タイトル:多分メディア! キャラクター名:メディア 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:操霊術士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16歳 性別:女性 髪の色:青  / 瞳の色:紫  / 肌の色:白 身長:149cm 体重:41kg 経歴1:冒険に誘われたことがある 経歴2:田舎で育った 経歴3:大切な約束をしている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      4     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   5   1   8  11  11 成長         1   6   2    →計:9 修正 =合計= 13  14   6  18  27  24 ボーナス  2   2   1   3   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  11  39  45 特技         0   0 修正 =合計= 10  11  39  45 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv コンジャラー 7 Lv  / セージ 4 Lv アルケミスト 1 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                     : 前提 [p1-289]魔法拡大/数   : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別   : [p1-291]魔法収束     : 対象を範囲から1体・1つに変更         : [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                  : [p1-291]魔法制御     : 次の1回の魔法のみ対応。範囲内の対象を選択可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   8   0  14  42 修正   1 特技        0 =合計=  9   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果       : 前提 [p]  ヴォーパルウェポン : 物理ダメージ上昇 : 赤 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 140   2H   4   1   1  14  12   0 [スタッフB] *クォータースタッフ / 防護点+1 (1-306p) =価格合計= 140 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :3000 とんがり帽子   / 魔物知識判定+1 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:   サバイバルコート / イアソン様からの贈り物 右手:500  知力の指輪    / 左手:            / 腰 :200  アルケミーキット / 足 :            / 他 :            / =合計=3700 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 経費         2055 1   2055 アビスシャード       1   0   2個 アルケミーカード赤B  20  10  200  10/10 アルケミーカード赤A  200  5   1000 5/5 ドレス        300  1   300 保存食        50  3   150  21/20 着替えセット     10  3   30  21/20 調理道具セット    50  1   50 テント        250  1   250 秘密の日記帳     30  1   30 羽根ペン       2   1   2 インク        3   1   3 防寒着        80  1   80 冒険者セット     100  1   100  ① 知力の指輪      500  1   500  ② 知力の指輪      500  1   500  ③               1   0   ④               1   0   ⑤               1   0   ⑥ 魔晶石5点分      500  6   3000 ⑦6/6               1   0   ⑧ 監視用イアソン君人形 50  1   50  ⑨ アウェイクポーション 100  2   200  ⑩ 監視用イアソン君人形 50  1   50  ⑪ =所持品合計=    8550 G =装備合計=     3855 G = 価格総計 =   12405 G 所持金   21149G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 7       11 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔法文明語、魔動機文明語、4個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 とんがり帽子専用化 250 "盲目の議長"アリスのコネクション 所持名誉点: 262 点 合計名誉点: 562 点 ■その他■ 経験点:490点 (使用経験点:17000点、獲得経験点:14490点) セッション回数:9回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    7000点(   /7000 / 回) 2- 知力     0点(   /   / 回) 3- 生命力    0点(   /   / 回) 4- 生命力    0点(   /   / 回) 5- 知力     0点(   /   / 回) 6- 生命力   1470点(1000 / 470 / 回) 7- 生命力   2060点(1000 /1060 / 回) 8- 生命力   1840点(1000 / 790 / 1回) 9- 生命力   2120点(1000 /1120 / 回) メモ: 【概要】  メディアはマグノア草原国のレルム村にある冒険者ギルド【煌々の船(アルゴー)】に所属しているエルフの操霊術師です。16歳と若いながらもその実力はそれなりに高く、治癒魔法や強化魔法を駆使して味方をサポートします。少し前まではレルム村を中心に冒険者として活躍していましたが、今は村でゴーレムに農作業をさせたりといった仕事をしている事が多いようです。また、よく村の広場でパンケーキと紅茶を囲み、女子会をしている姿を見かける事もできます。 【性格】  メディアは純粋で他人を疑う事もあまりなく、誰に対しても丁寧に優しく接します。しかし、病的なまでに他人を信用しようとする余り、彼女は逆に人間不信となっています。誰かの役に立ちたいと思い魔法を使えば、本当に自分が役に立っているのか疑問に思い、お礼を言われてもその言葉をすら疑ってしまうのです。だからこそ、自分の力を頼りにしてくれているギルドマスターのイアソンへと向けられるそれは、狂気すらも思わせるような愛情です。でもたまに笑顔で無茶ぶりしたりします。(そこが可愛い!) 【経歴】  メディアは正確にはレルム村の出身では無く、レルム村のすぐ側にある集落に住んでいました。彼女の一族は代々魔術師の家系であり、閉鎖的な場所ながらもそれなりに幸せに暮らしていました。そんなメディアの人生が変わる切っ掛けとなったのは、集落へとやってきたイアソンと名乗る冒険者でした。彼が求めていたのは、強大な力を持つナイトメアをさらに強化する為の操霊術師でした。そして、彼の目に止まったのが当時15歳だったメディアだったのです。「自分の力が他人の役に立つかもしれない」メディアがそれを了承するのは当然だったのかもしれません。メディアはまだ10歳になったばかりの弟ルトスと共に集落から旅立ちました。そして、いつしかメディアは彼の魅力に憑りつかれていたのです。狂気的なまでに。  ある日、獰猛な水中生物のいる川を渡らねばならない時がありました。生憎、その時イアソンに同行していたのはメディアとルトスだけ。水中生物を倒して通るのは少し難しかったのです。普通ならば引き返そうと提案するのでしょうが、メディアは違っていました。ルトスを躊躇なく川へ落としたのです。そして笑顔でイアソンに言いました「ルトスが食べられている間に通りましょう」と。(なんて健気で献身的で可愛い!)  これからも一生懸命頑張るのでよろしくお願いします! ~とある操霊術師の日記~  私はその日、イアソン様を止めました。とても嫌な予感がしていたからです。しかし、自分達が世界で最高のメンバーだと信じて疑っていなかったイアソン様はその遺跡の奥へと進んで行きました。勿論、私だって同行したのです。依頼の品は遺跡の奥に鎮座していました。イアソン様は、「どうだ、私の言った通りだろう? 何も心配する必要はないのだよ」と笑ってその品を手にしました。直後、遺跡に大きな地震が起きました。「まずい、崩れるぞ! 逃げろ!」イアソン様の言葉を聞いて真っ先に動いたピークさんが、足を取られてしゃがみ込んでしまっていたアメルさんを担いで走り始めました。イアソン様がそれに続き、私と彼がその後を追いました。でも、出口の目前で私は転んでしまいました。もしかしたら、ルトスを殺したバチが当たったのかもしれません。私は瓦礫に潰される事を覚悟しました……でも。彼が崩れる瓦礫を支えていました。彼が何を考えていたのかは分かりません。けれど、私は遺跡と共に瓦礫に埋もれていった彼と約束しました。この命が尽きる最後の時までイアソン様を守り続けると……。  彼が遺跡と共に消えた事はイアソン様に黙っている事にしました。イアソン様の悲しむ顔が見たく無かったから……。