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瀬名　颯斗 ・誕生日 未定 ・血液型 O型 ・家族構成 父、母、妹 ・イメソン 『ウミユリ海底譚』 ・性格 ゆるだるくん。へらっと笑って間延びした話し方。 歳の離れた泣き虫な妹がいるためか面倒見がよく、気配り上手である。 ・一連の流れ 学生時の部活は軽音部に所属しており、その当時はボーカルを担当していた。 当時のそのメンバーとは、とある出来事をきっかけにメンバー全員と疎遠になっている。 とある出来事とは、作詞作曲を全て自分たちで作ることが決まったのがきっかけだ。 披露する間近に、別のグループのボーカル担当の友人に相談されたことをきっかけに作った歌詞を参考がてら颯斗が見せてしまう。その際に歌詞を盗まれ、当日同じ舞台で先に曲を披露されてしまった。 他に披露する曲もなかった為、自分たちが作った曲なのだから堂々と披露しよう、颯斗の歌声なら同じ歌詞でもきっと勝てると期待されるも、友人に裏切られたことと責任がプレッシャーとなりうまく歌うことが出来ずに終わってしまう。 結果、自分たちの晴れ舞台を壊してしまったこと・その相手のグループに歌詞を見せたことからメンバーに疑いの目を向けられ、颯斗は『裏切り者』として扱われる。 以降自身の歌声に対して批判の声が多くなり、その一件もあって精神的な要因が原因で一時期声が出なくなったことも。 昔の話は今のバンドマンのメンバーに話していない為、元ボーカルを担当していたことも隠している。歌って～！と言われても音痴だから恥ずかしいと話題を逸らし頑なに歌わない。 高校生時に出会った南雲佐助とは今でもよき友人関係であり、自分が例の事件をきっかけに声が出なくなり周りも『裏切り者』だと離れていく中、南雲だけ変わらず接してくれた。ドラムとして再び瀬名が好きなバンド活動を送れるようになったのも、南雲の支えがあってこそだ。今でも彼とはたまに会って遊んでいたりする。 ・経験シナリオ 最強のバンドマン ~IF~ 君は可愛いぼくの飼い主(高校生ver)

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