその攻撃の威力が、寸前で和らいだ。 【設定】 彼方は、普通な子だった。 8歳の時までは…そう、8歳の時である。 父がその時に死んだ、死因は事故死。 自動車とトラックの正面衝突だったらしい、遺体は無残な姿で、言葉を失ってしまった。 母は何も言ってはくれなかった、彼方の身体を優しく抱きしめてはくれた――――――――とても久しぶりだった様な気がする。 家に帰り、傷心に浸りながら自分の部屋に入り、ふと、机に置いてある手鏡を見てみた。 ―――片目が黒く、瞳孔が赤くなっていた。次の瞬間鏡が粉砕してしまった。 ここから、全ての歯車が狂ってしまったのであろう。 そう、全て…全て…。 次の日、母が何処かに連れて行ってくれるようだった。 記憶上では、初めてのお出かけである。 楽しみだった。 けれど、その感情よりも不安が十分にうちかった…原因は母の表情であった。 何時にも無く切羽詰まった表情をしていたのだ、普段から笑わない人ではあったが。 その不安を胸に抱きつつ、車に揺られ何処かへと連れて行かれた―――。 そこで全ての真相を語られたのである。 父は、ジャームとの戦闘によって無残に殺されたのであると、 母はそんな父と一緒のオーヴァードと言う超能力者―――化け物であると、 そして―――――彼方もその化け物の一員になったのだと。 その時は年齢もあって、理解してなかった、クエッションマークを浮かべるばかりであった。 だが、徐々に教えられていくのである。 この世が偽りと嘘で固められている事を―――――― 数年の訓練を経て、N市のエージェントとなった。 学校は一応、行き続けている。 両親との繋がりが薄かった彼方は、友達との付き合いが唯一の癒しであり、より所なのであった。 母親は過去日本支部の中で、5本の指に入る程の優秀なエージェントであった。 が今は事故により教官を務めている。 母からこの世界で生きて行く術を教えて貰い、知識を教えて貰い、全てを教えて貰った。 今もなお、優秀なエージェントを生み出しているのだろう。 そう思いつつ、支部長に呼び出され部屋にノックし話を聞くため入った。 内容は簡潔に言うと、島流し。 恐らくは母の実力でのし上がってくる事が面白く無かったのであろう。 反論をする実力も無く、只々場に流され左遷されるしか無かった。 母には勿論、この事を言うはずが無かった。 これ以上、あの人に頼り自分を惨めにしたくは無かったから――――― そして、M市に配備された。 彼方は、鳴海に同情を抱いてしまったのかもしれない、自分の境遇に。 この人が一人でも大丈夫な様に、自分の力の全てを持って、この人をサポートして行こう。 そう思い、握手をし、微笑んだ。 「よろしくお願いしますね。鳴海さん」 そうして、ここから始まるのだ。 彼方の溜息が吐く日々が……。 「…どうしてこうなったんだろう……現実って強い」 一人称:私 二人称:~さん、~ちゃん、~君、親しくなると呼び捨て 三人称:君、貴方 誕生日:6月9日 血液型:A型 ・彼方の父は母と同じエージェントであった。実力は母には劣るが、かなりの実力者だったらしい。 ・両親は共に家を開ける事が多かった。それゆえ保育施設に預けられている記憶しかない。 ・母は自分の事を全然教えてくれてはくれなかった。好奇心がわく理由でもあるだろう。 ・N市に居た時は肩が狭かった。親の七光りのせいだろうが。 ・今は鳴海に対し懸命に尽くしている。それを鳴海がどう思って居るのかは知る由も無い。 ・大学は心理学部と経済学部どちらも先行している。元から、頭は少なくとも常人を一個すっ飛ばしていたらしい。 ・鳴海とは1日1回のメンタルケアを欠かさずしている。精神の揺らぎ易さは誰よりも知っている…つもりだ。 ・週5で通学路沿いにあるカフェに通っている。そこで勉強したり、読書したり、学生に勉強を教えたりと様々な事をしている。 ・鳴海とは仲の良い親友と思って居る。勤務中は~さん呼びだが、二人きりになると呼び捨てになる。 ・過去両親はコードウィル博士に襲撃された時に父は死亡、母は重傷を負いながらも生還した。この事実については隠蔽されている。 ・支部内で支部長と付き合えば良いと言われる現状については喜んでいいのか拒否するべきなのか困り果てている ・家事、学業は共に優秀だけれど、運動に関しては誰に似たのか音痴である。 ・猫派。猫と一緒に居る時の笑顔は庇護欲求を掻き立てる ・フォリア・ウインドシアーには庇護心、唯一の癒しとして接している。尚、EU支部での彼女は手が付けられなかったらしいが、心愛さんと彼方の手によって今では戯れる子犬の様になった。 ・音ゲーに関しては苦手、何もかも苦手。一つ叩けただけできゃっきゃっと喜ぶレベル ・カラオケに関しては ・絡み上戸。一滴飲むと酔う 彼方の一日 6:00頃 起床 ~6:30まで 身支度を整えつつフォリアさんを起こす 7:00頃 朝食二人分作って食べる 7:30頃 家を出て支部局へ 8:00~ 着き次第業務開始、授業始まりそうになったら 大学に登校 15:00~17:00 カフェにて勉強開始(週5) ~22:00 帰り次第、フォリアさんの寝つきを確かめる。起きてたら宥める ~24:00 日記書いたり、自室でちょっと勉強を始める。 1:00 就寝 彼方の業務 支部長に行く資料に対して目を通す 支部の予算会計 問題児へのメンタルケア 支部長のメンタルケア 資料纏め イリーガルやエージェント、チルドレン、職員からの苦情受付 最低週1回あるであろう会議の議題について纏める支部長への補助 支部内の掃除 エージェントとしての任務 PC3 ロイス:”ルイン・リーダー” 推奨感情 P:好奇心/N:敵愾心 クイックスタート:新緑の使徒 推奨カヴァー/ワークス 指定なし/UGNエージェント キミはUGNのM市支部に所属するオーヴァードだ。この度、支部長から管轄区内に”ルイン・リーダー”が進入したとの連絡を受け、ついでにその調査と対処を仰せつかった。聞く所によると、特に組織に所属せず、オーヴァードへの覚醒を促して回っているレネゲイドビーイングらしいが・・・ url: https://charasheet.vampire-blood.net/283955