タイトル:グリード・ゴールドラッシュ キャラクター名:グリード・ゴールドラッシュ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:魔動機師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:おっさん 性別:男 髪の色:金  / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:168cm 体重:98kg 経歴1:大恋愛したことがある 経歴2:師と呼べる人物がいる 経歴3:国王にあったことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    8      4      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   9   7   9   6  10 成長   5   2      2   2   3 →計:14 修正 =合計= 22  19  11  15  19  22 ボーナス  3   3   1   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   8  30  37 特技         0   0 修正 =合計=  7   8  30  37 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv シューター  5 Lv  / マギテック  5 Lv セージ    3 Lv  / エンハンサー 1 Lv アルケミスト 1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果               : 前提 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない            : [p1-281]武器習熟A/ガン  : ダメージ+1、Aランク装備可能    : [p1-281]武器習熟S/ガン  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  19  57 修正 特技        0 =合計=  6   0  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名     : 効果              : 前提 [p]   キャッツアイ   :                : [p3-205]パラライズミスト : 10m/1体/射撃/短縮/6R/回避減少 : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 5   8   6   8 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 2000  2H  10      8     11  11 [ガンA] *テンペスト / 射程30m,装填数6 (1-314p) =価格合計= 2000 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称        / 効果 頭 :             / 耳 :             / 顔 :             / 首 :200  <マギスフィア>(小) / 背中:             / 右手:1000 宗匠の腕輪     / 左手:1000 叡智の腕輪     / 腰 :20  <ガンベルト>    / 足 :             / 他 :             / =合計=2220 G ■所持品■ 名称                     単価 個数 価格 備考 <冒険者セット>                100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6個、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 弾丸12発                   50  3   150  8 保存食(一週間分)               50  2   100  13日分 巨像のがらくた(へし折れた操縦桿)          1   0   よい旅を、希望の灯台 潜行弾                    210  3   630  海の漢割引で買いました 深海の砂                      1   0   偕老硝子でもなければ手に入らぬ過去の残滓 マテリアルカード緑【A】            200  3   600 マテリアルカード緑【S】            2000 1   2000 【海藻で出来た絵本】                1   0   "見えざる都"の土産物 【珊瑚のアクセサリ】                1   0   "見えざる都"の土産物 【きれいだけど何に使うかよくわからないもの】    1   0   "見えざる都"の土産物 =所持品合計=    3580 G =装備合計=     4370 G = 価格総計 =    7950 G 所持金    2400G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 5       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称   0 称号『海から立つ腕』   5 称号『見えざる都の目撃者』   0 コネ"貝殻の姫君"キオラ(恩人/0点)   5 コネ"敗残兵"リーネ・トラヴィス(顔見知り/5点)』   5 称号『闇の洞からの脱出者』    称号【"蒼き海の護り手たち(30)"】 所持名誉点: 225 点 合計名誉点: 240 点 ■その他■ 経験点:500点 (使用経験点:16000点、獲得経験点:13500点) セッション回数:14回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度     0点(   /   / 回)  洞窟の護衛依頼(もぶりん):冒険野郎ロッキー 2- 敏捷度     0点(   /   / 回)  海から立つ腕(kasumi):"逆さ風の"ウィルキンソン、ソラ 3- 器用度     0点(   /   / 回)  下限成長3 4- 生命力   3000点(3000 /   / 回)  下限成長4 5- 器用度    50点(   /   / 1回)  密林の護衛依頼(もぶりん):冒険野郎ロッキー 6- 器用度    50点(   /   / 1回)  流れてきた手紙(kasumi):コネ参照 7- 精神力     0点(   /   / 回)  火山の護衛依頼(もぶりん):冒険野郎ロッキー 8- 知力      0点(   /   / 回)  メリッサビーア(緋愁誠):メルビア・クルス 9- 精神力     0点(   /   / 回)  深孔の向こう側で(kasumi):コネ参照 10- 知力     0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 器用度  10400点(10400 /   / 回) 下限成長 13- 敏捷度    0点(   /   / 回)  硝子の中の嵐(kasumi):キオラ・リーネ・グラウコス 14- 生命力    0点(   /   / 回)  蒼海のウタゴエ メモ: 暫定。 ・どこかの街の大富豪。本業はただの商人。 ・三歳になる娘を溺愛している親ばかの極地。 ・見た目で損をするタイプの善人で、実に強欲そうな顔をしている。 ・一代で財を築き上げた大人物であるため、新人時代のあれやこれやが変な形で周囲に伝わってしまった。 ・その尾ひれのついた話が娘に伝わってしまい、「パパってすごい冒険者だったんだよね!」と言われてしまう。 ・見栄を張って話を合わせてしまうが、商人で冒険者との関わりもあったとはいえ流石に冒険者の実情について全く知らない。 ・親ばかをこじらせた結果、実地で冒険者を知るため冒険者になることになった思い切りのいい親ばか。 ・娘には長期の大取引だと言っている。 ・娘の話を振ると1d6時間が経過する 商人:6 貴族:2 役人:3 筆写人:2 【身だしなみを整えた中年太りの冒険者。グリード・ゴールドラッシュはカウンターで店主に向けて話し込んでいる】 「最近は娘も色々と外で遊ぶことが多くなってねえ。よくあるだろう、街道で縄跳びをする子供なんか。ああやって元気に飛び跳ねている姿はまさに野うさぎのようなかわいらしさがあると思うのだが」 「足を怪我などしては大変だろう? だが、身体を動かしていなければいつか私のように太って健康体ではなくなってしまう。難しいところだ。であるならやはり、よく食べ、よく遊び、よく休むむことが寛容ということになる」 「その点うちの娘はその配分がいい! よく食べるしよく遊ぶしよく眠る。その寝顔の愛らしさたるや! 女神にも勝るものだと思うのだが、いかんせんこればかりは画家に描かせることもできないだろう?」 「周りに知らない人が居ては不安にもなるだろうし、だからといって眠るふりなど言語道断。マナカメラを使えばいいのかもしれないが果たしてそれで100%娘の魅力を引き出すことができるのか」 「そうだ。仕掛け鏡を使うというのはどうだ? そう、ダンジョンにたまにある仕掛けだ。娘の眠る……そうだな、居間のあたりに仕掛け鏡を仕掛けておく。裏からこっそり覗き込ませて画家に描かせる。これなら娘の愛らしい姿を、眠り妨げることなく克明に記すことができるのではないかね?」 「思えば娘が湖を泳ぐ魚の姿にも似ているな。寝顔を書き終わったら鏡の裏に誘ってメイドの様子を二人で観察する遊びなんてどうだ」 「普段は私や娘が居るとメイドたちも緊張するものだろう? 娘もずいぶんとメイドたちのことを気にかけているからな。時折遊んでくれるお姉さんたちの日常というやつだ」 「とはいえだましうちになってしまうのも悪いし、仕掛け鏡のことをメイドたちにはあらかじめ伝えておくことにはするとも。まあちょっとした単なる遊びだな」 「そもそも動物観察にもいいかもしれないな? 普段ふれあえないような動物を鏡の裏から観察。いや、それなら直接触れ合えるようにした方がいいか」 「先日もムルマージ氏の猫と娘が戯れていたのだがね、娘のマネをする猫と、猫のマネをする娘がまさに鏡合わせのようになっていてな。まるで姉妹のように微笑ましい姿だったのだが」 「三歳ともなれば色々な動物に興味を持つ年頃だろう? 象とかどうだろうね。物珍しい姿に目を輝かせる娘の姿はなかなか感動的な光景だと思うのだが」 「とはいえ怖がらせてしまってはまずいだろう。私もそう思う。大型の動物は流石にタイミングを考えねばな 「となればやはり中型犬ぐらいの動物と戯れたり、スケッチさせてみたりして動物に慣れていくのが一番かな? 娘の絵がまた上手いのだよ」 「肖像画を描かせている画家のやつもなかなかの腕だが、娘はそれを越えうるかもしれん。人を書く時も目鼻口ときちんと見たままに書くのが子供というものだが」 「タッチがね、子供だというのにどこか柔らかいのだよ。がしがしと描くんじゃなくて、すっとまるで筆のように動くさまがなめらかなんだ」 「娘の優しさが滲んでいるのだろうね。ああ、もちろん他の子供が優しくないといいたいわけではないとも。ただ、こういうところに娘の優しさが現れているのだろうとそういうことだ」 【男の話は4時間続いた。満足気に頷いた男は、ぬるくなったエールを口にしながら一息吐いてジョッキを撫でる】 「乾き物でオススメを一つ適当にもらえるかな。ああ、あとすっかりエールもぬるくなってしまった。悪いがもういっぱい頼む」 【別にぬるくなったから捨てる、というわけではないが、ぬるくなったエールほどまずいものはあるまい、とは男の言。ぐいと飲み干すと、差し出されたナッツをかじり始めた】