タイトル:一神ハル(DX3) キャラクター名:一神ハル 種族:人間 年齢:23 性別:♀ 髪の色:赤みの茶 / 瞳の色:赤 / 肌の色:Normal 身長:148 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :巫女 シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:9 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL5 / 判定 9r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 9r+1 〈運転〉:SL / 判定 9r 【感覚】:5 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:5) 〈射撃〉:SL / 判定 5r 〈知覚〉:SL / 判定 5r 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL3 / 判定 2r+3 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    39 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:キュマイラ》   /2 /メジャー /-  /-   /-  /2   / 《ターゲットロック》 /5 /セット  /自動/単体 /視界/3   /対象に攻撃時A値+[SL×3] 《攻性変色》     /5 /セット  /自動/単体 /視界/3   /ターゲットロック併用時A値+[SL×5]。バステ暴走 《獣の力》      /7 /メジャー /対決/-   /武器/2   /白兵攻撃A値+[SL×2] 《獣の殺意》     /5 /メジャー /対決/-   /武器/2   /攻撃対象ドッジD-SL 《フルパワーアタック》/5 /セット  /自動/自身 /至近/4   /ラウンド中A値+[SL×5]。ラウンド中行動値0 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 大太刀     9   1   9r+2  10   3   至近 身の丈を超える、160cm程の巨大な刀 「たたき斬る」    1   9r+2  54   3   至近 C値8、対象ドッジD-5、侵蝕+12、自身に暴走付与。侵蝕60、80で+1D 兜割り        1   11r+2 79   3   至近 C値8、対象ドッジD-5、行動値0、侵蝕+16、自身に暴走付与。O80 全壊         1   12r+2 94   3   至近 C値7、対象ドッジD-6、行動値0、侵蝕+16、自身に暴走付与。O100 =価格合計= 9 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      9 pt = 価格総計 =     9 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意  備考 屍人              常時HPダメージ-2D。バックトラック時、出目最高を一つ1に変更 同僚/カンナ  好意  嫉妬  さばさばしたお姉ちゃん系同僚。一般人の身がちょっぴり羨ましい。 上司/篠宮美鈴 好奇心 劣等感 色んな意味で「この人はすごい」と思わざるを得ない。 ■その他■ メモ: ——一人孤独だった神は、 二子の月に祝福され、 三頭の峰を仰ぐうち、 四ツ目の谷に落ち、 五十もの嵐に遭うも、 六輪を持つ車で超え、 七度瀬を渡った先で、 八分の郷を訪れ、 九回人と重なった果て、 十を統べる神と成る—— 数神家『ナンバーズ』首魁、一神の令嬢。 生まれながらにして、私(わたくし)は特別でした。 あらゆるものが手に入りました。 頂点であることを教え込まれました。 強力なチカラを得ました。 私は幸せでございました。 FHという組織に、何の疑問も抱きませんでした。 現数神家のあり方を、疑うことはありませんでした。 数神家は正義の味方だと、ずっと信じておりました。 「阿呆。この程度で、おまえたちがみんなを殺したことを忘れると?——虫唾が走るわね」 「…そんな。カズホ、ともだちだって…思ってたのに。私の、かんちがいだったの…?」 お父様。どうして罪のない八郷の子が、こちらに憎しみを携えた目を向けているのですか? 七瀬様。どうして罪のないあなたの親友に向けて、弓を構えているのですか? 外側から見た数神家は、真っ黒でした。 何も知らず、私は黒に手を染めておりました。 13の冬。ココロさんが、燐さんに助けられたその数日後。私は数神家を——FHを抜けました。 揉めた輩は、口で叩き切りました。 揉めた輩は、刀で叩き斬りました。 当然、始末されました。 死んだ体は、意志だけで動かしました。 箱入り娘は、箱の外に光を求めました。 箱を出た私は、UGNに保護されました。 たくさんの好奇を向けられました。 たくさんの嫌悪を向けられました。 元FHは、歓迎されませんでした。 それでも、エージェントまで登り詰めました。 血反吐と泥に塗れた10年でした。 …苦ではありませんでしたよ? いつの日か、数の呪いを斬り捨てられるのなら。 いつの日か、あの2人と肩を並べられるのなら。 …それに、居場所ができました。 表の居場所、真の立場を共に与えてくださったのは、今——N市だけのことです。 何度も支部を転々としましたが、歓迎されたのはここが初めてでございました。 私は、きっと強くなったのでしょう。 だから燐さん——いいえ、さとりさん。 その戦列に、私もお供させてください。 一神ハル。FHを抜け出したUGNエージェント。 『赤鬼』の異名を持つ、たおやかで強かな女性。されど時折、寂しげな顔を浮かべているらしい。 ・地位:UGNエージェント ・所属:UGN-N市支部 ・好きなもの:番傘、数字 ・嫌いなもの:黒 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2846886